今回は、PS4やPS5でApex Legendsをプレイしている人向けに、筆者がやった感度調整方法をまとめてみた。
Apex Ledgendsはシューティングゲームのため、敵をちゃんと撃つことが何よりも大事である。敵にちゃんと弾を当てるためには、自分に合った感度を見つける必要がある。
が、感度は人によって「これがいい!」というものが異なるため、誰かを参考にすることもできず、どれが自分に合った感度なのかわかりづらい。結果的に感度の沼にハマってしまいやすい。
そんな感度迷子になった方向けに、筆者がどのように感度を決めたのかまとめるので、是非参考にして見てほしい。
◆私の戦績
シーズン4の終わり際からApex Legendsを始め、シーズン4ではプラチナⅣまで到達。シーズン9スプリット2で初のダイヤ帯に到達、以降はシーズン12スプリット1、およびスプリット2でもダイヤ帯に到達した。
ランクシステムが大きく変わったシーズン13では、スプリット1はプラチナⅣ、スプリット2はプラチナⅢまで到達した。
いずれも完全野良プレイである。
◆Apex Legendsの感度合わせ方法
感度合わせには射撃訓練場を使用する。
また、使用する武器はR99やボルト等、縦反動メインで横ブレの少ないSMGを使用するのがオススメだ。
バレルやマガジン等のアタッチメントは全て最上装備でよいが、サイトは1倍サイトを付けておくことをオススメする。
エイム時横感度
感度を決める際には、坂道の一歩手前当たりに立つ。
その後、エイムした状態でダミー人形の胸中央に照準を置く。
そこからエイムしたまま左右に移動し、ダミー人形の胸中央から照準をずらさずにいられる感度を見つけていく。
逆方向に切り替えした際に、エイムが中央から行き過ぎる場合は感度が高すぎ、エイムが追いついていない場合は感度が低すぎだ。それぞれに応じて感度を調整していこう。
通常時横感度
ダミー人形と同じ地点まで降りた状態で、エイム時の感度決定と同様、サイトの中心をダミー人形に置いたまま左右に動き、ダミー人形の中央からサイトがずれない感度を調整していく。
縦感度
縦感度は、四角いパネルを使用する。
エイム時の横感度を決める時と同じ位置に立ち、一番手前のパネルを目掛け、反動制御しながら全弾面中させてみよう。この時、パネルの中心からなるべく逸れないように反動制御することを意識してみよう。
パネルの中心から上方向に行き過ぎてしまうなら縦感度を強く、逆に下方向に下げ過ぎてしまうなら縦感度を弱くして見よう。
ある程度できたら、今度はもう一段奥のパネル目掛けて撃ってみよう。ここでもなるべくパネルの中心目掛けて撃てるように反動制御しながら撃とう。
まとめ
エイム練習はApexのみならず、ありとあらゆるシューティングゲームに必要な能力である。筆者の経験上、Apexは特にエイム力が問われるゲームであると感じる。
本記事で紹介した練習を是非行い、しっかりとしたエイム力を身に着け、上位を目指してほしい。
では!