秋吉ブログ

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【CoD Vanguard(CoDV)】「DOUBLE BARREL」使ってみた!おすすめアタッチメントも紹介!

今回は、「Call of Duty Vanguard」に登場する武器「DOUBLE BARRELE」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

 

 

◆DOUBLE BARRELEの使用感

熟練度「デュアル」を解放するまではひたすらに弱い。メイン武器とは思えない性能で、まともに運用することは不可能。

「デュアル」を装備すれば、近距離であれば超強力な性能を持った武器に化ける。ただし、継続戦闘力は低い上、射程距離もSGらしく短めなため、開けた構造の多い本作ではメイン武器としての運用はまず期待できないのは変わらずだ。

パーク「オーバーキル」を装備して、建物内などに近距離戦闘を仕掛けに行くときに使うようにするレベルで抑えるのが一番活躍できる。

 

1発の威力は20で、射程距離は約5m。SGらしく高火力なものの、至近距離でなければまともな火力は出ない。ワンショットキルには、本当に敵のすぐそばまで近付き、敵をレティクルの中央に入れて撃つ必要があるため、思ったほど力押しで敵を倒すことはできない。これがひたすらにキツイ…ADSすれば気持ち射程距離が伸びるものの、そもそもSGをADSして運用すること自体、ポンプアックション式ショットガン以外はほぼありえない。

ここまで離れてしまうと、敵をレティクルの中央に抑えても1発キルは不可能

更に、マガジンサイズが2発しかないのもまた辛い。至近距離で戦ってもワンショットキルできないことが多いため、どうしても2発撃つことが多くなるが、そうなるとリロードしないと戦うことすらできなくなる。その間は隙だらけなため、他にも敵がいたらサブ武器に持ち替えて抗うしかやりようがない。

一応2発キル時のTTKは約0.2秒と早いものの、射程距離はかなり短いので、このTTKの速さの恩恵にあずかることは少ない。

 

熟練度「デュアル」を装備すれば、両手に「DOUBLE BARREL」を装備し、左右から1発ずつ撃てるようになる。左右の「DOUBLE BARREL」にはそれぞれ2発ずつ弾が入っており、2人くらいは連戦できるため、継続戦闘力も上がる。デメリットとしてADSができなくなるが、そもそもADS運用をしない本武器ではデメリットとは言えない。是非積極的にデュアル化を狙っていきたい。(ただし、それでも射程距離が長いわけでは無いので過信は禁物)

このように、至近距離での遭遇戦では強いものの、その他場面では劣っている要素が強く、メイン武器として使うにはかなり心許ない性能。しかし、この武器をサブ武器として使うには、持ち前の近距離戦闘の高さが頼りになるため、お役立ち武器へと早変わりする。

 

連続で2発撃った時の反動はこんな感じ。ADSして撃ってこれのため、かなり弾がバレけて飛ぶ形になっていることがわかる。

どこかに集中的に弾が集まるのではなく、多方面に散らばって飛んでいる

アイアンサイトは開けていて使いやすい。サイトがなくてもある程度は戦える。

視界が開けていて見やすいサイト…といっても、そもそも腰撃ち運用が多い武器であるため、サイトの見やすさは関係ないが…

 

◆おすすめアタッチメント

おすすめのアタッチメント構成はこんな感じ。

  • (マズル)A5スムーズボア
  • (バレル)LJ-18 ディフェンダー
  • (サイト)-
  • (ストック)ストックなし
  • (アンダーバレル)-
  • (マガジン)-
  • (弾薬タイプ)バック&スラッグ
  • (リアグリップ)パインタールグリップ
  • (熟練度)デュアル
  • (キット)クイック

アタッチメント装着後はこんな感じ

この武器の要でなる熟練度「デュアル」は必須。その他はダッシュ後射撃速度を上げ、遭遇戦でもすぐに敵を撃って倒せることをメインに添えた。

腰撃ち運用しかできなくなるため、弾の拡散値を上げるマズル「A5スムーズボア」を装備することで、左右の「DOUBLE BARREL」から放たれる弾薬を、敵に沢山ぶつけられるようにした。腰撃ちの命中率が下がるデメリットがあるが、使ってみて正直そこまでデメリットであるようには感じなかった。むしろ、左右1発ずつ、合計2発撃つことを前提で考えれば、弾が拡散して沢山ぶつかったほうが、より敵を仕留めやすかった印象だ。

 

この距離での遭遇戦ではまず負けることは無い

この距離であっても、左右1発ずつ、合計2発を当てれば仕留めることは可能

その他は、エイム性能を下げる代わりに腰撃ち性能を上げたり、射程距離や威力を上げる構成をメインにしている。

 

◆DOUBLE BARRELEを使った立ち回り

「閉所に限っての運用」にひたすらに特化した性能のため、建物の中に入る時に、待ち構えている敵を倒したり、曲がり道の角に隠れて敵を待って使うようにしよう。それ以外では使っても全く活躍の機会が無く終わってしまうため、別のメイン武器に持ち替えて戦うようにしたい。

その他は、味方の後ろからついていき、味方の進行に合わせ、飛び出し撃ちしてアシストしていく、といった運用も良い。これは連携の取りやすいパーティ限定の運用、ともいえる。

開けた構造の多いマップが多い以上、この武器だけを持って動き回るのはかなり危険なため、パーク「オーバーキル」を装備して、ARやSMG等のフルオートかつ距離の離れた敵も攻撃できる武器のオトモとして持っておくようにしたい。

 

 

 

◆まとめ

メイン武器としての運用は弱小だが、ARやSMG等のオトモとして使うにはめっぽう強い武器である「ダブルバレル」。デュアル化可能になるまでレベル上げするのがひたすら大変だが、そこは武器レベル2倍キャンペーン期間などを駆使してさっさと上げていってほしい。

…ちなみに、この武器を使っていると、敵から○体撃ちされてしまう可能性があるので、使い過ぎに注意だ←

 

では!