秋吉ブログ

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【攻略】COD MW(PS4) ~M13のおすすめアタッチメント~

今回は、PS4のFPSゲーム「Call of Duty Modern Warfare」にて登場する武器「M13」について、私が「使いやすい」と感じたアタッチメント組み合わせをまとめていく。

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強武器、弱武器を決める論議の中でよく出てくる武器の一角なのではないか。個人的には、ヘッドショットできる実力のあるプレイヤーにとっては強武器だが、そこまでではないプレイヤーにとっては弱武器、と思えるような武器だと思う。

そんな一癖あるこの武器を、どんな人でもより使いやすく使えるようにするにはどうすればよいか、さっそくまとめていこう。

 

 

 

◆M13の特徴

人によって、この武器の捉え方が変わるのではないか。M4A1ほどの器用さは無いが、アタッチメント構成次第では、近距離、中距離、遠距離のどのタイプにもなれる武器だろう。

私としては、近距離向けのアタッチメントが多い点や、デフォルト状態の弾のばらつきが意外とある点などから、どちらかというと近距離向けの武器であるように感じている。

 

ただこの武器、近距離で撃ち合ったとしても、敵を倒すために必要な弾数が結構多い。ヘッドショットしない限りは、TTKが長くなってしまうため、サブマシンガンの要領で突っ込んでいくと、遭遇戦になった際に撃ち負けることが多い印象がある。敵がどこにいるかしっかり予測し、的確に側面をついていく戦い方をすることが大切な武器とも思える。

 

◆おすすめアタッチメント

コンセプト

近距離で戦うことにステータスを大きく振りするような構成にした。また、サプレッサーに加え、曳光弾無し、スカル表示無し効果を持たせることにより、敵にとって味方がやられていることや、敵がすぐ側まで迫ってることを一切悟られないような構成にした。

パークとして「コールドブラッド」と「ゴースト」、フィールドアップグレードで「デッドサイレンス」を装備すれば、隠密行動のスペシャリストの出来上がりだ。

 

中距離以降の距離との交戦では、弾のばらつきが目立つため中々弾が当たらない。少し距離があったり、頭出しの敵などはあまり狙わないようにして欲しい。

 

アタッチメント一覧

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一覧にまとめるとこんな感じ
【バレル】Tempesサイクロン

サプレッサー効果と弾速増加を付与するアタッチメントだ。これにより、射撃時の赤点表示を防ぎながら、敵を素早く攻撃して倒すことが可能だ。

マズルでもサプレッサー効果を付けるものがあるが、このアタッチメントだと弾速増加まで付いており、これが非常にありがたい。

 

デメリットとしてエイム速度の低下があるが、これは他アタッチメントで補完する。

 

【サイト】GIユニットミニリフレックス

「M13」のアイアンサイトはかなり見にくい部類に入る。遭遇戦時にヘッドショットを狙うことが重要なこの武器にとって、見辛いサイトは避けるべきだ。そのため、等倍率のサイトを装備するようにしている。

 

付けなくても問題なくエイムできる、という猛者は外してもよいだろう。そのほうがエイム速度の減少を抑えることができる。

 

【ストック】FSS接近戦用ストック

エイム速度を短縮するアタッチメントその一だ。サイトやバレルによって悪化してしまったエイム速度を補完する。

 

デメリットとしてエイム安定性の悪化が生じるが、近距離戦をメインにおいているため気にすることはないだろう。

 

なお、類似効果を持つアタッチメントとして、移動速度向上まで付与される「M13スケルトンストック」があるが、こちらはエイム安定性がより悪化する。近距離での遭遇戦が多くなりがちなマップで戦う際にはこちらの方がよいが、どのマップでも使えるような汎用性は無いため、個人的にはオススメはできない。

 

【リアグリップ】ステッピング加工グリップテープ

エイム速度を短縮するアタッチメントその二だ。他にも、ダッシュ後のエイム速度の短縮も行ってくれる。走り回ることが多くなる構成となっているため、この上昇効果は非常にありがたい。 

 

デメリットとしてエイム安定性の低下が生じる。ストックで述べた通り、接近戦メインであることから気にするほどでもない。

 

【マガジン】300ブラックアウト30ラウンドマガジン

射程距離が延び、曳光弾(弾丸が飛んだ際の残像のようなもの)を無くし、倒した敵のスカル表示を敵のミニマップに表示させない効果を持つ。サプレッサーと合わせて使うことで、近付かれていることを敵に悟られづらくなる。

 

デメリットとして、弾速低下と反動増加が発生する。弾速はバレル「Tempesサイクロン」と合わせてトントンになるため気にする必要はない。反動増加は打ち消せないため、近距離で戦うことをメインにし、反動制御がなるべくいらないようにしておきたい。

 

他のアタッチメント候補

【レーザー】タックレーザー

エイム速度増加、エイム安定性構造、移動時エイム安定性向上と、機動力に関するステータスを軒並み上げるアタッチメントだ。多くの武器のレーザーアタッチメント候補にもあるため、見たことある人も多いはず。

これにより、もともと早いエイム速度をさらに引き上げ、遭遇戦に強くなる。ヘッドショットを狙う腕前を身に着ければ、サブマシンガン並みの速さで敵をなぎ倒すことができる。

デメリットとして、ADS時にレーザー光線を射出することにより、敵にこちらの位置がバレてしまうという点があるが、そもそもADSをせず、飛び出し撃ちをしてしまえば問題ない。

 

【バレル】Tempesマークスマン

射程距離と弾速の増加、反動制御の向上が得られるアタッチメントだ。デメリットとして、エイム速度と移動速度が低下する。

M13を中遠距離向けに運用したい場合は付けると良いだろう。エイム速度の低下は、もともと本武器はエイム速度が早い部類に入るため、そこまで大きな影響はない。移動速度低下だけは少しネックだが、中遠距離をメインに戦いたい場合はそこまで気になるデメリットでもない。

 

 

 

◆まとめ

一癖ある武器である「M13」だが、決して弱武器ではないと感じた。プレイヤーの腕が問われる部分もあるが、是非ともこの武器とともに強くなっていってくれればと思う。

(正直、そこまで頑張るならM4使えばいいんじゃね?とも思うが…)

 

他にもおすすめなアタッチメントがあったら、是非コメント頂けると幸いだ。

 

では!

 

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  • メディア: Video Game