今回は、「Monster Hunter Rise」の武器種「大剣」について、大剣が大好きで大剣ばかり使う筆者が、本作の立ち回り方をまとめてみた。
モンハン第1作目から存在する武器である「大剣」。よく「強武器だ!」「初心者オススメ武器だ!」と言われている武器種だが、機動力の低さから使いづらさを感じている人もいるのではないか。
過去作から大剣をずっと使っている大剣大好きマンの筆者が、大剣の立ち回り方をまとめてみたので、使おうか迷っている人は参考にして欲しい。
◆大剣の特徴
攻撃の出や、抜刀状態での移動速度がとにかく遅いため、素早く動いて連続攻撃を当てる、といった戦い方はできない。片手剣や双剣、ハンマーなど、動きの早い武器をメインに使っている人や、無双ゲームなどの爽快アクションゲームを主に遊んでいるプレイヤーにとっては、動きの遅さから使いづらいことこの上なく感じるだろう。
ただし、そんな大剣にもいい点はしっかりとある。
まずは何より、3種類の強力な溜め切りだ。特に「真・溜め切り」は、弱点にしっかり当てれば、武器種やスキル構成によっては1000ダメージを1発で叩き出せるほどの威力を持つ。
次にリーチの長さ。弱点が高所にあったり、尻尾が高いところにある敵であっても、しっかりと攻撃が届くリーチの長さを持つ。
更には、抜刀切りの攻撃スピードがやたら早い点。納刀状態から△ボタンを押すことで出せる抜刀切りは、大剣にしては攻撃スピードが速く、素早く強力な攻撃をぶつけられる。
このような特徴から、抜刀攻撃→納刀→即離脱、を繰り返し、敵が怯んだ隙を見て一気に溜め切りを叩きつける、といった戦い方がメインの武器となる。
また、闇雲に攻撃できない特性上、使いこなすには敵の動きをちゃんと見て攻撃パターンを覚えたり、硬直のタイミングを見切れるようになったりする必要がある。なので、気付いた時にはモンハンの基礎となる「敵の攻撃を覚えて、隙を見て反撃する」という動きができるようになる。モンハンを始めたばかりの人にとって優秀な立ち回り教材になるので、初心者オススメ武器と言われる訳だ。
◆大剣は強武器?
強武器か、というと…正直、手放しに「強いからみんな使って!」と言える武器ではないかも…筆者は大剣大好きだからオススメしたいけどね!←
モンハンポータブル時代は、抜刀切りを当てて逃げる立ち回りで十分ダメージを出せたが、モンハンワールド以降は「真・溜め切り」をちゃんと当てないと火力が出ないため、相対的に大剣の価値が薄くなった印象。真・溜め切り自体、ぽんぽん出せるような技ではないので、モンハンに慣れた人にとっては若干火力不足に感じる点もあるかもしれない…
先述したようなモンハン初心者か、モンスターの動き、溜め切りのリーチ、溜め時間をちゃんと理解し、的確に敵の弱点をつける上級者、の両極端に向けた武器、と言えるかもしれない。
…だからといって筆者は全然上手くはないけどね!←
◆大剣の立ち回り
基本は抜刀切り!
大剣の基本は、やはり納刀状態からの抜刀切り。常に納刀状態にしておき、敵の攻撃の隙を見て△ボタンを押し、抜刀切りを放とう。攻撃後は回避からの納刀までがセットだ。
相手の弱点目掛けて抜刀切りすれば、簡単に大ダメージを与えられる。可能な限り、積極的に狙っていこう。
タックルは超便利!絶対使いこなす!
溜め中に⚪︎ボタンを押すことで出せるタックルは、切り攻撃をせずに出の早いタックルを1発するだけのシンプルな攻撃だ。威力はそこまで強力ではないが、実際に切り攻撃をしなくても次の溜め段階まで移動できるのがいい点。
溜め切り→強溜め切りの構え→タックル
とやれば、実際に強溜め切りをしなくても、そのまま真・溜め切りまで発展できる。
また、タックル中は咆哮(中)や、普通に吹っ飛ばされるレベルの攻撃であれば怯むことのないスーパーアーマーが付与される。これを活用し、敵の咆哮や攻撃に合わせて使うことで、無理やり強溜め切りや真・溜め切りを当てる環境を作り出せる。受けるダメージも若干ながら軽減されているので、大剣を使って素早く敵を倒すにはもはや必須とも言える。
入れ替え技である「ガードタックル」は、タックル全体の動きが遅くなるデメリットがあるが、「タックル」より威力が高く、ガードに成功すると一気に「真・溜め切り」まで派生できる点が強み。個人的には「タックル」の方が使いやすいが、ここはお好みで良いだろう。
タックル+回避で溜め状態のまま位置調整!
溜め状態でXボタンによる回避を行えば、通常のローリング回避をした上、そのまま強溜め切りに移行できる。回避する方向はある程度自分で決められるので、敵の位置が多少ずれた!という時に、タックルと回避を駆使して溜め状態を維持したまま移動ができる。是非習得しよう。
なお、回避するたびにスタミナを消費するので、乱用はしないよう注意して欲しい。
攻撃が当たる前に強化納刀!
鉄蟲糸技の一つ「強力納刀」は、大剣にしては珍しい高い機動力を持った技。疾蟲ゲージ1つしか消費しない点もありがたい。敵の攻撃がこちらに飛んできそうになったら、即座に使い、攻撃の射程圏外へ移動しよう。
なお、「強化納刀」の発動から移動開始するまでの僅かな間には無敵判定がある。敵の攻撃がすぐ側まで迫っており、回避出来なさそうなら、敢えて使わず、当たる瞬間に「強化納刀」を使う方が安全だ。
敵が怯んだら金剛溜め切り!
大剣の攻撃で敵が怯んだり、転倒したりした場合、そのままでは各種溜め切りのリーチ外になってしまう場合がある。
そんな時は、鉄蟲糸技の「金剛溜め切り」で一気に近付こう。かなりの距離を移動できるので、抜刀状態でも素早く間合いを詰められる。
「金剛溜め切り」は△ボタン長押しで溜めることも可能。推し始めるタイミングによって移動距離も変わる。
移動距離を抑えたいなら、「金剛溜め切り」使用直後に△ボタン長押し、大きく移動して溜め切りしたいなら、最大限移動したタイミングで△ボタン長押しをしよう。
真・溜め切りに慣れないうちは激昂斬!
大剣の最も威力の出る技は「真・溜め切り」。しかし、「真・溜め切り」を出すには長い時間がかかるだけでなく、大きく前に踏み込む特有動作に慣れないと、なかなか攻撃を当てられない。
もし「真・溜め切り」が使いこなせない、というなら、入れ替え技の「激昂斬」を使おう。真・溜め切りより威力は下がるが、クセが少なく使いやすい。
大剣の立ち回りに慣れてきたら、真・溜め切りを使いこなせるように練習しよう。
ガードは本当の非常時のみ!
大剣は一応ガードが可能。だがガードすると切れ味が落ちる上、ガード性能自体そこまで高くないので、ある程度ダメージを受けてしまう。乱用はせず、回避も何もできない本当の緊急時のみ使うようにしよう。
◆まとめ
大剣を使うには、とにかくヒットアンドアウェイを繰り返し、敵の動きや攻撃後の硬直度合いなどを覚えていく必要がある。上手く決まれば大ダメージを与えられ、超爽快な武器なので、是非使う人が増えて欲しい!
本記事を参考に、大剣使いが増えてくれるとありがたい!
では!