今回は、仁王2のDLC第二弾「平安京討魔伝」に登場するボス「芦屋道満」を1人で倒すための攻略方法をまとめていく。
DLC第二弾のラスボス第一形態である「芦屋道満」。
遠距離攻撃を連発し、なかなか近づかせてくれない、ある意味めんどくさい敵。
ただし、慣れれば意外と難しく無い。どうやって攻略していけばいいか、まとめていこう。
◆芦屋道満の特徴
多彩な遠距離攻撃を持ち、とにかくプレイヤーを近付かせないような動きをする陰湿なボス笑
距離を離していると、ここぞとばかりに遠距離攻撃を連発してくる。かつそのどれもが属性攻撃持ちなので、ガードでやりすごすこともできない。
接近戦を積極的に仕掛け、得意の遠距離攻撃をさせないようにするのが大切だ。
◆オススメの装備
武器種は大太刀など、リーチの長い武器をオススメする。
守護霊は何でもよい。使いやすいものを選ぼう。
自分は、武器は大太刀、守護霊は「幻」で挑んだ。
◆攻略
とにかく攻撃あるのみ！間合いはどんどん詰める！
「芦屋道満」は多彩な遠距離攻撃を持ち、そのバリエーションの多さと予備動作の少なさから、全てを覚えてそれぞれ対応するのは難しい。そのため、間合いを開けていると向こうのペースに一方的に持っていかれやすい。
反面、近接攻撃はあまりバリエーションは持っていない。
そのため、多少のダメージを覚悟し、とにかく間合いを詰め、近接攻撃をバンバン当てていく立ち回りが重要。
- 攻撃を1，2発当てる
- バックステップ回避して気力を回復
- また間合いを詰めて攻撃
ということをひたすらに意識して戦おう。
「芦屋道満」は分類上「人間」サイドのため、攻撃やガードをすれば気力ゲージが減り、何もしなければ回復していく。そのため、こちらの攻撃がガードされてもいいので、積極的に攻撃を仕掛け気力切れを狙った方が効率的だ。
腕を上げたら遠距離攻撃を意識！
「芦屋道満」が遠距離攻撃を出す際は、必ず片腕を胸元まで持っていく動作を行う。その動作でどの遠距離攻撃が来るか予想するのはほぼ不可能なので、腕を胸元に持ってきたらとりあえず遠距離攻撃が来ることを意識しよう。
遠距離攻撃の中には、周囲に起爆札をばらまくトラップ的な攻撃もあるが、属性弾を放つ技も出してくる。属性弾の攻撃はかなり素早くこちらまで攻撃が届くので、とりあえず腕をあげたら横ステップ回避する心意義でいればOKだ。
近接陰陽術は唱えるのを見て回避方向を決める
近接陰陽術は全部で4つ。更に大きく分けると、無属性の吹き飛ばし攻撃と、炎氷雷の属性攻撃に分けられる。
ただし、どちらの場合も、胸に手を当てたり、体をひねったりといったアクションを取った後、手を払うのと同時に攻撃を飛ばしてくるので、常に相手の構えを見てバックステップしよう。
属性攻撃の場合は、攻撃前に「芦屋道満」の周辺に攻撃属性に合った光が現れる。直後に爆発が起こるので、多少隙だらけに見えても「芦屋道満」から距離を取ろう。あまり攻撃範囲は広く無いので、過剰にバックステップして回避しなくても問題ない。
爆発後は、地面や空から追加攻撃が来る。攻撃箇所は事前に地面に表示されるので、その場所に行かないように移動すればよい。落ち着いて移動しよう。
剣術はとりあえず回避
属性持ちの剣を作り振るう攻撃は、威力は大したことないものの、属性ダメージを受けてしまう。リーチはかなり短いので、剣の形が見えたらバックステップで回避しよう。
大技はどちらもチャージ後の光を見逃さない
「芦屋道満」は強攻撃を陰陽術、剣術の2種類持つ。どちらも少し長めのチャージ時間の後、直線上に攻撃を飛ばすだけなので、そこまで対処は難しくない。
陰陽術の場合は、白い繊維のような集まりが強く光り、消えた後ににビームが飛んでくる。その光が消えたのを見て特技をあてれば簡単にカウンターが取れる。
剣術の場合は、「芦屋道満」の前方に属性の玉が現れ、円形状に集まってくる。一周して完全な円になると攻撃してくるので、それを合図にカウンターを狙おう。
カウンターが難しければ回避してもよいが、この攻撃後は、「芦屋道満」が通った場所に追撃が来るので、背中側から反撃しようとするのはやめよう。
◆まとめ
初めは多彩な遠距離攻撃に翻弄されるだろうが、慣れてくれば一方的に攻撃できるほど戦いやすい敵だ。
とにかく間合いを詰めて常に攻撃を仕掛けることが大事なので、それを意識して戦おう。
皆さんも本記事を参考に攻略を目指してほしい。
では！
【参考】その他ボスの攻略
仁王2に登場するボスの攻略方法をまとめている。ぜひ参考にしてほしい。
ボス情報は順次更新していく。
