【CoD Vanguard（CoDV）】「EINHORN REVOLVING」使ってみた！おすすめアタッチメントも紹介！

今回は、「Call of Duty Vanguard」に登場する武器「EINHORN REVOLVING」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

近距離の敵1人を、ゴリ押ししてでも確実に仕留める力はある。が、連戦は全く向かず、腰撃ちキル性能は最悪という、SGとは思えない部分が多いのも事実。ADSして撃てば多少離れた敵も倒せるが、それならSMGの方が汎用性が高いので、この武器を使う優位性が無い。

この武器を使うくらいなら、「COMBAT SHOTGUN」かデュアル化した「DOUBLE BARREL」を使った方が、SGらしい運用ができるため、わざわざこの武器を選ぶ必要はないだろう。

1発の威力は50で、有効射程は約5m。一応約5mの距離までであればワンショットキルが可能なのだが、敵をレティクルの中央にしっかり入れた上で、ADSして撃つことでようやくワンショットキルできるため、腰撃ち前提であれば2発必要なのは間違いない。

2発キル時のキルタイムは約0.2秒と早いため、この武器を使うならADS前提、かつ2発は絶対に消費する前提とした方が良い。1発キルできたらラッキーと思おう。

また、ファイアレートが300RPMもあり、射撃ボタンを連打すれば、SGとは思えない勢いで連射が可能。この点を活かし、10mくらい距離がある敵でも、ADS撃ちすれば全弾発射で無理やり仕留められなくもない。

ただし、マガジンサイズは標準で5発しかなく、リロードも1発ずつ装填する形で、5発すべてリロードするまでに約9秒もかかるため、無駄撃ちしたら連戦は100％不可能と思った方がよい。

アイアンサイトは開けていて使いやすい。サイトがなくてもある程度は戦える。

おすすめのアタッチメント構成はこんな感じ。

腰撃ちはもはや行わず、ADS前提での構築。腰撃ちキルに振るような構成も試してみたが、どう頑張っても至近距離1発キルがしにくいため、いっそのことADS前提での運用にして見た。ADSして2発連続で撃てば、多少距離が離れている敵も倒すことができる。

また、マガジンサイズを7発にし、リロード速度を8.9秒から7.7秒に改善するマガジン「16ゲージ 7ラウンドシリンダー」を装備して、少しばかしでも継続戦闘力を向上させている。

ただし、弾薬タイプ「スラグ」を採用している影響で、ADS速度は早い方ではなく、むしろ遅め。ARみたいに、角を曲がる時に事前にADSして曲がる、等のような工夫が必要となる。

更に、ADSしていたとしても、近距離1発キルはほぼ不可能。なので、必ず2発は撃つように意識して使ってほしい。

SGらしく、閉所に限っての運用を行うしか、まともな使い方はできない。

建物の中に入る時に、待ち構えている敵を倒したり、曲がり道の角に隠れて敵を待って使う、といった運用が一番安定する。

また、建物に入る時は、事前に敵がいそうな場所にADSしてエイムを合わせて置き、敵を捕らえ次第射撃ボタンを2回押して敵を倒すようにしてほしい。

この武器だけを持って動き回るのはかなり危険なため、パーク「オーバーキル」を装備して、ARやSMG等のフルオートかつ距離の離れた敵も攻撃できる武器のオトモとして持っておくようにしたい。

どう運用しても弱武器としか思えない性能を持っている武器である「EINHORN REVOLVING」。角待ちや閉所であれば多少は効果的だが、それであればSMGや「コンバットショットガン」辺りを持っておけばよいため、この武器を使う強みは結局ないといっても過言ではない。

全く持ってオススメはできないが、ファイアレート300RPMによるゴリ押しSGに楽しみを見出しているなら、使ってみてもいいのではないか。

では！

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