【CoD MW3】「RAM9」の特徴や使用感、オススメアタッチメントをまとめてみた

今回は、「Call of Duty Modern Warfare Ⅲ」に登場する武器「RAM9」を使い込んでみて感じた、本武器の特徴や感想をまとめてみた。

(本記事の情報は2024/5/17時点を元にしている)

火力面が全体的に高く、20m以内の距離であればかなりの強さを発揮する武器。SMGの中では最上位の強さといっても過言ではない。

連射し続けた際の反動が横方向に大きいことや、機動性がSMGの中では低く、SMGとしての強みがそこまでない点は欠点だが、反動軽減アタッチメントを付けるとそこまでブレないようになり、制御もしやすくなる。

かなり強い武器のため、是非とも使ってみてほしい。

武器のデフォルト数値は以下の通り。

5発キルが可能で、その時のTTKは約0.26秒と、SMGの中では高水準火力。ヘッドショットを1発でもすれば、TTKは約0.20秒まで早くなる火力を持つ。

射程の長さもこの武器の強み。通常射程でも12.4mとSMGの中では長めだが、実は20m前後までの距離が5発キル射程と、SMGとは思えない驚異的な射程を誇る。

ファイアレートが923.1RPMと非常に高く、弾を外してしまった際のリカバリもしやすい。

反動は、途中から横ブレが大きくなっていくものの、初めの方は比較的素直な上反動で、撃ち続けさえしなければ反動制御も楽。ブレを抑えるアタッチメントをつければほぼ素直な反動になってくれる。

欠点は機動力の低さとアイアンサイトの見にくさ。SMGの中ではエイム速度やダッシュ後射撃速度が遅めなため、遭遇戦には少々不慣れだ。（そう言っても微々たる程度だが）。

アイアンサイトは少し太い黒縁サイトで、中距離を狙う際に集中が削がれやすい。使っていけば慣れる程だが、どうしても気になるならサイドアタッチメントをつけてみよう。

筆者が個人的におすすめと感じたアタッチメント構成はこんな感じ。

機動力や腰撃ち性能を少し落としつつ、反動や射程を確保し、中距離まで戦いやすくした構成。

比較的素直だった初弾〜数発はほぼ上方向で制御が楽になり、大きめだった連射中反動もそこまで横に広がらないよう構築している。益々中距離の戦いが有利になった。

バレルやマズルで機動力を落としているため、遭遇戦は他SMGと比べると強くは無いが、「どうしようもない…」となる程では無いため、前線を押していくことも用意。腰撃ちだけ、精度が色々下がっているため、なるべくADS状態で戦いたい。

サイドアタッチメントはないが、アイアンサイトにどうしても使い慣れないなら、マズルかバレルを外してサイトアタッチメントを付けてみよう。

火力に優れ、SMGの中では遠距離まで狙っていける強武器「RAM9」。

非常に強い武器で、多くのプレイヤーにオススメできる武器だ。武器レベルを上げて反動軽減するアタッチメントを付け、この武器の強さを実感してほしい。

では！

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