今回は、PS5版の「XDefiant」をプレイして、本作に登場する勢力の特徴と、筆者が個人的にオススメだと感じた勢力についてまとめていく。
(本記事は2024/6/1時点の情報をもとにしている)
本作で使用できる勢力は、現時点で5つ。それぞれ全く異なる個性を持っており、彼らのスキルをどう使うか、によって、戦況を大きく変えることが可能だ。
スキルの内容はどれも強力で、単なるアビリティの内容だけで「これが強い、これは弱い」と決めるのは難しい。初心者にも使いやすいか、数多くのゲームモードで活躍できるのか、などの様々な視点から、筆者の思う「使いやすい勢力」を採点して行こうと思う。
なお、採点は★3つで示すものとし、★が多いほどオススメ度が高いものになっている。
- ◆勢力の特徴とオススメ度
- ◆まとめ
◆勢力の特徴とオススメ度
クリーナーズ(オススメ度:★)
火器の扱いに優れた勢力で、その火に触れた敵は一瞬にして倒される程の火力を持つ、正に攻撃全振りな勢力である。炎による継続ダメージを活かした支援や足止めができる点も地味に役立つ。
ただ、スキル内容に癖が強いものが多く、時と場合を見て適切に使っていかないと、大した活躍もできずに終わってしまう場合が多い。使えるゲームモードも、ドミネーションかゾーンコントロール位とかなり限られているため、登場する勢力の中では一番おすすめできない。
アビリティ1:インシネータードローン
炎を吐きながら一直線に進むドローンを展開する。ドローンが吐く炎に触れた敵は一瞬で体力が0となる。約20m程進むと爆発し、その爆発にもキル判定がつく。また、ドローンが通った場所には約5秒程焼け跡が残り、その上を通った敵に対し、1秒につき20ダメージの燃焼ダメージを与える。リチャージ時間は30秒。
物陰からピークする敵を仕留めたり、拠点内にいる敵を中距離から殲滅したり、敵に入られると困る通路に投げて牽制したりする際に有効なアビリティ。ドローンの移動速度は早く、気付いた時にはもう焼かれてしまっているほどだ。
ただし、ドローンを手から離してから約0.5秒経ってからドローンが飛び立つため、敵を視認した直後に攻撃するような器用さは持ち合わせていない。ドローンの飛距離もちょっと短く、更には段差や壁にぶつかればその場ですぐに壊れてしまうため、ドローンの飛ばし先にも注意しないといけない。
使いこなすのにかなりの鍛錬がいるため、総じてオススメはしない。
アビリティ2:火炎瓶
アビリティボタンを押した直後に足元に火炎瓶を投げる。その場から円状に約5m程の範囲を一瞬にして燃やし、その場にいた敵を一発キルする。また、使用後5秒間はその場に炎がとどまり、その上を歩いた敵に燃焼ダメージを与える。リチャージ時間は30秒。
アビリティ使用までのラグがかなり少なく、急遽接敵した際のカウンターとして利用が可能。また、敵が拠点内を占領しているところに入り込んで使えば、拠点内の敵を一層することもできる。
炎の効果範囲がかなり小さく、敵に触れる位の距離感で使わないとヒットしない使いにくさがあるものの、ボタンを押してすぐに攻撃できる簡単さは、初心者でもある程度は使いやすい点は評価できる。
ウルトラ:ピュリファイア
火炎放射器を携帯し、前方に火炎放射を行う。火炎は1回触れるだけで30ダメージあり、0.1秒もしない内に3回ヒットする程のファイアレートを持つ。更に、10の延焼ダメージが5回以上継続発生する。効果時間は、火炎放射の使用量に関わらず約12秒。
異常なまでの高火力をもつため、正面戦闘ではまず負けない。敵が固まっている所で使えば、一瞬で複数キルが可能だ。
ただし、火炎放射器の射程は約12m程しかなく、またR2トリガーを押してから炎が先頭へ届くまでに若干のラグがあることがネック。また、ウルトラ使用時は移動速度が遅くなるにも関わらず、防御力は通常時と変わらないため、広い場所で使ってしまうと、ただの動く的状態になってしまう。倒されたらその時点でウルトラ終了の為、考え無しでの使用は非常に危険だ。
室内や拠点内など、狭い上で乱戦が発生しやすい場面で使うと効果的。使用タイミングはしっかり見極めよう。
パッシブ:焼夷弾
全ての弾薬が焼夷弾となる。焼夷弾に1発触れると、2ダメージ×4の合計8ダメージを約1.5秒かけて与える。ダメージカウントは、最後の銃撃がヒットしてから4回分行われる(延焼ダメージを3カウントした状態で更に1発分射撃すると、そこから更に4カウント進むため、合計で2×7の14ダメージを与える)。
燃焼ダメージ自体には大した火力はなく、結局普通に撃ち合って敵の体力を削り切った方が確実だったりするので、強いか、というと微妙。
ただ、MRだけはこの恩恵を大きく受けられる。MRは胴体以下を狙った狙撃では3発キルとなるが、このパッシブがあれば銃撃と延焼ダメージで確実に2キルにできる。MRをよく使う人は、「クリーナーズ」を採用するとキルが安定しやすい。
ちなみに、デメリットとして射程距離が落ちる、という記載があるが、筆者が射撃練習上で色々試してみたものの、射程が短くなっているようには思えなかった。もしかしたら下がっているのかもしれないが、ほぼ誤差と言っていいほどのようなので、このデメリットは気にしないでいいだろう。
ファントムズ (オススメ度:★★★)
防御面に全振りしたスキルを持つ勢力。オブジェクトルールではほぼ必須級な勢力で、「エスコート」や「ゾーンコントロール」の攻撃側は、チーム内に1人はいないと勝つ事すらできなくなる程だ。
上級者は「磁気バリケード」による安全な射撃の実現を、初心者は「ブリッツシールド」による安全な移動や拠点確保による貢献を達成できるため、どんな人にも使いやすく強力。どれもこれも戦況を変えられる力を持っているため、是非とも使いこなせるようにしたい。
アビリティ1:磁気バリケード
弾薬の着弾地点に、横長のバリケードを展開する。このバリケードは誰でも通り抜け可能だが、敵の弾薬や投げ物だけは通過できない。耐久力分のダメージを与えるか、10秒が経過すると消失する。リチャージ時間は30秒。
味方陣営にだけ一方的に有利な壁を作り出せるため、遮蔽物が無いエリアでの戦闘や進行時に重宝する。耐久力も申し分なく、敵からすれば「磁気バリケード」が展開されているだけで攻撃を躊躇うことが多い。
一度設置するとその後は動かせないため、バリケードを設置する場所には注意する必要があるが、非常に強力なため、是非とも採用したいアビリティだ。
なお、「EMPグレネード」を投げられると途端に消失するため、敵が「磁気バリケード」を頻繁に展開してくるようなら、「EMPグレネード」を持ち込んでおくと、「磁気バリケード」を使った攻撃計画を大きく崩せる。
アビリティ2:ブリッツシールド
ほぼ全身を覆う盾を前方に構えて移動できるようになる。使用時は銃が使えない代わりに、盾を前方に突き出す近接攻撃でダメージを与えることが可能。近接攻撃は2回当てればキルが取れる。盾を持てる時間は25秒。一度持つのをやめると、再利用するためには15秒のリチャージが必要になる。
身体前方の大半をガードできるため、ブリッツシールド持ちの敵と正面で対峙した際は、最早逃げるしかやりようがない程に厄介。
また「エスコート」では、パッケージの近くで「ブリッツシールド」を展開し並走することで、安全にパッケージを運べるようになる。
ただし、移動時に足が若干盾から出るため、右下か左下を狙って撃つとダメージを与えられることがある。また、「EMPグレネード」を当てると盾を無力化できることも覚えておこう。
ウルトラ:イージス
「磁気バリケード」と同じく、味方の攻撃のみ通すドーム型のバリアを展開する。 また、バリア内に入り込んだ敵をワンショットキル可能な専用銃を構える。効果時間は15秒。
ドーム型バリアは360度全方向へ展開され、何処を撃ってもバリア内にいる敵を攻撃することは不可能。鉄壁の要塞が出来上がる。
手に持つ銃は敵を1発で仕留められる高火力を持つが、ドームの中に敵が入らないとヒットしない上、連射力も乏しい。機動力も落ちる為、こちらから敵をドーム内に入れるように攻めに行くのも難しい。
敵を倒すことよりも、鉄壁の防御を活かし、パッケージや拠点の確保を確実にこなすために使おう。
敵が「イージス」を使っているのを見たら、背後からドーム内に入り込み、ウルトラ使用者をキルする戦い方をするのが理想。「デッドセック」のスパイダードローンを使うと、ドームの中まで入り込んで動きを止めてくれる点も覚えておきたい。
パッシブ:ハード
最大体力を120へと増加する。
20上がる、という非常に単純な性能だが、これがかなり強力。20という数値は、ざっくりARの1発分、SMGの2発分に相当するため、それだけ対面での撃ち合い時に撃ち勝ちやすいことになる。
アビリティやウルトラが使いこなせなくても、このパッシブだけでかなり強いため、多くのプレイヤーにオススメできる勢力となっている。
リペルタード (オススメ度:★★★)
回復効果を持ったスキルを保有し、味方のサポートを得意とする勢力。
特定の場所に篭って戦闘をしたい場合に特に活躍するため、ドミネーション、オキュパイ、ゾーンコントロールなどのオブジェクトルールではかなり有効な勢力だ。
体力が少なくなったらとりあえずアビリティを使えば良い、というシンプルな使い方もできるため、初心者が扱いやすいのも利点だ。
アビリティ1:バイオヴィーダ・ブースト
自身と周囲にいる味方の体力を高速回復させるガスを撒く。リチャージ時間は35秒。
体力が大きく減ったらとりあえず使えばそれでOK。使用場面をあまり細かく考えなくて良いため、初心者でも使いやすい。迷ったならとりあえずこのアビリティにしておけば間違いはない。
アビリティ2:エル・レメディオ
周囲に薄青色の煙を放射する装置を設置する。煙に触れた味方は、ダメージを受けても直後に急速回復する。煙は25秒間有効。リチャージ時間は30秒。
設置完了までに約1秒弱の時間を要する上、その後も継続して恩恵を受け続けるには、設置場所の周辺に居続ける必要があることから、使う場面をちゃんと考える必要があるアビリティ。
遮蔽物と併用する形で展開すれば、被弾を避けつつ受けたダメージを超速回復できる鉄壁の存在となれる。「この拠点はなんとしてでも守り切りたい!」という時に使用すると強力だ。
装置自体は攻撃を与えることで破壊可能。敵が設置した「エル・レメディオ」を見つけたら、積極的に破壊しよう。
ウルトラ:メディコスプレーモ
体力の最大値が200まで上昇し、且つダメージを受けても高速回復可能な円形のエリアを周囲に発生させる。効果時間は10秒。
「エル・レメディオ」が強化されたようなもの。最大体力が200と2倍になるため、超速回復効果と合わせて、絶対に倒されることの無いゾンビプレイヤーになれる。「この拠点は絶対に守り抜きたい」という場面で使っていこう。
なお、ウルトラの影響下であっても、敵からフルオート銃の攻撃を当て続けられると、回復しきれずにやられてしまうため、過信はしないように注意だ。
敵が使った際は、効果範囲と影響を受けている敵が黄色表示される。このような場面では、可能な限り戦闘は避けた方が良い。
パッシブ:リペルタードの精神
ダメージを受けた直後から、少しづつではあるが体力が回復するようになる。この効果は、「リペルタード」の周囲にいる味方にも影響する。
本作では、敵からダメージを受けると、回復し始めるまでに約3秒の時間を要する。そこを僅かではあるものの早く回復し始めるため、継続戦闘時の生存確率が上がる。ただその場にいるだけで、自分にも周囲にも恩恵を与える為、シンプルな上に強いパッシブだ。
エシュロン (オススメ度:★★)
索敵や潜入に特化したスキルを持つ勢力。特に索敵能力の高さが恐ろしく、公式ウォールハックが手軽にできる。チームの味方まで敵の位置を把握できるのは最早おかしい。ウルトラの性能は全勢力の中で一番強力であり、上手い人がウルトラを使おうものなら、相手は何もできずにやられるだろう。
ただ、ウルトラ使用時を除き、正面戦闘面の性能を上げる能力は持ってない為、エイム力があまり無い初心者には使いにくい印象。上級者になればなるほど、その強さを実感できるような勢力だ。
アビリティ1:デジタルギリースーツ
身体を半透明にするギリースーツを10秒間身に纏う。効果中は、プレイヤーネームや体力バーも敵の画面に映らなくなる。移動すると透明度合いが低下し、攻撃すると自動で解除される。リチャージ時間は約30秒。
周囲の背景と同化するため、敵に気付かれずに不意打ちができる…と言いたいところだが、動いているとその周囲が歪んで映るため、FPSをある程度やり込んでいる人に対しては、意外と簡単にバレる。ちょっと相手の判断を遅らせることができるかな、くらいに思った方がよい。
もう一つのアビリティである「インテルスーツ」が強過ぎるので、こっちを採用する必要はほぼない。
アビリティ2:インテルスーツ
周囲に電磁パルスを放射し、パルスに触れた敵の位置をミニマップ上に赤点表示し、更に壁越しに赤くハイライト表示する。この効果は味方チームも見ることが可能。パルスは15秒間の間に合計4回放射される。リチャージ時間は30秒。
30秒に一回、周囲の敵の位置を、ウォールハック機能までついた状態で把握できるのは正直壊れている。敵がいそうな場所でとりあえず使うだけで、攻撃の起点にも、危険予知しての戦闘回避にも、周囲にいる敵への牽制もできるので、非常に強力だ。あまりに強いので、「エシュロン」を使うならこのアビリティ一択でよい。
敵のインテルスーツに自分が捉えられた場合、画面中央に「インテルスーツで発見された」と表紙される。その時は自分の位置が相手にバレている&すぐ側に敵がいることを意味するので、すぐに逃げるか、反撃できる体勢を整えておこう。
ウルトラ:ソナーゴーグル
画面が緑色になり、マップ上にいる全ての敵の位置を画面上に赤くハイライト表示する。 敵を壁越しに視認できるのはウルトラ使用者のみで、味方は視認できない。また、専用の高火力ハンドガン「5.7ピストル」を装備する。効果時間は約12秒。
完全にウォールハック。敵がどこから何人来るのか丸わかりのため、待ち構えたり、飛び出し撃ちしたり、背後から奇襲したりと、最も有利な状況で戦いを行えるようになる。
また、ウルトラ使用時のみ使えるハンドガン「5.7ピストル」は、射程距離である15m以内なら胴体120というワンショットキルが可能。それ以降はどんな距離でも2発キルとなる化け物火力を持っている。上手い人が使えば、6人オールキルが易々と出来てしまう。
「5.7ピストル」はマガジンサイズが10発であり、不足するならリロードが必要になる。残弾数は常に意識しておこう。
また、ゴーグル使用中にキルされると、その時点でウルトラは終了する。いくら強い武器を持って敵の位置が丸わかりだったとしても、敵の集団に単身突っ込むような無謀な真似はしないように注意したい。
敵がソナーゴーグルを発動した場合、画面中央に「ソナーゴーグルで発見された」と表紙される。その時は…効果が切れるまで何とか生き残るように頑張ろう汗
パッシブ:ロープロファイル
敵のミニマップに自分が表示されなくなる。
敵の「イシュロン」の「インテルサーチ」はおろか、発砲時のミニマップへの赤点表示すら防ぐ。サプレッサー効果がつくアタッチメントは、威力面で何かしらのデメリットを負うが、それすらなくサプレッサー効果を得られるのは非常に強力だ。
デッドセック (オススメ度:★★)
相手のアビリティやウルトラの妨害を得意とする勢力。また、アビリティ「スパイダードローン」が使いやすい上に異常なまでに強い。こいつがいるだけで、有利だと思ってた場面が途端に不利になるため、使いこなせればゲーム進行の大きなスパイスとなる。
ただし、あくまで相手のアビリティに対しての妨害をするような役割が大きく、相手の出方に左右されてしまい、どんな場面でも通じる決定打が出せる訳ではない。エイム力や立ち回り、キャラコンが純粋に上手い敵達を相手にしたら、アビリティを何も持たないキャラと化してしまう点は注意。参謀的なプレイングが好きな人が好むような、ちょい玄人向けのキャラと言えるだろう。
アビリティ1:ハイジャック
敵が展開している以下アビリティを乗っ取り、自チームのものとする。リチャージ時間は、ハッキング失敗時は7秒、成功時は35秒。
- 磁気バリケード
- エル・レメディオ
- スパイダードローン
厄介なアビリティが展開されている際に、それを奪取することで、一気に自チームが有利となる。主に「磁気バリケード」に対するメタ効果が高く、「磁気バリケード」に安心しきって身体を全身出している敵を一気にピンチへと陥れることが可能だ。
相手がアビリティを出していないと全く効果を発揮できず、ウルトラには無力、かつリチャージ時間が35秒と異様に長いため、強いか、というとちょっと微妙。相手の勢力構成や戦い方を見て、必要なら採用する、という位で良いだろう。
アビリティ2:スパイダードローン
20秒間の間、近くにいる敵を自動で追尾し、敵に引っ付いて機動力低下&40ダメージ&リロードとADS不可効果を付与するクモ型の小型ドローンを展開する。一度展開すれば、使用者がデスしても残って敵を追尾し続ける。リチャージ時間は25秒。
敵がそばにいないか索敵したり、奥に隠れている敵に攻撃を仕掛ける際の起点として使ったりするのがメイン。敵の場所まで自動誘導してくれるので、ドローンについていって見つけた敵を攻撃するようなスタンスで戦えば、基本的には1キルは持っていける。自分でキルせずとも、味方の支援にもなるので、溜まったらとりあえずポイっと投げておくだけで十分強い。初心者でも扱いやすいアビリティだ。
なお、ドローンに対して攻撃すれば破壊できるため、味方が捕まっているのを見かけたらドローンを撃ち、解放させてあげよう。
ウルトラ:ロックアウト
敵チーム全員のHUD、及びアビリティとウルトラを使用不可にする。 使用時に敵がアビリティやウルトラを発動していた場合、それらは全てキャンセルされる。効果時間は約25秒。
上級者であるほど、ミニマップから得られる情報量が多い。それを敵チームだけ一方的に封じられるのは、敵からすると非常に戦いづらい。また、本作はアビリティやウルトラを駆使して戦うことが前提のゲーム設計の為、それらを利用不可とできるのは非常に強い。
使えるようになり次第即利用してもいいが、個人的には「イージス」や「ソナーゴーグル」など、使われると非常に厄介なウルトラが展開された際に使い、ウルトラを不発にする使い方がオススメだ。
パッシブ:ファブリケーター
投げ物を使用後、約12秒すれば再度利用できるようになる。
通常、フラググレネードやEMPグレネードなどの投げ物は、一度使うとそのライフ中は再利用できないが、このパッシブがあれば再利用できるので、投げ物を駆使した戦いが他勢力よりやり易くなる。非常にありがたいパッシブだが、リチャージ中にやられてしまうような立ち回りをしていると意味が無い。1ライフ中の生存時間が長い中上級者にのみ恩恵が得られるようなパッシブだろう。
◆まとめ
多種多様なスキルを保有する勢力。各勢力の特徴を把握し、自分が得意とする勢力を見つけて、有利な戦いをできるように意識していこう。
では!