秋吉ブログ

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【感想】CoD MW(PS4) ~このゲームの特徴と感想~

今回は、現代戦fps「Call of Duty Modern Warfare」について、プレイした感想を述べていく。

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2010年代後半になってから登場するfpsは近未来だったり世界大戦だったり…現代戦やりたいなぁ、と思っていた人も多いはず。かくいう私もそうだった。

そんな中いざ発売した今作、どんなゲームなのだろうか。早速感想にいきたい。

 

(注)今回の感想は「マルチプレイ」に特化している。キャンペーンやcoopプレイに興味ある人には参考にならないかもなのでご了承下さい。

 

 

 

◆個人的感想

総評

正直、私はそこまで楽しめなかった…Fpsにリアルを求めすぎるとこうなってしまうのか…というのが感想だ。

今すぐに、どうしてもやってみたいんだ!という人を除き、値崩れするまで待っても良いかと思う。

 

どんな人におすすめ?

  • レインボーシックスシージのようなタクティカルfpsが好き
  • Codやるならサーチ&デストロイがとにかくやりたい
  • 現代戦がいい、実銃にロマンを感じるなど、プレイ面とは異なる点に魅力を感じる

という人にはオススメできる。

 

逆に、

  • 走り回る爽快感あるfpsがしたい
  • 複雑なことは考えず、単純に撃ち合いたい
  • 野良プレイがメインです

という人は、けっこうストレス溜まるゲームなのではと思う。

 

◆本ゲームの特徴

久々の実銃、アタッチメント量も膨大

昨今のfps業界では、実銃をゲーム内に登場させることが難しくなったそうだ。詳しくはわからないが、実銃を使うには、ゲーム会社が版権元に使用料を払わないといけなくなったとか…

 

そんな中、今作は実銃をバンバン出している。実銃欲しい、現代戦したい、という人は「待ってました!」という感じだろうか。

また、1つの武器に着けられる武器アタッチメントの量も半端ない。これまでのcodでは、1武器につけられるアタッチメントの種類は大体10個程だったが、今作は30個をゆうに超えた量が出てくる。さらに、その一つ一つの性能が細かく異なっており、例えば、アタッチメント「ストック」について、「エイム速度を上げる」や「反動を減らす」等、同じ「ストック」でも種類により効果が異なる。

特に「サイト」は、ここだけで30種類はある。同じ性能を持っている「リフレックスサイト」にも、アメリカ製、ロシア製等、どこ産のものか、によってサイトの形が異なるのだ。

 

アタッチメントにはメリットとデメリットがある

今作では、アタッチメントをつけると、メリットだけでなくデメリットも生じる。安定性を上げるとエイム速度が下がったり、拡張マガジンつけると移動速度が遅くなったり…Battle Fieldと似た仕様だ。

なので、

  • エイム速度が速い武器を作りたいけど、射程距離は短くしたくないから、射程距離の減少につながるアタッチメントは避けよう
  • エイム安定性を上げたいから、エイム安定性上昇に伴うデメリットを、他のアタッチメントで相殺していこう

等のような、同じ武器の中でも、自分のプレイスタイルに合った武器へと作り変えることができる。

 

中/大規模戦のゲームモードを実装

今作では、ドミネーション、チームデスマッチなどの基本的な6対6のルール以外にも、新たなゲームモードが増えている。

 

一つ目は、10対10の中規模戦が楽しめるようになっている点だ。マップも専用の中規模レベルのマップが用意されており、従来の小規模マップを舞台としたてんやわんやな戦闘はあまりおきない。Battle Fieldの歩兵戦専用ゲームモードを想像してもらった方が近い。

 

二つ目は、今作の目玉でもある、32対32の計64人対戦「グラウンド・ウォー(通称GW)」だ。プレイ映像をYouTubeで見ただけでわかると思うが、もうまんまBattle Fieldだ笑

分隊システムが採用されており、フレンドとチームを組んで対象拠点を一つずつ攻略していく遊びができる。

さらに、今までのcodでは登場しなかった「ビーグル」も出現し、プレイヤーの手で操作することができる。Battle Fieldのように、戦車に乗って敵歩兵を蹴散らしながら拠点に入っていけるため、拠点攻略の大きな鍵となっている。

ただ、Battle Fieldに出てくるものほど強固ではないので、油断は禁物だ。フラググレネードとランチャーを相手から何発か受けたら簡単に壊れる。

 

勿論、グラウンド・ウォーでも、cod特有のストリーク制度は導入されている。連続して敵を倒すことができれば、通常のゲームモードでは体験できない大量キルを手に入れることができる。

 

クロスプレイ機能を実装

今作ではPC、PS4、XBOXでのクロスプレイ機能が実装されている。これにより、従来よりも多くのプレイ人口を獲得することできている。

PC版プレイヤーによくある「PC版しか買えないけど、PC版はすぐ過疎ってしまう」という悩みも、他ハードと一緒にプレイできるので解消され、長い期間楽しむことができる。

 

パッド勢からすると「マウサーが増えてしまい不利なのでは?」と思うかもだが、PC版ユーザに対しては自動的にエイムアシストを無効化してくれるため、パッド勢が不利になることはない。では、パッドのエイムアシストが強すぎて、パッド勢の方がマウサーより強いのでは、と言われたりしている。

 

戦略を持った動きが必要なゲームシステム

昨今のcodは、ガンガン前に出て、出会い頭に相手を撃ち抜いていくようなスタンスがメインだった。

しかし、今作では従来のように、自らのエイム力を頼りに凸るだけでは撃ち勝てない。しっかりと周りの状況を確認し、気になる射線はスモークグレネードを焚いて遮るなど、戦略的な動き方が問われてくる。

この理由として、大きく三つの要素が関係している。

 

一つ目は、マップ構造の複雑化だ。

今までの単純な3レーン構成ではなく、小部屋が多く入り組んでいたり、逆に超ロング距離を見渡せる場所があったり、2階や3階の小窓から外を見渡すことができたりと、今までにはない、立体的な動き方が試されるマップになっている。

さらに、6対6マッチで使用するマップが従来と比べて広く、それにより様々な脇道が設けられている。体感だが、Cod bo4のマップの約1.5倍、Cod WW2と比べると約2倍の大きさがある。そのため、いかに敵の虚をつく立ち回りをできるか、を考える必要がある。

 

二つ目は、キルタイムの速さだ。

アサルトライフルでおよそ0.2秒弱、サブマシンガンに至ってはもっと短いキルタイムが設定されており、相手を視認した、と思った時点でもう倒されてしまった、ということもザラである。

相手が待ち構えているところに突っ込んでいけばすぐにやられてしまうため、エイム力任せではなく、慎重な立ち回りが要求される。

 

三つ目は、索敵の難しさだ。

過去作では、ミニマップに上に敵の発砲時の赤点表示がされていたが、今作のミニマップには表示されない。代わりに、「コンパス」という新たな表示形式が採用され、ここ上に赤点表示がなされるようになった。

「コンパス」は画面上部に常に表示されており、今の自分の視界の中で、敵が発砲した方向を赤点で示す仕組みになっている。「自分が見ている方向」なので、自分の背後で発砲があったとしても、コンパスには赤点は表示されない。

反対に、味方の情報はコンパスには表示されず、従来通りミニマップに表示される。

そのため、索敵時はミニマップとコンパスを掛け合わせていく必要があり、従来作品よりも敵の情報収集プロセスが増えた。

また、今作はキャラクターの服装が背景に溶け込みやすく、視認性が非常に悪くなっている。ミニマップやコンパスで敵のいる方向を見つけたとしても、敵のいる場所に気付く前に敵から撃たれてしまうこともよくある。

総じて、索敵時は画面上に表示されるさまざまな情報を一度に取得した上で、一瞬で敵の場所を判断する必要があるため、過去作以上に難易度が高くなっている。

 

この三つの要素から、従来作品と比較して、戦略性を考えた立ち回りが強く求められる作品となっているのだ。

 

◆本作品の良かった点、悪かった点

 【良い点】自分のお気に入り武器を作るのが楽しい

今作は武器編成のバリエーションが本当に多いため、自分のお気に入り武器を見つけるまで試行錯誤するのがすごく楽しい。

見つけた!と思っても、新たなアタッチメントが解放されると「いや、やっぱりこっちも…」となるので、同じ武器を使っていてもいつでも新鮮な気持ちで使うことができる。

 

【良い点】パーティでのプレイが楽しい!

フレンドとパーティを組み、チームの勝利にこだわってプレイしよう!と動くと、今作はすごく面白い。索敵の難しさや、一瞬でやられてしまう脆さなどがかみ合い、常に程よい緊張感を持ちながらプレイできるためだ。

  • 射線数が多いならスモークグレネードを焚いて射線を切ろう
  • 敵が建物に籠っているからモロトフを投げて撤退させよう

などの連携ができるので、しっかりと策がはまって敵を倒せたときはすごく楽しい。

 

野良プレイでも、上記のような「チームとしての勝利」という意識を持ったメンバと一緒になると、逆転に次ぐ逆転で盛り上がり、非常に楽しめた。

 

【悪い点】ゲームシステムの相性が悪いため、芋推奨の動き方になってしまう…野良プレイヤーには限界が…

これまで書いてきたこのゲームの特徴から察した方もいるかと思がが、今作は芋プレイがとてつもなく強いため、「勝つために積極的に前に出ていこう」とすると痛い目を見ることが多い。

芋が強いのは過去作も同じだが、芋は旗に絡んだりキル数稼ぎをしないので、チームの勝利、という点でいえば大した脅威ではなかった。しかし、今作では数人が前線付近に芋ってしまえば、索敵の難しさ、マップの複雑さが噛み合わさり、向かってくる敵を完全に足止めできてしまうのだ。ドミネーションであれば、B旗を取ってしまえば、B旗回りに陣取るだけでそのまま勝利できてしまう。

 

索敵する上で見ないといけない情報量が多過ぎる上、移動時にクリアリングすべき場所が多すぎるのだ…想像してみてほしい。

  • ミニマップには赤点が映らない
  • 周囲を見渡すと、左上に小窓、右奥に土嚢の山、左側に曲がり角、右側に小部屋への入り口
  • 味方は自分の後方で芋ったまま、遠くをずっと狙い続けている

こんな状況で前に出たいと思うだろうか?それだけ、前に出るのに一苦労するような作品なのだ。

 

パーティであれば、死角のカバーや射線を切るなどの連携が取れるので、まだ上記のような問題は生じにくいが、野良ともなるとこうもいかない。今作で前に出たければ、みんなで足並みそろえて進むことが必須レベルなのにも関わらず、プレイのやり方が人によって違ってしまうと、結局試合の現状を打破することができなくなってしまう。そのため、野良プレイヤーは非常につまらないと感じるのではと思う。

 

今作の悪い点として挙げるとしたら上記くらいしかないのだが、このマイナス値があまりに大きいので、ゲームの評価を大きく落としているような気がする。

 

ただ、これはチームデスマッチやドミネーションのようなリスありルールに関する話である。そもそもリスポーンがなく、詰め将棋のような動きが必要とされる「サーチ&デストロイ」は、逆にこのゲームシステムにぴったり合うため、野良プレイでも非常に楽しめると思う。(私はサーチ民ではないのでわからないが…)

 

 

 

◆まとめ

発売直後にTwitterで「codmw クソゲー」がトレンドになるなど、なかなか荒れていた今作。実際プレイしてみて、なかなかストレスがたまる部分が多かったのも事実だった。

このゲームを購入する際には、「Codをプレイする際に、自分が求めるものは何なのか」を考えたうえで購入することをオススメする。

 

ただ、いろいろ不満も書いたが、キラリと光る部分があることも事実だ。

運営のアップデート速度も非常に早く、ユーザの意見を取り入れようと頑張ってくれているため、今後の流れ次第では神ゲーになってくれるかもしれない。

 

別記事にて、攻略方法やその他気づいたことなどあったらまとめていこうと思う。

 

以上、Call of Duty Modern Warfareの感想でした!

 

【PS4】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア

【PS4】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア

  • 発売日: 2019/10/25
  • メディア: Video Game
 
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