今回は、「Call of Duty Vanguard」に登場する武器「COMBAT SHOTGUN」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。
(2021/12/8時点の情報である)
◆COMBAT SHOTGUNの使用感
ポンプアクション式で、1発外した時の隙がでかいのはデメリットだが、その分威力や射程距離は長いのは魅力。
「DAS HAUS」のような狭いマップでなくとも、他の中距離武器と組み合わせれば充分戦える。
特にクセもなくて使いやすく、SGを使うならオススメできる武器だ。
1発の威力は100で、射程圏内であれば胴体1発キル可能。ただし、有効射程距離は6mちょいと短いので、ちゃんとワンショットキルするなら、敵のすぐそばまで入り込む必要がある。(実際には6mよりも長い射程を持っていそうだが、要検証…「BOCW」のように、ピン刺しで距離がわかるようになればいいのに…)
ポンプアクション式の銃のため、1発撃つと次を撃てるまでに約0.7秒ほどかかる。外したらほぼ負けと思っても過言ではない。確実に当てていこう。
本作のSGは、全体的にエイム速度は0.35秒、ダッシュ後射撃速度は0.28秒とかなり遅め。素の性能では遭遇戦にも負ける不遇さだ。だが、こちらもアタッチメントで改善すれば十分遭遇戦でも勝てる。
弾薬タイプ「スラグ」を装備すると、SGにしては脅威の約15mまで射程が伸び、SMGの距離とも戦える。
ただし、弾薬タイプ「スラグ」は、エイム速度を大きく下げるデメリットがある。「スラグ」を採用するなら、SGなのに待ちプレイする機会が増えるので注意。
アイアンサイトは全体的に開けていて見やすい。アタッチメントは無くても良いが、せっかく付けられるなら近距離用のサイトを付けよう。
◆おすすめアタッチメント
おすすめのアタッチメント構成はこんな感じ。
- (マズル)M97 フルチョーク
- (バレル)ソードオフ
- (サイト)単眼リフレクター
- (ストック)CGC 3Mアジャスタブル
- (アンダーバレル)MARK VI スケルトン
- (マガジン)16ゲージ 3ラウンドファストマガジン
- (弾薬タイプ)焼夷弾
- (リアグリップ)ファブリックグリップ
- (熟練度)スライハンド
- (キット)クイック
バレル「ソードオフ」で火力を上げ、更にマズル「M97 フルチョーク」で弾を集中。高威力を保ったまま、遠目の距離の敵とも戦えるようにした。また、弾薬タイプは「焼夷弾」を採用し、仕留め損ねた敵も炎ダメージで倒せる。
もともと遅めのエイム速度やダッシュ後射撃速度は、ストック「CGC 3Mアジャスタブル」やアンダーバレル「MARK VI スケルトン」、リアグリップ「ファブリックグリップ」を装備して遭遇戦でも戦えるようにした。
マガジンは「16ゲージ 3ラウンドファストマガジン」を付け、リロード速度を向上させているが、3発しか格納できないため、連戦はできない。体力が少ない本作で連戦を考えること自体が誤りな気がするが、気になる人はマガジンアタッチメントを付けなくてもよいだろう。
◆COMBAT SHOTGUNを使った立ち回り
特にこの武器特有の立ち回りがあるわけではない。SGである以上、近距離まで近付かないと戦えない。開けている場所は通らず、ミニマップを見ながら、敵に気付かれずにすぐそばまで移動するようにしよう。
敵がいそうな場所では、待つよりも飛び出し撃ちで対抗した方が勝ちやすい。積極的に動いていこう。
腰撃ちで撃っても良いが、この武器はADSして撃った方が弾の集弾率が良く、敵の仕留めやすい。なるべくエイムして撃つようにしよう。
◆まとめ
非常に使いやすい良SGである「COMBAT SHOTGUN」。
では!