今回は、PS4の言わずと知れた大人気ゲーム「モンスターハンターワールド アイスボーン」にて使用できる武器「操虫棍」の使い方についてです。
操虫棍って、他の武器と比べると操作方法が多く、扱うのが難しいイメージがないですか?私はありました。
(もちろん、「なんちゃらアックス」は除きます…あれはもう、ぶっちゃけ触れないほうがいいレベルの武器だと思っています ←使い手の方、すみません)
私がモンハンをやるときは、大剣のようなシンプルな操作で立ち回れる武器のほうが好きでした。
覚えやすいし、ため技が決まった時は快感半端ないし。。。わかる人いますかね?
そんな中、とある契機に、試しに操虫棍デビューしてみました。
すると、確かに初めは操作方法を理解する必要がありますが、しばらくするとほぼ特定の動き方に固定化されることが見えてきました。
これさえ覚えれば、操虫棍を使うときの基本動作から実戦動作まですべてできるので、意外と簡単なんだ…と思いました。
今回は、このパターンを皆さんに共有し、操虫棍は実は難しくないんだよ、とわかってもらえたらと思います。
では、早速、
(注)この記事では、操虫棍を使う際の、コントローラーのボタン内容は記載しません。ある程度知っている上での操作方法を書きます。
といっても、
この操作手順を身に着ければばっちり!
以下の1.~5.の手順を真似してみてください。
- 道中でスリンガー弾を手に入れる (スリンガー弾が入手できる場所で「〇」)
- 猟虫を飛ばして赤エキスを取る (「L2+△」)
- 猟虫強化を行う (L2+△〇)
- 印弾をモンスターに当て、猟虫を自由に飛ばす (L2+R2)
- とにかく攻撃する (△、〇)
どうでしょうか。全部でこの5ステップで十分です。
なお、攻撃中に猟虫のスタミナが切れたら3.から、赤エキスが切れたら2.から繰り返して下さい。
では、各ステップ毎にもう少し細かく書いていきます。
それぞれの操作手順の詳細
1.道中でスリンガー弾を手に入れる
これは読んで字の如くですね。
このスリンガー弾にも種類があり、細かく見ていくと「
ここで手に入れたスリンガー弾は、後々に使用します。
2.猟虫を飛ばして赤エキスを取る
操虫棍は赤エキスを取ることが前提の武器です。なので、とにかく赤エキスを取ることに集中しましょう。
赤エキスが取れる場所は、大体のモンスターが頭です。
攻撃し終わったモンスターが振り返ったタイミングで狙うのが1番狙いやすいです。
赤エキスを取得する際は、「L2+△」で猟虫を真っ直ぐに即時発射する
どうしても狙えない、
また、
とにかく赤エキスを取るようにしましょう!
3.猟虫を強化する
赤エキスがとれたら、「L2+△〇」で猟虫を強化しましょう。
また、この次のスキップである猟虫放置時間を長く取ることができます。
最初の「スリンガー弾を手に入れる」はここで猟虫強化をするためです。
4.印弾をモンスターに当てて、猟虫を自由に飛ばす
印弾という目印をモンスターにあて、猟虫を解き放つと、猟虫がモンスターを勝手に攻撃してくれます。
これ、すごく便利です。
猟虫の攻撃にはダメージ判定もある上、「粉塵」という、モンスターへの追加攻撃やプレイヤーの体力回復など、戦うときに役立つものをそこら中に撒き散らしてくれます。(コバエみたいなものが飛んでいるエフェクトがそれです)
この「粉塵」もいくつかバリエーションがあるのですが、スリンガーの弾と同じく、ひとまずは気にしないでください。
印弾を当てる場所はどこでもよいです。
「L2+R2」で印弾をとばすことができるので、とりあえずモンスターの体のどこかに当てるようにしましょう。
5.とにかく攻撃する
ここまで来たらあとは攻撃するのみ!
攻撃の際は、敵の隙の大きさを見て、以下2パターンで動きましょう。
操虫棍のコンボパターンはこれまた色々あるのですが、
- △を数回だけ押してローリング回避
- 〇を2回押して、最後の大振り技(「飛燕切り」)後にローリング回避
〇ボタン攻撃の最後に出てくる技「飛燕切り」は、操虫棍の中では大ダメージを与えられる技ですが、その分隙も大きいです。
また、マルチプレイ時は近くにいる他プレイヤーを転倒させてしまいます。
乱用は避けましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
これができるだけで、実戦で操虫棍を使いこなすことができるはずです。
慣れてきたら、猟中の種類を変えてみたり、スリンガー弾を使い分けてみたり、攻撃時のコンポを複数習得してみるなどしてみましょう。戦術が広がります。
なんといっても操虫棍の特徴は、段差を必要としない自主的なジャンプです。
慣れてくると、他の武器ではできない「ジャンプ回避」という技もできるようになります。
ここまでくればもう立派な操虫棍使いです。
ここを目指すべく、まずは本ブログに書いた操作方法を身に着け、操虫棍マスターへの道を開いてもらえればと思います!
では!