今回は、「Apex Legends」の「アリーナ」に登場するマップ「アンコール」の立ち回りを考えてみたので出していこうと思う。
特に難しい地形でも、特殊な地形でもなく、非常にシンプルな作りをしているマップである「アンコール」。安定して立ち回るにはどうすればいいか、筆者が何度かプレイして考えた立ち回り方をまとめてみたので、紹介していきたいと思う。
◆「アンコール」のマップ
◆「アンコール」のおすすめキャラ
どのキャラを使っても問題ない。自分の使いやすいものを選ぼう。
全体的に見晴らしが良く、敵の位置を見失うことが少ないので、
- ブラッドハウンド
- クリプト
- シア
などの索敵キャラはあまり活躍できる機会は少ない印象だったので、これ以外のキャラの方がいいのではないかと感じた。
◆「アンコール」の立ち回り方
選ぶ武器は中距離メイン
全体的に平坦で段差がないため、見晴らしが非常によいマップなため、どうしても中距離での撃ち合いの頻度が増える。そのためショップでは
- R-301
- ボルト
- ウイングマン
- G7 スカウト
など、中距離を得意とする武器を率先購入して使うのがよい。
材料が潤沢に溜まるラウンド終盤では、バトロワ時と同様、中距離武器と近距離武器をそれぞれ購入して、臨機応変に戦えるようにしよう。
扇形に展開して敵の包囲を意識
特に目立って複雑な形をしていないため、Apexアリーナでの戦い方の基本である「扇形での包囲陣形」が何より強力。相手がどこにいるかを見定め、味方と付かず離れずの距離を保ち、敵を包囲していこう。
「つまりどういうこと?」となる人は、以前Apexアリーナの立ち回り方の基本をまとめた記事があるので、以下を参考にしてみてほしい。
回り込んで裏取りを駆使する
見晴らしが良く、段差もあまり無いマップなため、裏取りも物凄くやりやすい。敵が3人固まっているのが見えたら、積極的に裏取りを仕掛けていこう。
裏取りを仕掛けるときは、敵3人の位置をちゃんと把握し、敵に「自分の位置がバレてないな」といえる時に仕掛けるようにしてほしい。
逆に言えば、敵も同じように裏取りを仕掛けてくる恐れがある。全然想定外のところから弾丸が飛んできたらすぐに隠れ、赤ピンを出して味方に敵の存在を知らせよう。
◆まとめ
「アンコール」は、バトロワやアリーナなど、全部に共通する基本的な立ち回り方がそのまま直結するようなマップな気がしている。このマップ特有に注意しないといけないこともないため、Apexの撃ち合いの練習をするにはもってこいなマップだろう。
Apexの撃ちあいのスキルを上げたいなら、このマップを積極的に遊ぶことをオススメする。
では!