秋吉ブログ

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【CoD BOCW】「Swiss K31」使ってみた!おすすめアタッチメントも紹介!

今回は、「Call of Duty Black Ops Cold War」に登場する武器「Swiss K31」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

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◆Swiss K31の使用感

正直、そこまで強くは無く、この武器を選んで使う必要がない。この武器を使うなら、素直に「Pelington 703」といった、ADS速度が早く、威力も高いSRを使った方が良い。取り回しの良さはSRピカイチなので、SRガチ勢やマウサーなら強いと感じれるかもしれないが、そうじゃないならそんなに使わなくてもいいだろう。

 

威力がかなり低く、首より上に当てないとワンショットキルにならない。武器レベルを48まで上げて、バレル「24.9 タイガーチーム」を装備すれば、胸までワンショット判定が出るので、他SRと似たような運用ができる。ただ、他SRでも同じような威力増加バレルがあり、これをつければワンショット判定範囲がもっと広いので、結局他SRの方が使いやすかったりもする。

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画像左ではワンショット判定にならない。画像右まで来て初めてワンショット判定になる

この武器独自の強みは、

  • マガジンサイズが6発と、他SRより1発多い点
  • 弾速がかなり早い点
  • コッキング速度が早く、連射しやすい点
  • エイム速度が「Pelington 703」の次に早い

が挙げられる。が、威力もエイム速度も「Pelington 703」の方が高いのがなんとも皮肉…

連射速度は非常に早く、複数人を相手にしても捌ける程。なので、ヘッドラインを常に狙い続けられる突砂ガチ勢だけが握れる武器と言えるだろう。

スコープは通常のSR同様、見やすいサイト。サイトアタッチメントは不要だろう。

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SRにはよくある見やすいスコープ

 

◆おすすめアタッチメント

おすすめのアタッチメント構成はこんな感じ。

  • (マズル)スタビライザー 306
  • (バレル)24.9 タイガーチーム
  • (マガジン)ファストマグ
  • (ハンドル)サーペントラップ
  • (ストック)レイダーストック

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アタッチメント装着後はこんな感じ

持ち前の取り回しの良さを活かし、弱点である威力の低さをカバーする構成。…まあ、SRは大体こんな構成に落ち着くような気がするが笑

 

鍵となるのが、威力や連射速度、弾速等の総合的な威力面をすべて底上げするバレル「24.9 タイガーチーム」のアタッチメント。これを付けることで、ワンショット判定が胸までになる。持ち前の連射性能もさらに上がり、連戦にも対応しやすい。解放レベルは48とかなり後だが、頑張って解放しよう。

その他のアタッチメントは、

  • エイム時のブレを抑えるマズル「スタビライザー 308」
  • 継続戦闘力を上げるマガジン「7ラウンド」
  • エイム速度を改善するハンドル「サーペントラップ」
  • ダッシュ後射撃速度を上げるストック「レイダーパッド」

など、弱点の改善を目的として選んだ。なお、「24.9 タイガーチーム」の効果でマガジンサイズが5発になってしまう点は注意しよう。

マガジンアタッチメントは、サイズを増やす「8ラウンド」にしても良い。好きな方を選ぼう。

 

◆Swiss K31を使った立ち回り

この武器に閉じた話ではないが、SRは突砂プレイヤーとそうではないプレイヤーとで、立ち回りの幅が大きく変わる。

突砂プレイヤーの場合、近中遠の全距離を素早く攻撃できるため、SMGと同じように前に進み、敵の撃破やポイント確保を狙う動きができる。他の味方と一緒に、どんどん前線に出ていこう。「Swiss K31」はエイム速度、連射速度が早めなので、突砂に向いているとも言えるが、きちっとヘッドラインを狙い続けるエイム力が必要なので、扱うのは相当難しい。個人的には「Pelington 703」の方が突砂しやすいのではないかと感じる。

非突砂プレイヤーの場合は、なるべく見晴らしのよい場所でADSしたまま敵を待つことになる。ただし、ずっと構えたままだと中々前に出れず、味方の進軍の邪魔になってしまう。そのため、ワイルドカード「ロウブレーカー」を装備し、ARやSMGのお供としてSRを持っていく、という使い方が活躍できる。この時も、常にヘッドラインを意識し、敵の姿を捉えたらヘッドショットできるように構えておこう。

 

 

 

◆まとめ

威力を犠牲に、取り回しの良さをあげたSR「Swiss K31」。「24.9 タイガーチーム」アタッチメントを入手するまで、ハンショだらけで使いづらいことこの上ない。

おすすめはできないが、この取り回しの良さに惹かれたのなら手にとってみても良いだろう。

 

では!