秋吉ブログ

20年以上にわたり様々なゲームをやりまくっている、ゲーム大好きな管理人「秋吉」が書くブログです。ゲーム情報を盛り沢山出していきます。ゲーム以外の情報も時々…

【2019年度版】私のオススメするPS4のゲーム4選

今回は、2019年度(2019年4月〜2020年3月)に発売されたソフトの中で、私がプレイして「面白い」と感じたゲームを4つ、紹介したい。

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年末にはPS5の発売も発表され、ますます盛り上がるゲーム業界。面白いゲームも次から次へと登場するため、プレイする時間が中々確保できず、まさに嬉しい悲鳴と言ったところだ。

そうなると、「なるべく面白いゲームをやりたい」と思うのは当然なところ。どんなゲームが良いか、迷っている人もいるのではないだろうか?

本記事では、ゲーム大好きな管理人が、自分自身で最後までしっかりプレイして楽しむことができた作品をまとめていく。皆さんのゲーム生活のたしになれば幸いだ。

 

 

 

◆2019年度発売のおすすめゲーム4選

【その1】仁王2

仁王2

和製ダークソウルとも言われている今作。前作「仁王」の正統な進化版、と言った感じで、前作の良い点であった

  • 構えによる攻撃パターンの変化
  • ハクスラ要素
  • 攻略しがいのある難易度

を引き継ぎつつ、新たな要素も多く取り入れている。中でも、妖怪の技をそのまま取り入れて使うことのできる「妖怪技」の追加は面白かった。

ストーリーは前作との繋がりはほぼなく(一応、前作プレイ済みの方が「お?」となるような場所がいくつかあるが)、未プレイの人が置いてけぼりになるような展開もない。

前作が好きだった方は勿論楽しめるし、本作から仁王シリーズは初めて、という人でも問題なくプレイできるだろう。

 

本作品の詳細な記事は別にまとめているため、もっと詳しく知りたい!という方はそちらを参照してもらいたい。

www.akiyoshiblog.work

  

【その2】龍が如く7 光と闇の行方

龍が如く7 光と闇の行方 - PS4

PS初期から長年にわたって発売されている「龍が如くシリーズ」。その最新作である「龍が如く7 光と闇の行方」も是非ともオススメしたい作品だ。

今作の大きな特徴は二つ。一つは、今までのアクションゲーム路線を廃棄し、完全なコマンドRPGへと変えた点、もう一つは、これまでのナンバリング作品の主人公「桐生一馬」ではなく、新たなキャラ「春日一番」が主人公である点だ。発売当初はどちらの点も、旧作をプレイしていた人達からはかなり不安要素として取り上げられていたが、実際プレイすると不安点など一切なく、純粋な、新たなRPGとして楽しむことができた。

ストーリーも、過去作とは独立しているため、今回から初めて「龍が如くシリーズ化を触る、という人でも安心してプレイできる。過去作をやっていた人の方は、「おお!」となる点がいくつか存在しており、過去シリーズをやっていた人でも全然楽しめる作品だ。

エンドロール時に流れるエンディング「一番花」は、この作品を最初から最後までプレイすれば、ちょっと感動するような演出や歌詞が入っているため、是非ともここまで到達して欲しい。

勿論、「龍が如くシリーズ」のお楽しみの一つ、豊富なサブクエストも用意されている。やり込み要素も十分だ。

 

 

【その3】STAR WARS:ジェダイフォールンオーダー

Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー - PS4

EAが発売した新たなスターウォーズ作品である本作。過去に発売済みの、マルチプレイが可能な「スターウォーズバトルフロント」とは異なり、シングルプレイ専用の作品となっている。

スターウォーズエピソードⅢ〜Ⅳまでの間の出来事を描いたオリジナルストーリーを描く本作は、まさに王道のスターウォーズストーリーを描いている。随所に映画に出てきた設定が鏤められているため、スターウォーズが好きな人にとってはたまらない作品となっているだろう。ストーリー自体は映画とは切り離されて構成されているため、スターウォーズを見たことがない人でも問題なく楽しめる。

ゲームシステム面では、なんと言っても、実際の映画のキャラクターさながらにフォースやライトセイバーを使いこなすことができるため、自分がジェダイの一員になれたような感覚を持つことができる点は最高の一言だった。

 

プレイし終わった後には、またスターウォーズ映画を見たくなると言っても過言ではない作品に仕上がっている。

 

本作品の詳細な記事は別にまとめているため、もっと詳しく知りたい!という方はそちらを参照してもらいたい。

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【その4】World War Z

WORLD WAR Z - PS4 【CEROレーティング「Z」】

ゾンビシューティングゲームである本作は、圧倒的なゾンビの量と戦う点が大きな特徴だ。無双シリーズと比べても負けず劣らず、むしろ勝ってるのではないかと言わんばかりの量だ。そんなゾンビの大群に対抗するべく、オンラインで集まった4人のプレイヤーでストーリーを進めていく。

ゾンビのあまりの多さから、このゲームの難易度は高めだ。まだ十分な強化が出来てない序盤では、難易度easyでもやられてしまうほどだ。さらに、本作ではフレンドリーファイア制度を取り入れており、味方を誤って攻撃してしまうと、難易度に応じて大きなダメージを与えてしまう。まさにチームワークとシューティング力、立ち回りを大きく必要とする、やりごたえのあるゲームとなっている。

プレイヤーの中心が海外のため、オンラインプレイ時のサーバー強度やPingがあまりよくない点はネックだが、それでも十分楽しむことができる内容となっている。

「我こそはゲーマー」「シューティングゲームには自信があるぜ!」という方は是非やってみてはどうか?最高難易度EXTREMEで全てのステージをクリアできた、という人は、まさに最高のゲーマーと言えるだろう。

 

本作品の詳細な記事は別にまとめているため、もっと詳しく知りたい!という方はそちらを参照してもらいたい。

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◆まとめ

2019年度は非常に多くの面白い作品に出会うことができ、これまたゲーマー冥利に尽きる年であった。

2020年度はいよいよPS5が発売されるかもしれない、期待して待ちたいところだ!

 

では!