秋吉ブログ

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【CoD Vanguard(CoDV)】「M1928」使ってみた!おすすめアタッチメントも紹介!

今回は、「Call of Duty Vanguard」に登場する武器「M1928」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

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◆M1928の使用感

至近距離戦闘では無類の強さを誇る。敵からすれば、まるでSGを相手にしたかと思えるほど。マガジンサイズが大きく、継続戦闘力が高いため、近距離戦闘をガンガン仕掛けていける点は魅力的。

が、中距離性能はSMGの中では低めのほう。本作に出てくるマップは開けている場所が多いため、本武器が活きる場面が限られる。また、SMGの中では取り回しが悪く、アタッチメントで改善はできるものの、近距離戦が強いられるのに遭遇戦が弱めというちょっと残念な武器。

ある程度立ち回り方を把握し、リコイル制御もできる中級者以上に向けた武器、といえるだろう。

 

1発の威力は25で、キルに必要な弾数は4発。ファイアレートは800RPMと早く、TTKは約0.23秒と早め。

ただし、SMGらしく射程距離は約15mしかない。また、縦ブレ、横ブレともに激しく、射程距離以上の敵との戦闘は苦手とする。

よって、SGのように、敵の懐まで入り込んで戦う必要がある。

似たような武器で「PPSh-41」があるが、あちらの方がより近距離向けな印象。こっちの方がもう少し遠距離まで戦える。

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右上に大きく上がっていく。途中で左右にランダムにぶれるため、15m以上の敵はそう満足に狙えたものではない

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ブレの影響もあり、画像左側のような距離とはまず戦っても勝てないと考えること。なるベく右側まで近付いて戦うよう意識したい

威力を上げるアタッチメント「8MMクルツ 50ラウンドドラム」を装備すると3発キルが可能になり、TTKは約0.17秒とかなり早くなる。ただしその分反動が悪化するため、もともとあったひどい横ブレがなおさら目立つようになる。このアタッチメントを付けるなら、横ブレを抑えるアタッチメントは必須となる。

 

マガジンサイズがデフォルトで50発。継続戦闘力は高いのは高評価。

 

アイアンサイトは開けているものの、左右の突起がちょっと邪魔。サイトを付ければ気にならなくなるので、サイトをさっさと付けてしまおう。

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左右の突起が若干邪魔。サイトを付ければ全く気にならなくなるので、サイトは付けよう

 

◆おすすめアタッチメント

おすすめのアタッチメント構成はこんな感じ。

  • (マズル)M1929サイレンサー
  • (バレル)チャリオット 5.5
  • (サイト)単眼リフレクター
  • (ストック)CGC S アジャスタブル
  • (アンダーバレル)M1941ハンドグリップ
  • (マガジン)8MMクルツ 50ラウンドドラム
  • (弾薬タイプ)長尺弾
  • (リアグリップ)ファブリックグリップ
  • (熟練度)フレンジー
  • (キット)クイック

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アタッチメント装着後はこんな感じ

TTK、取り回しの良さを改善しながら、15m前後の敵ともある程度戦えるようにした構成。デフォルト状態よりも、15m前後の距離での戦闘がよりやりやすくなり、かつ近距離戦闘もできる構築にした。

 

威力増加アタッチメント「8MMクルツ 50ラウンドドラム」でTTKを増加させた上、ダッシュ後射撃速度を上げて遭遇戦にも勝てる。

更に弱点の横ブレをある程度改善して多少距離があっても戦えるように。胴体より上をしっかり狙えば、距離がある敵とも十分戦える。

熟練度「フレンジー」により、敵をキルすれば即体力が回復できるようにしているため、敵を次々とさばいていく性能も十分だ。

さらに、苦手としている中距離戦でもある程度は戦えるように、弾薬タイプを「長尺弾」を採用した。もっと近距離性能を強化したいなら、「焼夷弾」に変えてみてもよい。

 

◆M1928を使った立ち回り

距離が離れている状況ではまず戦えない。SGのように率先して敵のそばまで近付いていく必要がある。常に動き続け、敵をかく乱させながらさばいていこう。

ただし、どこでもかしこでも動きまくって前に出るのは考え物。なるべく開放的な場所にはいかないよう、

  • マップごとに、どのポイントからどこが狙えるか
  • 大体どのあたりに敵がよくいるか
  • そのまま前にでても、自分をカバーしてくれる味方がそばにいるか

をしっかりと理解し、状況に応じては敢えて前に出ず、敢えて「待つ」ことも必要。このオンオフをしっかり切り替えてほしい。

ただただ前に出ていきたいなら、この武器ではなく、遠距離も狙える「TYPE100」等のSMGを素直に使おう。

 

 

 

◆まとめ

近距離性能を飛躍的に増加させた武器である「M1928」。立ち回りやエイム力など、FPSとして求められるスキルが存分に問われる難しい武器であるが、使いこなせれば敵を次々に倒すことができ、非常にかっこいいクリップを作成できる。

このような点に魅力を感じたのであれば、つかってみても良いだろう。

 

では!