秋吉ブログ

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【レビュー】CoD BOCW β版(PS4) ~プレイした感想!シンプルな撃ち合いが楽しめる作品!~

今回は、「Call of Duty Black Ops Cold War」のベータ版をプレイした感想をまとめていこう。

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本作は買いなのか、気になっている人はぜひみて欲しい

 

 

 

◆総評

「堅実な地上戦+CoD特有のスピード感」をしっかり備えた良作である!今まで出てきたCoDの良い面を集めて丁寧に作り上げた作品だと感じた。今までのCoDにはなかった、初心者に対する救済措置も一部用意されており、新規にも優しい。私は予約購入待った無しだと感じたし、実際に購入もした。

 

ただ、特筆して目新しい点が無く飽きやすい、というのも事実。マップレイアウトも、MWの時に存在した「無駄に広くて複雑」なマップがいくつか存在するので、製品版でそのようなマップだらけにならないことを祈りたい。

 

◆このゲームの良かった点

シンプルな撃ち合いが楽しめるFPS!

「ブーストもない、2段ジャンプもない、特殊スキルもない、足も速い、マップも無駄に広くない、移動に制限もない」

と、昨今発売されたCOD作品に存在するネック点を徹底的に無くし、純粋な撃ち合いを追求したFPSだ。

  • 如何にしてエイム力と立ち回りを極めるか
  • 状況に応じた武器や装備選択をどれだけできるか
  • マップ構造をどれだけ頭に入れ、ミニマップの青点、赤点を考えて立ち回れるか

など、長い間FPSをやり込んできたプレイヤーであればあるほど、己のFPS力をいかんなく発揮し、楽しむことができる作品といえる。

 

初心者も安心なスコアストリーク制度

過去作にない、本作特有の要素として挙げられるのは、新スコアストリーク制度だ。

これまで、UAVや戦闘ヘリのようなスコアストリークは、敵に倒されること無く、連続してスコアを出し続ける必要があった。倒されたらまた振り出しからやり直しだ。そのため、初心者はなかなかストリークを出すことができず、上級者が呼び出す強力なストリークに狩られるばかりであった。

今作では、倒されてもスコアストリーク用のスコアがリセットされない。「今までRC-XDとかしか出したことないよ~」という初心者でも、オブジェクトに積極的に絡んだり、敵を倒したりしていけば、砲撃やナパーム砲等の強力なスコアストリークを、1試合中に1回は出すことができるようになっている。

倒されてもリセットされない分、必要とするスコア量が今までの作品の2倍から3倍ほど高くなっている。また、1度使うと、一定時間はクールダウンを必要とし、その間はどれだけスコアを稼いでもスコアストリーク用のポイントとして加算されない。上級者が一方的にストリークを出し続ける、という展開にもなりにくい制度にもなっているのだ。

 

さらに進化した設定、ロードアウト変更制度!

今作になってから、ついに、PS4版にも視野角設定が追加された!「PC版にはあるがPS4版にはなぜないんだ!」と長い間言われていたため、待ち望んでいたユーザも多いだろう。

視野角を広くすると、左右の状況をより多く画面表示するため、横からくる敵の姿にいち早く気付きやすくなる。また、キャラの移動も非常にスピーディになったように感じるため、キャラを動かすだけで爽快感が得やすいのが特徴だ。

ただし、視野角を広げると敵の動きも素早くなる。自分で調整してみて、最もフィットするものを選ぼう。また、旧式PS4の場合は、視野角を大きくすると処理落ちする報告もある。注意してほしい。

 

操作設定の進化以外にも、ロードアウトの進化も確認された。

前作CoD MWにて実装されたガンスミスは引き続き存在するが、前作の異常なアタッチメント数を削減し、比較的シンプルな形に簡略化された。これにより、アタッチメントがそろうまでがMWより圧倒的に速くなっている。また前作MWに存在した「アタッチメントを付けると何かしらのデメリットが付く」という点も、強力なアタッチメントでない限りデメリットは付かず、純粋な強化となるのも大きな変更点だ。どれくらい変わるのか、具体的な数値表まで簡単に見れるようになっているのもありがたい。

さらに、試合中にロードアウト構成の変更も行えるようになった。これまでは試合前に決めたロードアウトを使用するしかなかったが、今作では試合途中にアタッチメントを付け替えたり、パークを付け替えたりできるため、より臨機応変な戦いができるようになった。

 

中規模戦や新ゲームモードも存在!

前作MWの時にもあったような、戦車等が出てくるような中規模戦も、本作には実装されている。β版の時点では64人対戦は実装しておらず、製品版でも実装するのか情報提示されていないが、少なくとも10vs10や20vs20の中規模の戦いは実装することが発表されている。中規模戦専用のマップも用意されており、そちらではより戦場全体を俯瞰した戦いをする必要がある。BFをメインにプレイしてきた人にとっても楽しめる作品となっていた。

 

従来の6vs6のゲームモードでも新ゲームモードが発表されている。また、バトロワとリスありルールを足し合わせたようなゲームモードも用意されている。従来のゲームモード以外にも一風変わったゲームモードをプレイしたい、という人でも楽しめた。

 

◆このゲームの悪かった点

シンプル過ぎて飽きやすい…

今までの作品で不満点が出てきたのは、いずれの作品も「ゲームシステム上で新たな取り組みを加えてきたから」だといえよう。

AWではブースト、WW2では硬派な地上戦、BO4ではスペシャリスト制度、MWでは徹底したリアル志向…

これらは文句を言われながらも、新たな取り組みとしてユーザに受け入れられ、みんななんだかんだ言いながらプレイしてきた、と思われる。

 

本作はこの「新たな取り組み」がほぼ無い。批判を受けることもないが、その分飽きやすいのも事実。新たなゲームモードをいくつか取り入れ、この「飽き」が生じないようにしてくれているが、正直それらの新モードもそこまで面白くないため、これまたさらに「飽き」を加速させているなぁ、と感じてしまった。

 

試合後半がスコストの嵐でつらい…

スコアストリークが初心者でも出しやすくなった分、試合の後半ともなると、強力なスコストが、敵味方問わずいくつも出てくる。いちいち建物の中に入ったり、敵から身を隠したりなどを繰り返す事になるため、この時だけはゲームテンポが著しく悪くなるのはいただけなかった。初心者救済、という意味ではよい仕組みなのだが…

 

後半の高スコストの嵐はまだいい方。個人的に辛かったのはカウンター偵察機の応酬だ。カウンター偵察機は必要スコアが少ないため、ある程度スコアを獲得する動きが出来たらすぐに出せる。そのため、常にミニマップがジャミングされ使えなくなってしまう。その度に滞空するのもテンポが悪くなるので困りものだ。

一応、運営側もそれを考慮してか、対空用のスコストや装備品が結構充実している。ただ、スコスト枠を対空用に1つ潰すのは勿体ないし、装備品「サムターレット」もそこまで対空能力が高いわけでもない…カウンター偵察機の効果時間は、もう少し下げてもいいのでは…?とも感じた。

 

面白くないマップが多い…少し不安…

前作MWの大きな不満点であった「複雑で広いマップ」という要素、数は少ないが、β版の時点でいくつか存在している。さすがにMWほどの広さや複雑さはないが、見晴らしが良すぎる解放的な部分ばかりであったり、車が点在していて警戒ポイントが多かったりと、あまり率先して前に行けないようなマップ構築となっている。

まだβ版の段階のため、この先製品版で出てくるマップがこんなマップばかりになる、ということはないだろうが、MWの二の舞にならないか怖いところだ…

 

 

◆まとめ

β版の時点で非常に楽しくプレイさせてもらっている本作。FPSを長年プレイしてきた人にとっては、まさに自分の実力の集大成を出せるような良作であると感じた。

気になっている方はぜひともβ版をプレイし、気に入ったら購入を検討してみてほしい。

 

では!

 

 

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