秋吉ブログ

20年以上にわたり様々なゲームをやりまくっている、ゲーム大好きな管理人「秋吉」が書くブログです。ゲーム情報を盛り沢山出していきます。ゲーム以外の情報も時々…

ゲームブログでも、はてなブログでも、Google AdSense受かります!合格までにやったこと一覧!

今回は、はてなブログでゲームのレビューや攻略記事を書いている本ブログが、Google Adsenceを取得するまでにやった内容や、ブログ運営内容をまとめてみました。

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いやぁ、合格まで長かったです…非常に長かった…いくら改善しても、いくら申請しても、なかなか取得できませんでした。はてなブログはGoogle Adsenceに受かりづらい、とも言われていたので、一時はもうブログを諦めようかと思ったほどです。

でも諦めずに挑み続けた結果、何とか合格することができました!合格通知が来た時はほんとに嬉しかった…

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この画像を見た時の嬉しさたるや…

 

読者の中で、ゲームブログでGoogle Adsence取得を目指してブログ執筆を目指している方もいると思います。その方の手助けになれば幸いです。

 

なお、Google Adsenceは、どの条件に当てはまると合格できるのか不透明な部分が多く、合格までの方法には諸説あります。私が取った方法を実践すれば必ず合格できる、という確証はないので、そこは注意して読んでください。

 

 

 

 

◆ゲームブログでGoogle Adsence合格までにやったこと

絞れる限り、なるべく1つのゲームに絞る

私のブログ「秋吉ブログ」は、ゲーム感想や攻略記事、ゲームする上でのサポート商品紹介、そもそもゲームですらないIT資格の紹介など、ゲームを中心とした雑貨ブログ的な立ち位置のブログです。

ですが、やれる限りは一つのゲーム作品に絞るようにブログをまとめていました。特にしっかりと記事を作っていたのは、

  1. World War Z
  2. 仁王2
  3. CoD MW
  4. CoD BOCW

あたりです。これらの作品はゲーム感想や攻略方法など、大体20〜30記事くらいは作成していました。

 

「一つの記事には1つのテーマ」を心掛ける

記事を書く際は、1つの記事内にいろんな情報は盛り込まず、「1記事1テーマ」をモットーに書くように心がけました。例を挙げると、

  • CoDBOCWの「AK-47」という武器の紹介をしたい ⇒ タイトルには「CoDBOCW」「AK-47」「攻略」という最も伝えたい事項を書き、記事内にはその内容に沿って目次を作成して記事を書く。(実際の記事は以下)

www.akiyoshiblog.work

 

  • 仁王2のレビュー記事を書いて紹介したい ⇒ タイトルには「仁王2」「レビュー」という事項を書き、記事内にはゲームの特徴、良かった点、悪かった点をそれぞれ目次にして書く。(実際の記事は以下)

www.akiyoshiblog.work

 

といった感じです。

「感想記事」とタイトルがあるのに攻略方法を書いたり、「攻略記事」と言っているのに「このゲームのこの部分が面白い」といったことを書いたりすると、タイトルと中身がかみ合わないので、避けるようにしていました。 

 

記事は可能な限り「断定系」で書く

記事を読んでくださっている方は、何かしらの悩みを抱えているはずです。そのため、記事ではその人の悩みを解決するための方法を提示してあげる必要があります。

そんな記事が「~と思う。」「~かもしれない。」という記載で占められてると、読み手が不安に感じてしまいます。

そのため、記事内では可能な限り推定の言葉は使わず、「~だ。」「~である。」というような「断定系」で書くようにしました。

 

「断定系」で書くためには、自分の意見にそれだけの自信が必要になります。よって、必然的に記事にしたい対象のサービスや商品をすごく使いこむ必要が出てくるため、相乗効果で紹介文の質も上がってきます。

 

Twitter等のSNSを併用して宣伝する

ブログ記事は書いて終わり、ではなく、SNSを通じて集客をかけるのも大切です。特にTwitterは、同じような考えを持っている人、悩みを持っている人たちと繋がりやすいため、自分の書いた記事のリンクを掲載すれば、そこから拡散されて気になった人が読んでくれることも多々あります。

Twitterに限る必要はないですが、何かしらのSNSを併用して宣伝活動を行うことで、集客力を上げるように実施していました。

 

はてなブログのデザインフォームをカスタマイズする

ブログに訪れてきてくれた方が、他の記事にも興味を持ってくれたり、他の記事を見てくれたりするために、 なるべく見やすく、私が推薦する記事に飛んでもらいやすくするためのデザインフォームを自分で作成しました。

と言っても、そんな難しいことはしておらず、はてなブログのデザイン案をもとに、プラスαでHTMLやCSSを少しいじっただけです。何十時間もソースコードの勉強をしたわけではないです。

しっかり調べればたくさんの情報が落ちていますので、それをもとに作成すれば、未経験でも十分に作れます。

 

免責事項、問い合わせフォームを作る

収益化のためには必要と判断し、作成しました。

フォーマットは他の方のブログにある免責事項や問い合わせフォームを参考に作成しました。 

 

コンテンツの充実した記事を書く!

私がGoogle Adsenceに合格した際の記事数は、全部で120記事を超えていました。そして、どの記事も平均して文字数が2500文字を超えていました。

巷では「10記事も書かなくても合格する」であったり「20記事前後でGoogle Adsenceに申し込まないと、不合格の原因がわからず、改善に時間がかかる」ということが言われていますが、そこを気にしてコンテンツが不十分なまま進むより、とにかく、みんなに求められる記事をたくさん書き連ねることの方が大事だと感じました。

実際、私はAdSense不合格をもらい続けた後も、今までと変わらない方針で記事を作成し続けた結果、無事合格できましたから。

 

◆Google Adsence合否でよく言われていること

カテゴリ内の記事は少ないとダメ?

実は、カテゴリを作成すると、カテゴリ内のコンテンツを表示する画面も、1つのURLとして認知されます。よくGoogle Adsenceの不合格理由として、「コンテンツが不十分」というようなコメントが返ってくることがありますが、それに当てはまるパターンの1つに、「1カテゴリ内の記事数が少ない」というのが挙げられるそうです。

しかし、私は1記事しか入っていないようなカテゴリが数個あった状態でも合格できたので、必ずしもこの説が原因というわけではないようでした。

 

どんな言葉が禁止用語?

これは明言されてないため推測でしかないですが、命に関係する言葉や汚い言葉は使わず、違う言葉に変換するようにしていました。特に本ブログで主に発信している「FPSゲーム」は上記に当たるような単語がよく使われるため、頑張って言い換えながら記事を書いています。

実際、FPSゲームをよくやる方が私の記事を読むと、「普通はこういうよね」というような言葉を、別の単語に言い換えていることがわかると思います。 

 

どれくらいの方に見られている?

お恥ずかしいながら、私がGoogle AdSenseに合格した時は、1日に合計200人前後の閲覧者数でした。閲覧数が1日100人を切っている時は一切受からなかったので、200人前後の閲覧者数は必要なのかもしれないです。

が、もっと少ない数でも受かった、という人も全然いるようなので、これが絶対的な基準ではない、ということは意識してほしいです。

 

画像は使っちゃダメ?

著作権の関係等で画像を使うとNG、と言われてますが、私はゲームのキャプチャ画面をバリバリ使っていました(笑)。なので、画像を使うのはNG、ということは無いようです。

ただし、画像をぺたぺた張り付けて終わり、ということはせず、文字を充実させて、補足情報として画像を差し込むことを意識して記事作成を行いました。

 

他のクリック型広告やアフィリエイトを使っていると合格しない?

他の広告を使っていると、Google Adsenceの合否に影響する、という説もあるようですが、私は120記事中のほぼ全部の記事にクリック型広告のコードを張り付けたり、Amazonアソシエイトのリンクを張り付けたりしていました。なのでこれも特段気にする必要はないと思います。 

 

更新頻度は毎日更新しないとダメ?

毎日、というほどの頻度ではありませんでしたが、大体は3日、4日に1記事はアップしてました。どんなに間が空いても1週間には1記事上げてました。

 

一度落ちたら2週間開けてから再度申請した?

Google AdSenseは一回不合格になると、2週間は間を開けないと、再申請しても結局落とされてしまう、と言われています。

ここは正直わかりません…すぐに再申請をしようが、2週間開けようが、ずっと落ち続けていましたので…

ただ、合格した時の申請は、前回申請してから1ヶ月経ってから再申請したので、結局ある程度間を開けないと受からない説は実際あるのかもしれません。

 

 

 

◆まとめ

 

合格に至るまで、実に様々な工夫を凝らし続けました。そのどれも不合格不合格…途中で投げ出したくなることもありましたが、あきらめずに続けてきてよかったです。

これで終わりではなく、ここからがスタート!これからも頑張って、みんなに呼んでもらえる記事を作り続けたいと思います!

 

では!