今回は、「Monster Hunter Wilds」の「歴戦王ウズトゥナ」をソロで10分未満で討伐し、Sランクを獲得するための装備と立ち回り方法をまとめてみた。
(本記事の情報は2025/7/29時点である)

強烈な打撃技と、攻撃後に発生する波攻撃を駆使してくる「歴戦王ウズトゥナ」。元個体では持ってない技や、1回ダメージを受けるだけで致命的になるほどの驚異的な火力を持ち、正に正当進化な強さを持ったボスになった。
そんな強力な歴戦王ウズトゥナを、歴戦王ウズトゥナ装備を使わず、討伐で10分切りが出せる装備と立ち回り方法を見つけたのでまとめていきたい。


ウズトゥナ ソロ討伐(装備編)
装備はこんな感じ。何かあったときのために、各防具のレベルは上げられるなら上げておいた方が安全だ。
装備案①


装備案②


武器
歴戦王ウズトゥナは、多くの武器で平等に戦える良モンスターのため、自分が使いこなしている武器で挑めばよい。その中で、筆者は片手剣が最も戦いやすく、早めに討伐できた。
歴戦王ウズトゥナの攻撃は、回避後でも当たり判定が残存しているため、回避武器で回避しても、回避先に当たり判定があってそのままダメージを受ける、ということが起きやすい印象だった。また、強烈なディレイ攻撃が多く、回避のタイミングがつかみにくいため、そもそもの回避が難しい印象でもあった。ガード武器を利用すれば、ジャストガード後に発生する無敵時間を活用して、残存する当たり判定を無効化できるし、仮にジャストガードが失敗したとしてもただのガードで被ダメージを最低限に抑えられた。
同じ論理から、ランスやガンランスでも比較的戦いやすい印象だったが、お手軽火力と隙の小ささから、個人的には片手剣がよいと思っている。
ウズトゥナは雷属性弱点のため、アーティア武器「ヴェルドロート」を採用。パーツは全て「基礎攻撃力増強」にしている。復元ボーナスは、理想は基礎攻撃力強化4つに切れ味強化1つ、ないしは基礎攻撃力強化3つに切れ味強化2つだが、筆者は属性強化が3つも出てしまったが、これで妥協した。
雷属性武器として強力な「ハイラギアソード」があるが、あちらの火力を出すためには雷耐性を上げていく必要がある。今回紹介する装備品の雷耐性がそこまで高くないため、筆者的にはアーティア武器を採用した方が火力が出た印象だ。が、「ハイラギアソード」でも十分戦えるため、アーティア武器に粘れないのであれば「ハイラギアソード」で戦ってもよい。
また、サブ武器として、眠属性のパーツを3つ用いて作成したヘビーボウガンの「グライフェン」を装備している。スキルスロットには念のため、「特会・射砲珠」をつけているが、スキルスロットは特に埋めてなくてもよい。復元強化も不要だ。「グライフェン」は、落石ポイントでダメージを与える際に利用する。
防具
今回は2つ紹介する。いずれも会心に特化させた構成だが、構築案②の方が火力は出る反面、水耐性が大きく下がっているので、被弾時のダメージが大きい。自信がない場合は構築案①でも問題ない。
構築案①
| 部位 | 装備 | スロット |
|---|---|---|
| 頭 | 護雷顎竜ヘルムβ |
渾身珠【2】 |
| 胴 | 無垢ナル龍鎧β | 痛撃珠【3】 |
| 腕 | 護雷顎竜アームα |
抗狂珠【1】 |
| 腰 | ゴアコイルβ |
痛撃珠【3】 渾身珠【2】 |
| 足 | ゴアグリーヴβ |
連撃珠【3】 沼渡珠【1】 沼渡珠【1】 |
| 護石 | 痛撃の護石Ⅱ | - |
| 装衣 | 蝕攻の装衣 | - |
会心を上げるためのキーとなるのが「渾身」スキル。これを安定して発揮するために、「護雷顎竜ヘルムβ」や「護雷顎竜アームα」でシリーズスキル「雷顎竜の闘志」を発動させ、プラスアルファのスタミナゲージを獲得。また、「挑戦者」スキルや「弱点特効」スキルも重要なため、「無垢ナル龍鎧β」に痛撃珠を採用して補強。腰と足ではお決まりのゴアのシリーズスキルを発動させ、狂竜症克服による会心性能向上を図っている。護石は「痛撃の護石Ⅱ」を使用して、弱点特効の発動効果を増加させた。装衣は、お手軽火力増加のお供である「蝕攻の装衣」を採用した。
が、高い会心率を発揮できる期間が限られているので、均した時の火力は少し低めな印象。これでも10分切りは可能だが、もっと早く討伐するのであれば、構成案②がよい。
構築案②
| 部位 | 装備 | スロット |
|---|---|---|
| 頭 | 護雷顎竜ヘルムβ |
渾身珠【2】 |
| 胴 | レダゼルトメイルγ | 沼渡珠【1】 |
| 腕 | 護雷顎竜アームα |
沼渡珠【1】 |
| 腰 | レダゼルトコイルγ | - |
| 足 | レダゼルトコイルγ |
連撃珠【3】 |
| 護石 | 挑戦の護石Ⅱ | - |
| 装衣 | 蝕攻の装衣 | - |
シリーズスキル「雷顎竜の闘志」の発動は一緒だが、それ以外は全て、歴戦王レ・ダウの装備を活用した構成。レ・ダウ防具で「力の解放」がLv5にすることで、効果発動時は会心率が50%も上がる。「渾身」スキルと「挑戦者」スキルも合わせると、スタミナ最大&怒り状態&力の解放発動状態の時は常に会心率が非常になってくれる。更にレ・ダウのシリーズスキル「雷々響鳴Ⅰ」により、力の解放スキルの発動時間が30秒増加し、2分半もの時間を高い会心率で運用できるため、火力が出やすい。更に、歴戦王装備を3つつけ、「根性【果敢】」による攻撃力1.05倍増しにしたバフ効果も実現した。一つだけ3スロが余るので、「連撃」スキルを1つのせ、連続攻撃時の火力を上げた。
装衣は、一時的な火力増加と、体力減少による「力の解放」発動条件を満たしやすくするため、「蝕攻の装衣」にしているが、「根性【果敢】」を長時間発動させ続けたいなら、「回復の装衣」や「不動の装衣」でもよい。好きな方を選ぼう。
この装備は火力はかなり高く出せる。事実、8分で討伐した際の構成はこれだ。しかし、水耐性スキルがマイナスになってしまうため、ウズトゥナから攻撃を受けた際のダメージ量が増える。どうしても被ダメが耐えられないと感じたなら、構成案①の装備で戦うようにしよう。
なお、歴戦王レ・ダウの討伐がまだできていない、という人は、以下記事を参考にしてほしい。安定周回できる方法をまとめている。
ウズトゥナ ソロ討伐(立ち回り編)
フリーチャレンジクエストで挑む場合は、サポートハンターは採用しない方がよい。初期設定のままだと勝手にサポートハンターが入ってきてしまうので、切っておくようにしよう。


食事は、水場にいるとステータスにバフがかかる「お食事水心術」を発動する食事を取りたい。ウズトゥナと戦う場所は常に水があるので、常にバフ効果が発動してくれるためだ。「踊火のお食事券」で食べられるセットか、焚火セットで食材「ジュエルカラスミ」を利用すれば発動できる。

そのほかは、鬼人薬グレートや鬼人の粉塵など、バフアイテムは使えるだけ使おう。
動き方
1.奇襲攻撃で初期ダメージ
まずは奇襲攻撃。当たり所によってはこれ1回で300〜400のダメージを与えられるのでやらない手はない。
2.前足に引っ付きながら△→△→△→△→△+○で攻撃
ウズトゥナの弱点は前足のため、なるべく前足に引っ付きながら、△連打で4連続切りを当てていこう。4回連続で△攻撃した後に更に攻撃する隙があるなら、△+○を軽く押して「回転切り」に、更に猶予があるなら△+○長押しで溜め切り落としまで行おう。1発で150~250のダメージを手軽に出すことができる。
なお、片手剣の大ダメージ手段というとジャストラッシュがあるが、使った際にウズトゥナの次の攻撃に対処できずにダメージを受けることが多かった印象。使いたいなら、罠にかけている間に使うのが一番良いだろう。
3.攻撃が当たる時はジャストガードからの△
攻撃が当たるタイミングでガードすることでジャストガードが発生し、ダメージを無効化した上、反撃技を利用できる。反撃技の効果中は無敵状態となり、ウズトゥナの他の攻撃を受けなくなるので、ジャストガードを使いこなしたい。ジャストガード後は△を押して回転切りをするのが一番隙が無く火力もあり、おすすめだ。もし余裕があるなら、△+○の溜め切り落としにしてもよい。状況に応じて選ぼう。
4.傷口には5回ほど攻撃を当ててから集中弱点攻撃
傷口ができたらからとすぐに集中弱点攻撃を当てると、傷口を攻撃することで発生したはずのダメージ倍率増加の恩恵をあまり受けられなくなる。傷口はざっと5回ほど攻撃を当ててから、集中弱点攻撃で潰すようにしたい。
なお、ぎりぎりを攻め過ぎて逆に傷口を普通に破壊してしまうと、ダメージ倍率が悪くなってしまう。「5回当てたら集中弱点攻撃する」というように自分の中でルールを決めておいた方がよい。
5.落とし穴、シビレ罠、乗り攻撃を積極利用
ウズトゥナには落とし穴もシビレ罠も両方適用される。ダメージを叩き込む絶好のチャンスを生み出せるので、積極的に利用しよう。
怒り状態になった際に利用すると、会心が上がった状態で一方的に攻撃できるため、怒り状態になったかどうか確認した上で使用するのがおすすめだ。
また、乗り攻撃も欠かせない。乗り攻撃終了時のダメージが馬鹿にならないので、砥石を研ぐ、回復薬を飲む、緊急回避目的などの何かしらの要因でセクレトに乗った際には、積極的に乗り攻撃を仕掛けよう。乗った後は○ボタン連打でさっさと傷をつけて集中弱点攻撃をしてしまうのが得策だ。
6.落石ポイントへ移動したら落石を当てる
歴戦王ウズトゥナは体力が非常に大きいため、固定の大ダメージを与えられる落石を狙っていかないと高速討伐は難しい。ウズトゥナの移動の仕方によって落石ポイントが変わるため、与ダメージ量は一定ではないが、落石ダメージが与えられる時は積極的に利用しよう。
最初にウズトゥナと戦うエリア17には、水辺に落石ポイントが2か所ある。ウズトゥナが咆哮した後、時々水辺に移動し、落石ポイントの脇を通過することがあるので、水辺に走っていったのであればすぐに落石を当てに向かおう。
落石を当てるには、まずスリンガーを岩にひっかけたのち、再度○を押して岩を落とす、という二段階を踏む必要がある。岩を落とすまで結構時間がかかるため、ウズトゥナが落石ポイントに入りこむよりも前に岩を落とし始めるように意識しよう。


エリア移動時に向かうことになるエリア15には、ウズトゥナが立ち止まった場所に落石ポイントがある。ここも、一度スリンガーをひっかけたのちに○を押さないと落ちてこないので注意。
ここでサブ武器のヘヴィボウガンに持ち替え、睡眠弾をセットし、射程圏内で3発撃てば、ウズトゥナが落石ポイントの真下で眠り状態になる。その後はセクレトに乗って武器をメイン武器に切り替え、ウズトゥナの左側に移動し、落石に合わせて一気に対岸まで走れば、ウズトゥナに対して大ダメージ&絶好の攻撃チャンスを作れる。



最後にエリア13。ここまでウズトゥナが移動してしまうと10分を切ることは難しいが、もしエリア13まで移動することになったのであれば、この落石ポイントは確実に当てたい。
エリア13はただ水路を通りすぎるだけだが、水路の途中に落石ポイントがある。ウズトゥナが岩の下に来たタイミングでスリンガーをひっかけて下に岩を落とすことで大ダメージを与え、強制的に陸に引っ張り上げることができる。
ウズトゥナのアイコンが岩の下を通る少し前に岩を落とすように狙えばちゃんと当たってくれる。ここの落石ポイントのみ、スリンガーを1回ひっかけるだけで落石が発生するので注意しよう。
(画像はラギアクルスのものだが、落石ポイントや対処方針は一緒なので流用した)

特に気を付けたい攻撃
1.上半身押し潰し
上半身だけを上げて押し潰す攻撃。攻撃している場所が水場の場合は、攻撃後に波の攻撃まで追加で発生する。しばらくダメージを与えると2回連続で行ってくる。また、プレイヤーがウズトゥナ正面のどこにいるかによって、攻撃がヒットするタイミングが若干異なる(お腹に密着していると当たり判定が早く発生し、離れているとお腹が地面に当たるタイミングで当たり判定が発生する)。
対応するタイミングを揃えるために、この攻撃をしてきたらどの部分に陣取るか、事前に決めておくと良い。個人的には、押し潰し後の波攻撃に飲み込まれないようにするため、前足あたりに密着しておく方がよかった。
上げた上半身を下ろす際には、お腹部分が動くため、それを合図にガードするとジャストガードが発生する。お腹の動きをしっかり見ておこう。


この押しつぶし攻撃は、時々使ってくる高速移動後にも行ってくる。高速移動後の使用時は押しつぶし発生速度が非常に早いので、移動後に上半身が上がったのを見たらお腹の動きをみてガードしよう。


2.ジャンプ押し潰し
大きく空中を飛び、長時間対空したのちに全身で押し潰す技。しばらく戦っていると2回連続で使用してくるようになり、2回目の着地時には周囲の広範囲にまで衝撃波が飛んで大ダメージを受ける。
この攻撃をする際は、右脚を少し後ろに下げる動きをするので、よく観察しよう。空中に飛んだのを見たら、足元に抜刀閃光スリンガー弾を撃つと、地面に強制的に叩き落とせる上、数秒ではあるが動けなくなるため、絶好の攻撃チャンスとなる。


ただし、閃光スリンガー弾は4回までしか効果を発揮せず、それ以降はこの手法は使えない。そうなってしまったら、セクレトを呼んで一目散に逃げるか、大ダメージを受けるもののジャストガードで何とか耐久するか、どちらかをしよう。
ウズトゥナがこの攻撃を何回やってくるのか、は完全に運の模様。1回しかやってこないこともあれば、5回6回とやってくる場合もあった。
3.横方向ローリング
ウズトゥナの側面にごろごろ転がりながら攻撃する技。回転による移動範囲がかなり広いうえ、若干ではあるがプレイヤーのいる方向にホーミングしてくるので、ウズトゥナの真正面か背後かにいないと安心はできない。更に回避武器の場合、回避後にもローリングの射程から離れることができておらず、結局攻撃に巻き込まれることが多い。
攻撃時にはプレイヤーに向けてしこを踏むようなモーションをする。その後に軽く跳ねたのちに当たり判定が発生するので、跳ね上がるのを確認し、ガードすればジャストガードが発生する。この後は△ボタンで攻撃することで、攻撃を防ぎながらもダメージを与えられる。


4.引っ掻き攻撃
前方向に移動しながら引っ掻く攻撃。リーチが短めながら2回攻撃する技と、長距離を滑り込んで1回攻撃する技とある。
リーチが短い2回攻撃は、少し体を浮かせるのに合わせて片手も上げる。このモーションが来たら2回ひっかいてくるので、手が当たるタイミングでガードしよう。意外と腕の側面辺り側にも当たり判定があるので、「背後にいるから大丈夫」と油断しないように。

長距離を滑る1回攻撃は、技の出が早くいきなり移動してくるのが特徴。移動する体に当たり判定があるように見えるが実はないので、手の部分をしっかり見て、手がプレイヤーキャラにぶつかるタイミングでガードすればジャストガードできる。左右どちらの手でもやってくる場合があるので注意。

5.ツイスト攻撃
体を大きく捻り、その後回転して攻撃する技。ツイストには、頭と尻尾それぞれに当たり判定がある点に注意。
ツイストしている間は攻撃し続けられるので、積極的にダメージを稼ぎたい。一度ツイスト状態で硬直してから再度頭が動き始めたタイミングを合図にガードすればジャストガードできる。


ただし、その後に尻尾の攻撃も飛んでくる。ウズトゥナ周辺の波が激しく、尻尾攻撃が当たるタイミングを目視で図るのは困難。一回目の攻撃と合わせ「ダンダン」というリズム感でヒット判定が来るため、攻撃のテンポ感を頑張って頭に入れよう。

6.ヴェール纏い攻撃
ウズトゥナのヴェールがはがれた後、再度まとう時に使ってくる技。ツイスト攻撃時よりももっと長い時間くるくる回転したのち、上半身を起こして一時停止する。その後、咆哮とともにヴェールを発生させ、周囲にいるプレイヤーへダメージを与える。ヴェールをまとった瞬間に発生する水しぶきにも攻撃判定があるようで、咆哮を回避したと思っても、水しぶきに吹っ飛ばされることが多い厄介な技。
しかし、片手剣だとこの攻撃はむしろチャンス。回転している間は何もしてこないので積極的にダメージを与えたのち、上半身を起こしたら攻撃を止め、頭が動いたのを契機にガードすればジャストガードできる。その後に△で回転切りをはさむことで、水しぶきダメージを受けることなく、反撃ダメージを与えられる。タイミングをつかむのもそこまで難しくないので、頭の動きに着目してみてほしい。

7.大突進攻撃
長い時間、上半身を立ち上がって叫んだ後、かなりの速さで突進してくる攻撃。この攻撃はジャストガードしてもガード性能を上げていない限りはダメージを受けてしまうため、避ける方がよい。
突進自体は非常にシンプルなものなので、当たるタイミングに回避するか、R2+△の滑り込み切りをぶつけてダメージを与えながら回避するか、自分のプレイに合わせて決めよう。

また、この突進後は旋回し、次の攻撃をすぐさま仕掛けてくることが多い。悠長に構えることはせず、次の攻撃として何が飛んでくるのか、ちゃんと確認しよう。
まとめ
純粋な強化をもらい、良モンスターへと変貌した「歴戦王ウズトゥナ」。自分の普段使っている武器を使ったプレイでも勝てるだろうが、片手剣によるガード、回避、連撃は、かなり効果的に動けるように感じた。
ここで紹介した方法を利用して、歴戦王ウズトゥナのソロ討伐を是非ともやってみてほしい。
では!
