今回は、「Monster Hunter Wilds」の闘技大会「イベント:頂への導火線」で全武器Sランクを出すための方法をまとめてみた。
(本記事の情報は2025/9/6時点である)

闘技大会で「ケマトリス」と戦うモードである「イベント:頂への導火線」。ここで、全武器ペアでSランク獲得するまでやりこんでみた。
では、どんな方法をとればSランクが取れるのか。「Sランクをとりたいけど取れない!」「特定武器では取れるけど、他武器でもとってみたい!」と悩んでいるプレイヤーは是非とも参考にしてみてほしい。

なお、ランカーを狙った記事ではないので注意してほしい。
ケマトリスをSランク達成するには
【その1】武器の操作方法を覚えておく
いきなり突拍子もないことを言うが、ケマトリス戦は武器の使い方を理解していれば基本的にSランクは獲得できる。厄介な攻撃も少なく、とめどない攻撃を連続して出し続けやすいモンスターであるためだ。
ただし、同じように基礎操作ができていればSランクが可能な「チャタカブラ」よりも、もう少し洗練されたプレイングスキルが必要となる。例えば、
- ランスであれば、カウンター突きを行う際のボタン外しタイミング
- 太刀であれば、見切り切りや居合抜刀気刃切りをしっかり当てられるタイミング
といった、ただ武器を振り回すだけでなく、その武器の強みを活かせる特殊な攻撃方法を駆使することなる。ここは武器の使い方をしっかりと覚えていくようにしたい。
イメージとしては、チャタカブラで基礎の基礎となる操作方法を体得し、本クエストのケマトリスで、応用技まで含めて使いこなす、というようなイメージだろうか(なのであれば常設クエストにしてほしいが…)。
【その2】ずっと武器を振り回し続けない
ずっと武器を振り回して攻撃し続けると、吹き飛ばし攻撃への対処ができなくなる。Sランク到達時間が3分と短く、吹き飛ばし攻撃をくらって無駄な時間を食ってしまうとSランクまで到達できない。
ちゃんとケマトリスの動きを見て、吹き飛ばし攻撃が来ることを見たら回避やガードをできるよう、ただ攻撃を連続して実施するのはやめよう。
【その3】乗りはあまり使わない
壁ドンした際の火力は非常に高いのだが、ケマトリス戦ではあまり有効な攻撃手段とは言えない。むしろ、乗り攻撃に移るためのセクレト呼び~ジャンプ攻撃までの流れや、壁ドンしてくれるまでにかかる移動時間等がもったいないため、武器攻撃だけで討伐するようにしよう。
【その4】黄色ゲージになったらセクレトを呼んで研ぐ
闘技大会で用意されている武器の多くは、青ゲージや緑ゲージといった高い切れ味があっというまになくなりやすい。そのまま戦い続けると、実はダメージ効率があまりよくなく、最終的な討伐時間がかかってしまう印象だった。
ただし、頻繁に研げばいい、というわけではない。Sランク獲得の条件は3分と短いため、必ず1回だけ研ぐことを意識してほしい。
【その5】吹き飛ばし攻撃だけ、モーションを覚える
ケマトリスの攻撃の多くは大した火力はなく、攻撃を受けてもこちらが怯むこともないため、そこまでシビアにモーションを覚える必要はないが、唯一、吹き飛ばし攻撃だけは、ダメージを受けてタイムロスにならないよう、対処方法を覚えておきたい。
1.尻尾回転攻撃2回
ケマトリスが後ろを見ながら尻尾をひらひらと動かした場合、2回目のひらひらタイミングで振り回し攻撃が来る。予備動作を覚えておけば対応しやすい。
1回1回の攻撃は必ず半回転で、必ず2回行うため、頭に入れておくように。


2.尻尾叩きつけ攻撃
尻尾を上に持ち上げ、そのまま振り下ろす単純攻撃。この攻撃をしてくること自体は非常にわかりやすいが、振り下ろすタイミングが読みにくい。尻尾の付け根あたりを見ておくと、振り下ろす瞬間に動くのが見えるので対処しやすい。


3.速攻の尻尾火炎攻撃
前方に対して横方向に尻尾で薙ぎ払いながら火炎攻撃を行い、火炎攻撃に当たると燃焼状態となる。攻撃時は事前にケマトリスの前に粉塵を撒くので、それを見たら攻撃の合図。粉塵を撒いた約1秒後に尻尾の振り払い攻撃をしてくるので、粉塵を見たらすぐにガードか回避を行うように注意したい。

また、この攻撃は、前方に進みながら行ってくることも有る。これがわかりにくい予備動作の直後に放ってくるため、非常に厄介。攻撃前には2歩ほど後ろに後退し、その後に前に歩きながら尻尾を振り回してくるので、ケマトリスが後退しているかどうか、をしっかり見ておこう。
この攻撃を使う頻度がそこまで高くないのが幸いか。1発位はこれでタイムロスしてもSランクは取れるので、対処できなくても諦めず挑もう。

4.尻尾回転と火炎攻撃
一番の大技。1回転する尻尾攻撃に合わせ、周囲に火炎を振りまき、ダメージに加えて燃焼状態にしてくる。周囲に粉塵がまき散らされるのを見たらこの攻撃が来ることがわかるが、それだけだと速攻尻尾攻撃との違いが特定しにくい。この攻撃が来るときは、約2秒弱の眺めな硬直モーションが発生するので、それを見て判断しよう。
この攻撃に完全に対処できるのは、ランスのカウンター突きのみ。それ以外は、双剣の鬼神身躱し2回をタイミングよく行えば回避できるくらいで、他武器では後方に引かない限り、最初の1発は対処できても、帰ってくる2発目の攻撃が当たってしまう。自分が使っている武器種がどれなのか確認し、対処できないなら素直に後ろに引こう。
この攻撃が終わった後は、口元がしばらくの間弱点状態となるので、可能なら集中弱点攻撃をしよう。



武器ペアごとの立ち回り方
大剣&ランス
ランスの扱いに慣れている、かつケマトリスの主要な攻撃をパターンを覚えているなら、ランスを利用した方がSランク達成が非常にやりやすい印象。大剣は個人的にはSランク突破が難しかった。
開始時の選択武器
サポートハンターを無にし、ランスを選択して開始
開始後の動き方
| 1 | 秘薬を飲んで体力ゲージを最大まで回復し、鬼人の丸薬で火力を増加 |
| 2 | ケマトリスの側面に近寄り、奇襲攻撃 |
| 3 | △か○で、頭、または尻尾に突き攻撃を繰り返し実施 |
| 4 | 攻撃が来るときはR2+○で溜めカウンターを実施 |
| 5 | 倒れたら突進攻撃をし続けて身体中に傷をつけるように動く |
| 6 | 傷が見えたら数回攻撃を当てたのち、集中弱点攻撃を実施 |






注意点
- 火力の出にくいランスでは、とにかく集中弱点攻撃でケマトリスの行動を抑制し続けることがカギ。傷を見つけたら集中弱点攻撃でケマトリスの行動を阻害し、また傷をつけたら集中弱点攻撃をして、というループができるように心がけよう。
- カウンター突きによる反撃のマスターが重要。R2+○を長押しして待機し、ケマトリスの攻撃が当たる僅か前にボタンを離すと、ケマトリスの攻撃を全て無効化し、逆に反撃の一撃を当てることができる。離すタイミングは技によって異なるので、ケマトリスの攻撃をしっかり覚えておこう。

- スキル「攻めの守勢」があるため、ガードすると一定時間火力が増加する。これはカウンター突きでも適用されるが、もしカウンター突きが狙いにくいなら、ガードするだけでもよい。常に「攻めの守勢」が発動できるよう心がけよう。
太刀&ライトボウガン
太刀の操作方法を把握していればSランクは達成しやすい。ライトボウガンの鬼人弾と組み合わせて火力を上げて戦おう。
開始時の選択武器
サポートハンターを無にし、ライトボウガンを選択して開始
開始後の動き方
| 1 | 鬼人弾を地面に撃って、発生した煙の上を通過し、火力を増加 |
| 2 | 秘薬を飲んで体力を最大まで回復し、不動の装衣を着用 |
| 3 | 太刀へ持ち替え、ケマトリスの背後に近寄り、奇襲攻撃 |
| 4 | 早急に練気ゲージを赤へ実施 |
| 5 | △→R2の赤刃ループを繰り返す |
| 6 | 最初の眠り状態になったら、大タル爆弾Gを1つセットし、もう1つを転がして起爆 |
| 7 | 赤ゲージが無くなる、または傷口の元となる白傷を見たら、R2+△ → R2 → R2で練気解放無双斬り |
| 8 | 傷口へ集中弱点攻撃を行って、赤ゲージへ回復 |
| 9 | 5から繰り返す |






注意点
- 太刀の火力を出すには、練気ゲージを赤ゲージまで素早く上げる必要がある。そのためには、ゲージが赤以外の時に集中弱点攻撃をして、ゲージを素早く1段階上まで上がるようにする必要がある。赤ゲージ状態の時は、傷口を見つけても集中弱点攻撃は行わず、赤ゲージではなくなった時に集中弱点攻撃をするために取っておこう。
- ケマトリスの攻撃が当たる少し前にR2+○ボタンで見切り斬りを行えば、攻撃をかわせるだけでなく、追加攻撃で練気ゲージを上げられるおまけまでついてくる。ケマトリスのSランク討伐には必須のスキルなので、使いこなせるようにしよう。攻撃モーションの間にR2+○をしないと発動しない点だけは注意。


- 特殊納刀からの居合抜刀鬼神切りは、敵の攻撃回避に加え、1発で練気ゲージを1段階上げられるため、ぜひマスターしたい技だが、いかんせんタイミングがシビアで初心者は扱いにくい。Sランク討伐レベルであれば、見切り切りさえできれば可能なので、無理に狙う必要はない。
双剣&弓
直近のアプデにより、双剣の火力が全体的に大きく増加した。もともと双剣の操作には覚える行動が少ないため、少し練習すれば慣れやすいことから、双剣をおすすめしたい。
開始時
サポートハンターを無にし、双剣を選択して開始。
開始後の動き方
| 1 | 秘薬と携帯食料を食べて、体力とスタミナを最大値まで増加 |
| 2 | ケマトリスの側面に行き、奇襲攻撃 |
| 3 | 鬼神化し、頭に張り付いて△攻撃を繰り返して、鬼人ゲージを最大まで溜める |
| 4 |
ケマトリスの攻撃に対して回避をして鬼人身躱し状態へ |
| 5 | ×ボタンで身躱し攻撃の後、乱舞3まで繋げる |
| 6 | 鬼神ゲージが無くなったり、鬼人身躱し状態から解除されたら、再度ゲージ回収及び身躱し状態へ。 |
| 7 | 5から繰り返す |
| 6 | ケマトリスがダウンしたら○+△→R2→R2→…の乱舞フルコンボを実施 |








注意点
- Sランク達成には、とにかく乱舞3をどれだけ多く発動させられるか、にかかっている。鬼人身躱し状態になれば、鬼人化中なら×→○+△→○+△、通常時なら×→○+△→R2→○+△で、最速で乱舞3まで到達できる。
- △を押し続けて鬼人六段切りまで行くと、かなり長い硬直が発生し、ケマトリスの攻撃に回避がしにくい。通常攻撃をする際は、奇襲攻撃直後の攻撃を除き、鬼人六段切りまではいかず、△→△→○のループをするのが安パイだ。
- 身躱し攻撃後に△を押してスクリュースライサーを発動できるが、これはあまり使わない方が良い。乱舞が最初からになってしまう上、ケマトリスの攻撃を避けたのに、スクリュースライサーを当てようとケマトリスに近づいたら逆に攻撃を受ける、といった事態が発生しやすいためだ。
- スキルで「フルチャージ」があるため、体力を最大状態に保っておくと、高い火力を出し続けられる。しかし、ダメージを受ける度に回復薬を飲んでいては時間が足りない。よって、ダメージを受けたのちに「回復の装衣」を着用し、何もせずとも勝手に回復するように仕組もう。
- スキルで「剛刃研磨」があるため、切れ味ゲージを最大まで回復させれば、その後しばらくは切れ味が落ちない。Sランク到達なら1回研ぐだけで十分事足りるので、頻繁に研ぐことはしないように。
まとめ
しっかりと武器や種や装備品の構成を見極め、モンスターのモーションを覚えて立ち回れば、全武器でSランク獲得は可能だ。時間はかかるだろうが、ぜひ試して見てほしい。
では!
