秋吉ブログ

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【CoD MW3】「DG-58」の特徴や使用感、オススメアタッチメントをまとめてみた

今回は、「Call of Duty Modern Warfare Ⅲ」に登場する武器「DG-58」を使い込んでみて感じた、本武器の特徴や感想をまとめてみた。

(本記事の情報は2023/5/10時点を元にしている)

 

 

 

 

◆DG-58の使用感

3点バーストという扱いにくい武器の中では、比較的キルが取りやすい印象。ただ射程が20m程しかなく、ヘッドショットしないと1トリガーキルも不可能なので、「強いか」というと疑問が残る(発売当初の強武器の面影はどこへやら…)。

ヘッドショットが絡めば、TTKは約0.13秒と怪物じみた早さだが、そうでなければ2トリガーキルかかり、TTKは約0.33秒まで劣化する。射程圏外から撃てばその分威力が下がり、3トリガーキルが必要になる場面も目立つ。そもそもバースト武器という使いにくい武器である以上、0.33秒のTTKを出すのも安定はせず、他ARを使った方がより戦いやすいまである。

反動があまり無く、狙ったところを撃ち抜きやすい、という位しか利点は薄い。今になって、この武器を使う必要はあまり無いといえる。

 

数値や射程、反動形式、アイアンサイトは以下の通り。

武器の標準数値はこちら

画面中央のごみ箱までで20mある

バースト銃のため、反動はかなり小さい。ほぼ上反動しかなく、扱いやすい

視線を妨げるものはないが、「見やすいか」というと微妙な形状。近距離だけを狙うならサイトは不要だが、そうでないなら付けたい

 

◆おすすめアタッチメント

筆者が個人的におすすめと感じたアタッチメント構成はこんな感じ。

  • (マズル)シャドウストライクサプレッサー
  • (バレル)DG-56 LS18バレル
  • (サイト)スレートリフレクター
  • (弾薬)5.56 NATO ハイグレイン弾
  • (リアグリップ)VARANUS ステディグリップ

アタッチメント装着後はこんな感じ

元々短い射程を伸ばし、尚且つ反動を軽減させて、的確に敵を射抜けるようにした構成。

26mまで射程を引き延ばしているため、他のARの戦闘距離でも難なく戦っていける。サプレッサーを付けているため、敵を撃ち漏らした時の位置バレを防いでおり、裏取りもしやすい。機動力が結構犠牲になっているため、取り回しは悪くなっているが、実際に使ってみた感覚では、「エイム速度やダッシュ後射撃速度が低すぎて戦えない」ということはあまり無い。

ワントリガーで倒すことを目指さず、複数トリガーで倒すように、素早く何度もトリガーボタンを押すように意識しよう。

20mちょっとの距離の戦闘は戦いやすい。2トリガーで沈めていこう

射程を伸ばし、反動も抑え気味にしているため、この距離の敵も2トリガーで倒せる

至近距離も戦えなくは無いが、やはりスライディング撃ちやジャンプ撃ちを駆使して戦っていきたい

 

 

 

◆まとめ

元々はARの中の最強武器だったが、数々の弱体化により、残念な性能へと変わってしまった武器である「DG-56」。

他ARの方が使いやすく、強みもあるため、この武器を使う必要はほとんどないといえる。ヘッドショットで的確に撃ち抜ける腕前があるのであれば、使ってみても良いのではないだろうか。

 

では!