秋吉ブログ

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【CoD MW3】「PULREMYOT 762」の特徴や使用感、オススメアタッチメントをまとめてみた

今回は、「Call of Duty Modern Warfare Ⅲ」に登場する武器「PULREMYOT 762」を使い込んでみて感じた、本武器の特徴や感想をまとめてみた。

(本記事の情報は2024/9/10時点を元にしている)

 

 

 

 

◆PULREMYOT 762の使用感

単発火力は高いが、ファイアレートが非常に低く、思ったよりも火力は出せない。ヘッドショットした時はとてつもないTTKを出せるので、ヘッドショットを徹底して狙う必要がある、難易度が高めなLMGだ。

機動力も非常に遅く、自由に動くのも難しい。初心者では扱いが難しい武器で、中級者以上が、定点防衛をしたい時に使う武器、といった印象だ。

 

武器のデフォルト数値は以下の通り。

約38mまでは、どこを撃っても4発キルが可能。ただTTKは約0.37秒と非常に遅い。ヘッドショットを1発当てれば3発キルとなり、TTKが約0.24秒へと飛躍的に高まる。ただし、下半身を狙うと、3発キルにはヘッドショット2発が必要になるため、なるべく上半身を撃ち抜くように注意したい。

画面中央のごみ箱までで約38mある

反動は基本的には上方向に進んでいくが、細かな横ブレが目立つため、中距離を狙うには難易度が高い。初期反動を軽減するアタッチメントを付ける等でブレを抑えたい。

左右に細かくブレながら上方向へ上がる反動

マガジンサイズは100発。LMGらしく継続戦闘力には長けている。ただ、リロード時間が7.3秒と非常に長い。リロードする場所には気を配る必要がある。

 

アイアンサイトは見やすい部類に入るため、サイト無しでも運用は可能。ただし、ヘッドショットが必要な武器であるため、サイトアタッチメントを付け、ヘッドショットの確実性を上げるようにした方が良い印象だ。

視野全体が開けていて見やすいサイト。ただし、ヘッドショットを積極的に狙わないといけないことを考えると、サイトアタッチメントを付けたい

アフターマーケットパーツ「JAK アナイアレーターフルバップキット」を装備すると、射程や弾速が低くなる代わりに、機動力関連やファイアレート、反動などの様々な面が大きく向上する。射程が大きく短くなるのは痛いが、他アタッチメントで射程をもとに戻すことは可能。そうすれば、4発キルでもTTKが約0.32秒まで改善するため、是非とも付けたいアタッチメントだ。

 

◆おすすめアタッチメント

筆者が個人的におすすめと感じたアタッチメント構成はこんな感じ。

  • (バレル)JAK アナイアレーターロングバレル
  • (サイト)CORIO エンフォーサーサイト
  • (ストック)コマンド D-15 反動抑制パッド
  • (弾薬)7.62X54MMR ハイグレイン弾
  • (コンバージョンキット)JAK アナイアレーターフルバップキット

アタッチメント装着後はこんな感じ

アタッチメント装着後の数値はこちら

「JAK アナイアレーターフルバップキット」による火力強化を行い、下がってしまう射程をバレルや弾薬アタッチメントで補強することで、超射程を高火力で撃ち抜けるようにした構成。

機動力は低くなっているため、動き回ることは向かない。元々動き回るタイプの好きではないため、その部分のデメリットはあまり気にする必要もない。

なるべく敵が来そうな場所を事前に陣取って、敵を迎撃していくような戦い方を意識したい。

ヘッドショットできれば、驚異的な火力で瞬解けできる

反動制御もしやすいので、ここまで距離がある戦闘も可能

 

 

 

 

 

◆まとめ

扱いが難しい固定砲台的武器な「PULREMYOT 762」。

移動速度が早く、キャラコンも多い本作では、こういう武器はあまり合わない可能性の方が高い。おすすめはしないが、この火力に惹かれた、という人は使ってみよう。

 

では!