今回は、Call of Duty Vanguardに登場するキルストリークの効果と、私がオススメするキルストリークを紹介していきたい。
(2022/6/6時点の情報である)
今作に登場するキルストリーク(通称キルスト)には、それぞれ魅力的な効果を持っており、どれを持っていけばよいか迷っているプレイヤーも多いのでは?
今回は、マルチプレイで全キルストを使って感じたオススメ度をまとめてみたので、是非参考にしてほしい。オススメ度は★で表し、★3つを最高評価としている。
- ◆キルストリークとは
- ◆キルストリークの紹介
- インテル(必要キル数:3) 【オススメ度:★】
- ケアパッケージ(必要キル数:4) 【オススメ度:★★★】
- 偵察機(必要キル数:4) 【オススメ度:★★★】
- カウンター偵察機(必要キル数:4) 【オススメ度:★★★】
- 滑空爆弾(必要キル数:5) 【オススメ度:★★★】
- 迫撃砲(必要キル数:5) 【オススメ度:★★】
- ウォーマシーン(必要キル数:5) 【オススメ度:★★】
- 番犬(必要キル数:6) 【オススメ度:★★★】
- 機銃掃射(必要キル数:6) 【オススメ度:★】
- 爆撃機(必要キル数:7) 【オススメ度:★★】
- デスマシーン(必要キル数:7) 【オススメ度:★★】
- 緊急救援物資(必要キル数:8) 【オススメ度:★】
- フレイムノート(必要スコア:2500) 【オススメ度:★★★】
- 軍用犬(必要キル数:10) 【オススメ度:★★★】
- 焼夷弾爆撃(必要キル数:10) 【オススメ度:★】
- 位置情報探知(必要キル数:12) 【オススメ度:★★】
- ボールターレットガンナー(必要キル数:12) 【オススメ度:★★】
- ◆スコアストリークの構成案
- ◆まとめ
◆キルストリークとは
こちらが倒されること無く敵をキルし続けることで使用できるようになる特殊兵器のこと。索敵や妨害などの支援系から、爆撃や番犬などの攻撃系まで幅広く用意されている。
強力なキルストであるほど、要求されるキル数も多くなるため、呼び出すのに相応の難易度を持つ。自分のFPS力を信じ、強力なキルストを多く持ち込んで敵を蹂躙するか、低キルストを多く持ち込み、回転率を上げて戦いやすい環境を作り出すか、人によって戦術が分かれるポイントになる。
◆キルストリークの紹介
インテル(必要キル数:3) 【オススメ度:★】
自分を中心に、周囲にいる敵を定期的にスキャンし、ミニマップに赤点表示させる。インテル発動中は、パーク「ジャマー」を付けてなくても、発砲時の赤点表示がされる。効果時間は約35秒。
簡易版の「偵察機」。自分の周囲にいる敵を勝手に赤点表示してくれるので、必要キル数3にしてはかなり使いやすいキルストだ。
ただし、「偵察機」とは異なり、赤点表示の効果は呼び出したプレイヤーのみ適用される。また、効果時間中に自分がやられてしまうと、その時点で「インテル」の効力も失われる。「敵の位置が分かるから」と無闇に突撃せず、慎重な立ち回りを心掛けよう。
ケアパッケージ(必要キル数:4) 【オススメ度:★★★】
マーカーを設置すると、その場所にキルストが1つ入った箱が落ちてくる。中身はランダムで、何が手に入るか、ケアパケの箱を目の前にするまでわからない。
運が良ければ、「フレイムノート」や「爆撃機」などの高キルストが容易に手に入る。さすがに「焼夷弾爆撃」や「位置情報探知」のような超強力キルストはそうそう出ないので、そのあたりを期待するのはやめた方がよい。
このキルストには注意点が5つもある。これが原因でオススメできないキルストとなっている。
1つ目は、マーカー設置からケアパケが来るまで、約10秒のタイムラグがあることだ。オブジェクトルールのような、ポイント確保時間が1分1秒を争うルールでは、10秒もその場から動けないというのはかなり痛い。
2つ目は、落下してくるケアパケの箱にはダメージ判定があるということ。敵、ないしは自分自身がケアパケの落下地点にいると、箱に当たって1発ダウンだ。そんなことはほど無いが、一応注意しておいてほしい。
3つ目は、敵もケアパケ内のキルストを入手できるということ。せっかく呼び出したのに、敵に横取りされたら大損だ。キルストを獲得するまではなんとしても守りきらないといけないのが地味に辛い。
4つ目は、室外でしか要請できないということ。さらに室外で要請しても、場所が悪ければ屋根などにひっかかり、獲得できないということもあり得る。
最後に、ケアパケの箱が落ちてくる際に、箱がエリア外に飛んで行ってしまう恐れがあること。エリア外に飛んで行って中身を確保できないといった残念な結果に陥りやすいので注意だ。
偵察機(必要キル数:4) 【オススメ度:★★★】
お馴染み偵察機。別名UAV。一定時間、「偵察機」を出した本人とチームメンバーのミニマップに、敵プレイヤーの居場所を周期的に映す。味方が同時に3個以上呼び出すと、「位置情報探知」のように敵の位置と向いている向きを常に表示するようになる。効果時間は30秒。
敵の居場所がわかるのは超有利。敵チームの動きや、警戒すべきポイントがチーム全員とも一目瞭然となるので、一歩的に敵を倒すことが可能だ。初心者から上級者までオススメできるスコストである。
ただし、パーク「ゴースト」を装備している敵や、フィールドアップグレード「デッドサイレンス」発動中の敵は表示されないので過信は禁物だ。
カウンター偵察機(必要キル数:4) 【オススメ度:★★★】
別名カウンターUAV。展開中は敵のミニマップを完全に使えなくする。効果時間は約60秒。
上級者になればなるほど、ミニマップから得る情報量は膨大だ。それらをすべて封じるということは単純に強い。
また、敵が「インテル」や「偵察機」等の索敵系ストリークを出してきた際に、それらを完全に封じてしまうのも評価できる。
本作の「カウンター偵察機」は効果時間は約60秒と非常に長く、一度展開すると、長時間にわたりミニマップを使用不可能にできるので、過去作よりもより採用優先度が上がっている。
滑空爆弾(必要キル数:5) 【オススメ度:★★★】
呼び出すと、上空から地上へ向け落ちていくミサイル視点へと変わる。ミサイルはある程度落ちる場所を操作可能で、落ちた箇所周辺にいる敵を爆発で1発キルできる。
初心者でも扱いやすい良キルスト。
敵がいる場所が赤い丸で表示されるため、どこに落とせば最も効果があるか簡単にわかる。爆風の範囲内なら問答無用で1発キルなので、取り逃す可能性も少ない。
上級者ともなると、落ちていく間に敵全体の位置を把握し、キルスト終了後の立ち回りを決めたりもできる。
ただし、上空からの攻撃である以上、建物の中に籠られると効果がない。建物が多いマップでは、採用を見送った方がよい場面も多い。また、爆弾を操作中はキャラ本体は無防備なため、使う場所を考えないと自分がキルされてしまう恐れがある。
敵に使われた場合は、起動直後にミニマップ上に赤丸が表示される。ミニマップで急にこの印が現れたら、即建物内に逃げ込もう。
迫撃砲(必要キル数:5) 【オススメ度:★★】
発煙筒を投げた場所を中心に、上空から約30秒間、砲弾を落とし続ける。砲弾の範囲内であれば1発キル可能。
ハードポイントでよく見られるキルスト。「絶対に敵に拠点を取られたく無い!」という時に、拠点全体を巻き込むよう使えば、敵はその拠点に入れなくなるため、こちらが一方的に拠点確保できる。
ただ、それ以外のルールだと使える場面は少ない。また、上空からの攻撃である以上、室内の敵にはダメージを与えられない点も残念。
ウォーマシーン(必要キル数:5) 【オススメ度:★★】
6発撃つことのできるグレネードランチャー。連射速度もまあま早い。爆撃範囲はフラググレネードと同じくらい。
場所を問わずに使用できる万能スコスト。
ただ、5キルで出せるお手軽さや、やられてもリセットしない保険制度があるせいか、過去作に登場した同名キルストより威力が抑え目になっている。直撃しないと一発キルできず、ちょっと着弾地点がズレるとキルまでに2発必要になる。正面戦闘ではこちらが負けてしまうことも珍しくはない。
ハードポイントやパトロール等の、拠点に入り続けるタイプのゲームモードや、狭い室内が多いマップであれば、活躍の機会は増える。ゲームモードやマップを見て、使うかどうかを判断しよう。
番犬(必要キル数:6) 【オススメ度:★★★】
自分の周辺を護衛してくれる番犬を呼び出す。番犬はこちらが敵を攻撃したり、敵から攻撃されると、該当の敵目掛けて突進していき、攻撃を仕掛けてくれる。自分に追従させる以外にも、どこかのポイントに待機させ、周辺を通りかかった敵を自動攻撃するよう指示出しも可能。
個人的にはかなりお気に入りのキルスト。生存時間が長く、その間一方的に敵を攻撃してくれるため、自分がキルしなくてもどんどんキルが溜まっていく。
アプデにより体力が大幅に減らされたため、せっかく出したのにすぐに倒されてしまうことがしばしば。これまでよりは使い勝手は悪くなったが、それでもオススメできるキルストであることには間違いない。
機銃掃射(必要キル数:6) 【オススメ度:★】
双眼鏡越しに指定したエリアに対して、上空から戦闘機による機銃掃射を一回行う。
CoDMWにもあったキルスト。ただ、当時より効果がかなり弱体化している。
攻撃回数は一回しかなく、攻撃範囲もそこまで広く無いので、「6連続キルという大変さを乗り越えたのに0キルで終わる」と言ったことも珍しく無い。
ハードポイントやパトロールなど、指定のポイントに入り続けるタイプのルールでは使えるが、だったら他に「迫撃砲」や「滑空爆弾」など、よりお手軽で強力な効果を持つものが揃っているので、そっちを採用した方がお得。
総じて、使う必要は無いキルストだ。
爆撃機(必要キル数:7) 【オススメ度:★★】
敵が密集している場所を自動的に選び、上空から爆撃を3回落とす。直撃すれば確実にキルできる。
筆者は気に入っているが、人によっては「敢えて外している」という人もいるであろう。
爆撃する箇所は自動的に決まるため、爆撃箇所に自分がいようとも、問答無用で爆弾を落としてくる。そのため、自分も爆撃に巻き込まれてやられてしまう、といったことがよく起こる。
「軍用犬」や「焼夷弾爆撃」などの高キルストや、「戦術核」を狙っている人は、事故を恐れて採用しないことが多い。そうでないなら、お手軽に多くの敵を攻撃できるので、採用しておくとよい。
ちなみに、敵が爆撃機を使用してきた場合、爆撃前にミニマップ上に爆撃機の姿が赤く表示される。爆撃は通った通路に対して行ってくるため、事前にミニマップを確認して爆撃を避けるよう心がけよう。
デスマシーン(必要キル数:7) 【オススメ度:★★】
100発のマガジンサイズを持つ機関銃を取り出す。R2を押すと、約0.5秒のチャージ時間後、高レートで弾を発射する。弾の着弾点を中心に小規模な爆撃が起こるため、直撃しなくてもダメージを与えられる。弾が尽きるまではやられても再利用可能。
室内戦ではめっぽう強いキルスト。
敵がいる場所目掛けてとりあえず連射しておけば、直撃しなくても爆風でダメージを与え、キルまで持っていける。
ただし、弾の精度があまり良く無いため、直接敵に弾を当てて使うのは難易度が高い。室外で使うなら、敵の足元目掛けて撃つのが1番効果的だ。
その他、注意してほしいのは以下の3つ。
- 発射までに約0.5秒という比較的長めなチャージ時間があること
- 移動速度がLMGレベルで遅く、また伏せ撃ちができないこと
このスコストを使う場合は、一人では動かず、なるべく他の味方と一緒に動くようにしよう。わずかではあるが、敵の狙いを迷わせる隙が生じるため、その間に攻撃して倒すことが可能だ。
緊急救援物資(必要キル数:8) 【オススメ度:★】
マーカーを設置すると、その場所にキルストが1つ入った箱が3つ落ちてくる。「ケアパッケージ」同様、中身はランダムだ。
「ケアパッケージ」の個数増加版。それ以外の何物でもない。注意点も「ケアパッケージ」と同様だ。
キルスト1つに対して3つ手に入るお得感だけは優れているが、わざわざこれを持ってくる意味はないだろう。
フレイムノート(必要スコア:2500) 【オススメ度:★★★】
弾数無限の火炎放射器と、耐久力に優れた防護服を身にまとう。自分がやられるまで永遠に使い続けられる。
耐久力はかなり高く、複数人から集中砲火を受けない限り、正面戦闘には基本負けない。多少力押しで行っても、4、5人以上キルすることも珍しくない。火炎放射器の射程もかなり長くて攻撃を当てやすく、「9キル必要」という高コストに見合った性能を発揮する。
ただし、このキルストを使う上で、注意点が3つある。
1つ目は、敵のミニマップに常に自分だけ赤点表示されてしまう点。敵がパーティを組んでいると、四方八方から集中砲火を受け、まともに活躍の機会を得られないままやられてしまう恐れがある。
2つ目は、火炎放射器の威力が思ったほど高くない点。5,6発分くらいの火炎ダメージを与えないと倒せないため、あまり無茶に突っ込みすぎるのはやめよう。
3つ目は、移動速度がかなり遅いこと。開けた場所では敵からひたすら撃たれ続け、何もできずダウンしてしまうこともあるため、なるべく遮蔽物を利用して動き回ろう。
軍用犬(必要キル数:10) 【オススメ度:★★★】
呼び出すと、マップのどこかに軍用犬を複数引き放つ。軍用犬は敵を見つけると積極的に攻撃を仕掛けていき、一回噛み付くだけでキルまで持っていけるほどの火力を持つ。敵に倒されても、ある程度までは軍用犬が追加され続けていく。
高キルストの中ではかなり使いやすく強力。「番犬」と違い、積極的に敵を探して攻撃するため、自分が何もしなくても5、6キル持っていけることもザラだ。人数の多いマッチだと10キル以上持っていくこともできる。
ただし、やはり10キルというコストの重さはかなり大きい。持ち込んでも呼び出せず腐るだけになる可能性もあるため、連キルできる自信が無いならフィールドアップグレード「シークレット・ドロップ」でカバーするか、大人しく別のキルストを持ち込もう.
また、銃弾5、6発分くらいの耐久力しかないため、中上級者相手だと呼び出したのにほとんどキルできず全滅させられる恐れもある。呼び出した後も、軍用犬に任せきりにするのではなく、自分も積極的に追加キルを狙うようにしていこう。
焼夷弾爆撃(必要キル数:10) 【オススメ度:★】
双眼鏡越しに爆撃地点を指定後、警報が鳴ったのち、指定箇所を爆撃する。爆撃した箇所は約30秒間、テルミットと同じくらいの継続ダメージを与える炎を残し続ける。
爆撃の範囲はかなり広く、うまく落とす箇所を決めるだけで軽く数キル持っていける。爆撃した箇所には炎が残り、通りかかった敵を追加キルできる。狭いマップであれば、リスした敵の足元に炎がある状態を作り出すことができるため、一方的にダメージを与えることができる。
ただし、広めのマップだと若干扱い辛い。また、必要キル数が10キルと多く、同じ10キル必要なキルストの中に、優秀な「軍用犬」がいるため、あまりこちらを採用する必要はないだろう。
位置情報探知(必要キル数:12) 【オススメ度:★★】
上空に、敵の位置と向いている方向をミニマップに常時表示する偵察機を配置する。「位置情報探知」を出したプレイヤーとチームメンバー全員にこの効果が適用される。効果時間は約50秒。
「偵察機」の上位互換。偵察機は敵がいる場所を一定周期に表示するだけであったが、こちらは常時赤点表示かつ向いている方向までわかるため、決め撃ちから裏どりまで何でもできてしまう。パーク「ゴースト」やフィールドアップグレード「デッドサイレンス」を付けていようともお構いなしに表示する。
ただし、「カウンター偵察機」を出されると、ミニマップ自体が使えなくなってしまうため、せっかくの効果も無効化されてしまう。敵の「カウンター偵察機」が出てきたら、即撃墜するように意識しておこう。
また、非常に強力な面、必要キル数が12キルと最も多い。12連続キルを達成できることはほとんどないので、使うタイミングなく終わってしまうことが多い。採用するかどうかは自分の腕前と相談しよう。
ボールターレットガンナー(必要キル数:12) 【オススメ度:★★】
呼び出すと、ステージの上空を飛ぶガンシップのガンナー画面へと切り替わる。ボールターレットの威力は非常に高く、普通の兵士であれば2発当たれば敵をキルできる。敵の場所は赤い丸で表示されるので、視認性も十分。効果時間は約50秒。
12連続キルという驚異的な連続キル数を求められるだけのことはあり、非常に強力なキルスト。これを1機呼び出すだけで、試合の優劣がひっくり変えることすらありうる。このキルストで、10キル以上獲得することも難しくはない。
ただし、建物に入られてしまうと攻撃を与えられないため、建物が多いマップでは実は呼び出してもあまり良い効果は出ない。また、攻撃する角度によっては、外にいる敵にも射線が通らず、攻撃が当たらない場合もある。「いついかなる時も敵をキルできるお手軽キルスト」というわけではないので、マップによって持っていくかどうか決めたほうがよい。
また、ランチャーを使えば意外と簡単に撃墜できる。敵に「ボールターレットガンナー」を呼び出されたら、全員で全力で攻撃すれば意外と早く落とすことができる。逃げるだけでなく、立ち向かうことも考えに入れてみよう。
◆スコアストリークの構成案
【案1】高回転キルスト
必要キル数が低いながらも強力なスコストを中心に集めた構成。
索敵用の「インテル」、妨害用の「カウンター偵察機」、攻撃用の「滑空爆弾」とちゃんと役目が分かれており、どれを使ってもチームの勝利に貢献できる。必要キル数が少ないので、初心者におすすめな構成だ。
「カウンター偵察機」は「偵察機」に変更してもよい。その場合は「インテル」と内容が被るので、代わりに「番犬」あたりを採用しよう。
【案2】攻撃系スコスト
上空からの攻撃により、撃破数を稼ぐことをメインにした構成。
「番犬」、「爆撃機」という地上、航空共に優秀やキルストを採用しており、上手くいけば多くのキルを持っていける。屋外は勿論のこと、屋内でもある程度使用できる点も良い。
キルが途切れることの無いよう、「偵察機」で敵の位置を特定できるようにもしている。ここは「カウンター偵察機」を採用してもよい。
【案3】制圧系スコスト
「フレイムノート」と「軍用犬」を採用し、強力なキルスト効果で制圧していく構成。航空キルストが無いため、屋内外問わず使用できる。必要キル数が9キルと10キルという、上級者向けの構成となっている。
キルを繋げられるよう、もう一枠は「偵察機」を採用している。敵にやられずこちらは攻撃することを意識しよう。
◆まとめ
今作のキルストは全体的に威力が抑え目に作られているものの、呼び出せれば十分ありがたい戦力になることは間違いない。
キルスト毎の特徴を抑え、ルールやマップ、自身の腕前と相談しながら、どのキルストを選んでいくか考えよう。
では!