秋吉ブログ

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【CoD Vanguard(CoDV)】「TOP BREAK」使ってみた!おすすめアタッチメントも紹介!

今回は、「Call of Duty Vanguard」に登場する武器「TOP BREAK」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

(本記事の情報は2022/7/17時点を元にしている)

 

 

 

 

◆TOP BREAKの使用感

レベルを上げてデュアル化するまではひたすらに弱く、まったくと言っていいほど撃ち勝つことができない。デュアル化すれば多少はSGのような強さを発揮はできるものの、安定はしない。

完全なロマン武器と割り切り、大人しく他のサブ武器を使った方が安パイだと感じた。

 

1発の威力は45で、キルに必要な弾数は3発。マグナムらしく連射速度もめちゃめちゃ低いため、TTKは約0.45秒と心許ない。マガジンサイズも6発しかなく、リロード時間も他のサブ武器よりも長めと、これだけだと何が強いのか全く持って不明。

ヘッドショット1発当てるか、威力を上げるマガジン「.30 ロシアンショート」を装備すると2発キルが可能となり、ようやくTTKが約0.3秒とかなり強くなる。が、それでも「2発をしっかり当てる」という緊張感が辛く、思ったように撃ち勝てない場面の方が多い。

「.30 ロシアンショート」に加えて、バレル「ウィルキー W-7」を装備すれば、ヘッドショットでワンキルできるようになるが、動き回る敵にヘッドショットを決めるのは難しい上に、ボディダメージが下がってしまって3発キルに戻ってしまうため、このアタッチメント構成で行くのもなかなかに博打。

 

反面、射程距離は約20mとサブ武器にしては長距離まで行ける。エイム力に自信があるなら、近距離が得意なメイン武器のオトモとして、敢えて中距離を狙う用の武器として運用する、ということは可能。(筆者はそんな危ないことはしたくないが…)

 

熟練度「デュアル」を装備すれば、左右に「TOP BREAK」を装備し、両方から弾を出すことが可能。前述した「.30 ロシアンショート」を装備すれば、左右それぞれで発射した弾が当たれば、まるでSGのようにすぐに倒すことが可能。

とはいっても、SMGに取って代わるような近距離万能武器では無く、ちょっと距離が離れてくると中々当たらない。また、立ちながら撃つと弾の拡散が広がり、思ったところに飛んでくれない場面が多い。立ち止まって撃てばかなり命中率が上がるので、安定して当てたいなら停止する必要がある。ワンチャンデュアル化しない方が強いのでは?と思う説まで出てくるので、注意してほしい。

 

反動はほぼ無く、思った通りの場所に連射できるのは利点。アイアンサイトも非常に見やすく、使いやすい。

連射しても、ほぼストレートに狙った場所へ弾が飛んでくれる

サブ武器らしく見やすいサイト

 

◆おすすめアタッチメント

おすすめと感じたアタッチメント構成はこんな感じ。

  • (マズル)M1929サイレンサー
  • (バレル)-
  • (サイト)-
  • (トリガーアクション)ヘアトリガー
  • (マガジン).30 ロシアンショート
  • (弾薬タイプ)焼夷弾
  • (リアグリップ)パインタールグリップ
  • (熟練度)デュアル
  • (キット)クイック

アタッチメント装着後はこんな感じ

この武器をわざわざ使っていきたい、というならやはりこの構成が1番だろう。

デュアル化し、左右1発ずつ当てることでほぼワンショットキル的な感じにした構成。

赤点を消す効果まで付けてるので、近くの他の敵にバレることもない。メイン武器と切り替えながら戦うことで、柔軟な立ち回りが可能だ。

 

ただし、持ち前の射程距離の長さを活かし、中距離から裏取り専用武器として割り切るのもよい。その場合はデュアルを外し、命中率を上げる構築を行うのがオススメだ。

 

◆TOP BREAKを使った立ち回り

デュアル化しての運用なら、可能なら立ち止まるかしゃがむかし、弾の拡散を可能な限り抑えた状態で使いたい。動きながらなら、スライディング撃ちなどでなるべく敵のエイムをブレさせるようにしながら、こちらが先に2発当てられるよう、トリガーボタンを連打するようにしよう。

立って撃つと、この距離でもまともに弾が当たってくれない

腰撃ち精度を上げ、しゃがみ撃ちすれば、この距離までワンショットキルできる

 

 

 

◆まとめ

そこまで目立った強みは無く、ロマン武器感満載な「TOP BREAK」。デュアル化や、サブ武器にも関わらず長距離を戦えるなど、この武器にしかない利点があることも間違いない。

正直言っておすすめはしないが、ロマンを求める人は使ってみてもいいのではないか。

 

では!