今回は、「Call of Duty Modern Warfare Ⅲ」に登場する武器「HOLGER 556」を使い込んでみて感じた、本武器の特徴や感想をまとめてみた。
(本記事の情報は2024/5/6時点を元にしている)
◆SVA 545の使用感
ヘッドショットができれば、強烈なTTKを叩きだせる強武器だが、それができないと途端にちょっと残念な武器になってしまう。
ファイアレートが600RPMを切る程低い為、1発1発を当てていくエイム力が重要になる。ヘッドショットしないとTTKは約0.31秒と標準的で、3発ヘッドショットすることで初めて約0.20秒という驚異的なTTKが出せる。弾速もARの中では遅く、中距離の敵を倒そうとしても、思ったように弾が当たってくれない場面も目立つ。
使う人の腕前によって評価が一転する印象の武器なので、この武器を使って戦いたいなら、まず自分自身のエイム力を強化する練習をした方がいいと感じた。
数値や射程、反動形式、アイアンサイトは以下の通り。
◆おすすめアタッチメント
筆者が個人的におすすめと感じたアタッチメント構成はこんな感じ。
- (マズル)XTEN ポート290
- (バレル)CHROIS-6 マッチ
- (サイト)スレートリフレクター
- (アンダーバレル)DR-6 ハンドストップ
- (リアグリップ)モーン20 グリップ
反動や弾速を改善し、代わりに機動力を落とし、中距離の敵を的確に撃ち抜くことに全力を注いだ構成。
横反動を下げ、スティックを下に倒すだけで、比較的遠距離にいる敵もしっかり倒せるようにした。もともと近距離性能が低いうえ、更に機動力を下げているため、遭遇戦には非常に弱い。敵がいそうな場所に予めエイムを置きながら動く戦い方が必要になる。
どうしても前に出ていきたいなら、スライディングを駆使して戦うようにしたい。
◆まとめ
エイム力が高ければかなりの力を発揮できる武器である「HOLGER 556」。
使い手の腕前に依存するが、頑張って使いこなせば、高TTKで遠距離から敵をなぎ倒していける。是非とも頑張って体得してほしい。
では!