秋吉ブログ

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【CoD BOCW】「FFAR 1」使ってみた!おすすめアタッチメントも紹介!

今回は、「Call of Duty Black Ops Cold War」に登場する武器「FFAR 1」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

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◆FFAR 1の使用感

かつての強武器の面影はどこへやら。今ではなんとも使いづらい武器に成り下がってしまった。 AR屈指の高レートを活かし、近距離戦闘では多少使えなくはないが、それならばSMGの「AK-74u」あたりを使えばよいのでは、というのが実態だ。

 

以前は横ブレがほぼ無く、激しい縦ブレだけをコントロールできれば、近、中、遠距離どの距離の敵でも即座に倒せる強武器であった。しかし、11月下旬のアプデにより横ブレが激増。もはやブレ制御がほぼ不可能になってしまった。12月中旬のアプデで多少は改善されたが、はやり横ブレの大きさが目立ち、使いづらい。何より、左右にブレる方向が変わってしまうのが痛い。

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ノーアタッチメントのブレがこんな感じ。最初は右上、途中から左上、そのあとは左右にランダムにぶれた 

 

また、標準マガジンサイズが25発しかないため、実戦運用するにはマガジンサイズを増やすアタッチメントを割かないといけないのは大きなデメリットだ。

ただし、909RPMというAR随一のファイアレートはやはり魅力的。初弾を外してしまってもすぐに次の弾が出てくれるので、近距離戦闘では無類の強さを発揮する。エイム速度もARの中では早めのため、まさに近距離用の武器、といった感じだろう。

また、アイアンサイトが非常に見やすく、サイトアタッチメントを割かなくてよいのは魅力的であった。 

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アイアンサイトはこんな感じ。円形の薄いリングが非常に見やすい 

ただやはりブレの大きさが気に食わない…素直にSMGを使った方が無難なのではないか、というような気がしてならない武器だ。

 

◆おすすめアタッチメント

おすすめのアタッチメント構成はこんな感じ。

  • (マズル)フラッシュガード5.56
  • (アンダーバレル)フィールドエージェントグリップ
  • (マガジン)STANAG 44ラウンド
  • (ハンドル)エアボーン弾性ラップ
  • (ストック)CQBパッド

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アタッチメント装着後はこんな感じ

大きな問題点である横ブレをなるべく抑え、中距離も狙いやすくした構成とした。

一番ネックであった大きな横ブレは、アンダーバレル「フィールドエージェントグリップ」で改善を実施。ある程度横ブレが抑えられ、縦ブレ制御を頑張れば中距離も戦えるようにしている。

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横ブレをなんとか必要最低限に抑えて、縦ブレだけ気にするように抑えた

小さいマガジンサイズは、44発もの弾薬を入れることができるマガジン「STANAG 44ラウンド」を装備して、ファイアレートによる弾の消費にも負けない継続戦闘力を実現した。リロード速度も増加させる「SALVO 44ラウンドファストマグ」はエイム速度が25%とかなり大きく下がるので、それはさすがにきつかったため避けた。

下がったエイム速度、およびダッシュ後射撃速度はハンドル「エアボーン弾性ラップ」とストック「CQBパッド」で改善を図り、近距離戦闘力を向上させた。ストックは、エイム時移動速度上昇効果もつく「レイダーストック」は、腰撃ち制御が30%と大きく悪化してしまい、出会い頭の戦闘時に腰撃ち対応しづらくなるため避けた。腰撃ちなどしない!という人はストックは「レイダーストック」に変えても良いだろう。

 

アイアンサイトのままではマズルフラッシュが目立ち、敵を捕らえ続けるのが難しく感じたため、マズル「フラッシュガード5.56」を装備し、狙いやすさを向上させた。「フラッシュガードが無くても狙える」という人は、縦反動を軽減するために「マズルブレーキ5.56」でもよいし、遭遇戦で腰撃ちしやすくするために、ボディ「ステディエイムレーザー」や「SWAT 5MWレーザーサイト」を装備してもよい。

 

◆FFAR 1を使った立ち回り

SMGに似た立ち回りを心掛けるのが一番良い。味方のSMG勢と一緒に前線に出ていき、敵がいそうな場所に飛び出し撃ちするなど、突撃し続けるような戦いをしていこう。オブジェクトルールの場合はまず真っ先にポイントに入っていくような動きを取りたい。

また、一応ARではあるので、全身が丸見えの敵であれば中距離でも十分に戦える。縦ブレだけひどいので右スティックを下に倒すのだけは忘れずに。

ただし、中遠距離で頭出しして待っているような敵を撃ち抜くのは至難の技。そのような敵を見つけたら戦いを仕掛けず、別ルートから回っていくようにしよう。また、こちらが頭出しで待ち構えるスタンスも得意ではない。迎撃するなら伏せた状態で待つようにし、なるべく反動制御がしやすい状態で戦うようにしよう。

 

 

◆まとめ

今ではなんとも言えない武器に格下げとなってしまったFFAR 1。運営の調整が極端なため、今後のアプデでまた強武器の一角に返り咲くことがあるかもしれない。その時はまた記事をアップデートし、使えるアタッチメント構成を紹介していく

 

では!