秋吉ブログ

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【CoD BOCW】「MP5」使ってみた!おすすめアタッチメントも紹介!

今回は、「Call of Duty Black Ops Cold War」に登場する武器「MP5」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

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◆MP5の使用感

超強力なSMGで、近距離では無類の強さを発揮する。TTKが非常に高く、近距離であれば後から撃ち始めても勝てる。SMG特有の高機動力も相まって、とにかくガンガン前線を上げていきたいんだ!という人には非常におすすめできる。

ただ、この武器を使いこなすには、いかに敵にバレず、バレても倒されることなく敵の懐に潜りこむことができるか、という立ち回り技術が求められる。相応のマップ構成及び立ち回り理解が必要になるため、ある程度このゲームをやり込んだ、初級者を抜け出たくらいのプレイヤー向け武器といえよう。

 

ファイヤレートが857RPMと、SMG上位のファイアレートを持つが、思ったよりも縦反動が激しくないため、縦ブレの反動制御に意識を持っていかれず、すんなり使えるのは高評価だ。射程距離である10m以内であればTTKが0.28と非常に速い。

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ノーアタッチメント、反動制御無しでこの反動。縦に大きくブレているが、急激に上がる、という感じではない

 

ただし、横ブレが激しい為、15mを超えてくる中距離以降はなかなか狙えたものではない。性能上、建物が多いマップで真価を発揮するタイプだが、CoD BOCWは開けたマップが多いので、マップを問わずどこでも使える武器ではないのも事実。ワイルドカード「ロウブレーカー」を装備し、近距離戦用として他武器と切り替えながら戦うか、ハードポイントなどの至近距離での戦闘機会の多いゲームモードで使うと良いだろう。

 

アイアンサイトは少し見辛い。腰撃ちメインで動いたり、至近距離で一気に倒すことの多いこの武器にとっては気にしない人もいるだろうが、個人的にはサイトを付けないと厳しかった。

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サイトの横にある黒いバーが視界を狭めてしまい、若干見辛い

 

また、弾の消費速度が非常に早いので、マガジンサイズの拡張も必要だった。

 

◆おすすめアタッチメント

この武器は、人によって構成が大きく変わる面白い武器だと感じる。そんな中、私が扱い易かったのはこれだ。

  • (サイト)ミルストップリフレックス
  • (マズル)サウンドサプレッサー
  • (マガジン)STANAG 50ラウンドドラム
  • (アンダーバレル)フィールドエージェントグリップ
  • (ハンドル)サーペントラップ

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構成と数値はこんな感じ

 

隠密性を上げ、敵を近距離からばっさばっさ倒す構成にした。10m以内の敵であれば瞬間に倒せる。それよりも射程圏外の敵を狙うと途端に豆鉄砲になるので注意。

 

見辛いアイアンサイトではなく、サイト「ミルストップリフレックス」を装備して視認性を向上した、

隠密性を上げるためにバレル「サプレッサー」を装備し、裏取りや奇襲を行いやすくした。射程距離が15%減少するが、元々射程距離自体短く、中距離を狙うことすらない武器なので、そこまで痛くはない。

すぐ切れてしまうマガジンは、マガジン「STANAG 50ラウンドドラム」を装備してマガジンサイズを補強。エイム速度が10%下がるが、そこはハンドル「サーペントラップ」を装備して打ち消しをはかる。なお、最もエイム速度上昇効果の高い「エアボーン弾性ラップ」は、ダッシュ後射撃速度が大きく下がってしまうため採用を見送っている。

デフォルトのブレが大きく、狙ったところに飛んでくれない印象が強かったため、アンダーバレル「フィールドエージェントグリップ」を装備し、縦ブレ、横ブレ共に改善した。エイム時移動速度が30%と大きく下がるため、近距離でのレレレ撃ちが大切なSMGにとっては辛いところだが、弾が当たらなきゃどうにもならないのでブレ制御を優先した。

 

バレルの「サウンドサプレッサー」は、自分のプレイスタイルで他のアタッチメントに変更してもよい。

正面戦闘で複数人を一気に捌き切る自信がある人は、射程距離を上げる「9.1ライフル」にすると、より幅広いレンジで敵を倒せる。腰撃ちもできるようにしたい、という人は、バレルではなくボディ「スタディエイムレーザー」を装備して、ADSでも腰撃ちでも戦えるように備えると、より近距離戦で活躍できる。

 

◆MP5を使った立ち回り

少しでも開けている場所や、中距離から頭出しで迎撃できるような場所にはなるべく近寄らないこと。遮蔽物の影に隠れながら進むことができる場所を通るか、敵味方がドンパチしている場所とは逆の方向から裏取りをしかけ、味方と挟み撃ちをするような立ち回りを心掛けよう。

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このような頭出しの敵は狙うのを避けること

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このサイト内にすっぽり敵が入るくらいの距離がギリギリだ。これより近い距離で撃ち合えるようにしたい

 

建物の裏や角を曲がった先に敵がいることがわかっているなら、飛び出し撃ちで一気に倒すようにしていこう。

また、持ち前の足の速さと遭遇戦の強さを活かし、ゲーム開始直後は率先してマップ中央のポイントや強ポジを抑え、味方の進軍が容易になるように動いていきたい。

 

 

◆まとめ

立ち回り技術が求められるものの、近距離では驚異的な強さを発揮する強武器「MP5」。このゲームに慣れてきたプレイヤーが使うと、その瞬溶け度合いに驚くだろう。皆さんもぜひ使い、その強さを体感してみてほしい。

 

では!