秋吉ブログ

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【CoD MW3】「LOCKWOOD 680」の特徴や使用感、オススメアタッチメントをまとめてみた

今回は、「Call of Duty Modern Warfare Ⅲ」に登場する武器「LOCKWOOD 680」を使い込んでみて感じた、本武器の特徴や感想をまとめてみた。

(本記事の情報は2024/7/3時点を元にしている)

 

 

 

 

◆LOCKWOOD 680の使用感

「ザ・SG」という性能の武器。アフターマーケットパーツを抜きにすれば、SGの中で一番使いやすい武器だ。

ただ、本作では開放的なエリアの多いマップが目立つため、そもそもSGの立場があまりないのも残念だ(たまにぶっ壊れたSGが出てはナーフされて、を繰り返しているが…)。エイム速度がやたら遅いのも欠点。

立ち回りを考え、近距離の敵にピタッとエイムを当てて撃てばすぐに敵を倒せる、という、正にSGらしい「近距離戦闘でちゃんと輝く武器」なので、場所やマップを考えながら使えば強い武器だ。

 

武器のデフォルト数値は以下の通り。

表記上の射程距離は2.5mだが、実際には約7m前後まではワンショットキルができる。ただ、ADSして、敵の体の中心目掛けて撃って、ペレットを多く当てることでようやくワンショットキルが可能になるので、動きが早い本作では、安定してワンショットキルが取れる範囲は約5mほどだ。

腰撃ちでもワンショットキルはできるが、その場合は腰撃ち特化した構成でもない限り、2~3mほどの距離でないとワンショットキルはできない。可能な限り、ADSをしてちゃんと狙って撃ちたい。

画面中央のごみ箱まで約2mある

連射しても反動はそこまで大きくは無い。ポンプアクション式で、1発撃ってから次を撃つまでに約0.8秒ほどかかることから、かなり隙が大きくなるため、1発でしっかりと仕留めるようエイムを合わせたい。

中央に1発、それを取り囲む形で複数のペレットが発射される

デフォルトのエイム速度が、近距離特化のSGにしては非常に遅い。エイム速度を上げるアタッチメントを付けないと、ARのように事前に置きエイムする動きが求められてしまうため、エイム速度は率先してあげたい。

弾薬は最大6発。1発ずつリロードするスタンスのため、マガジンを殻にした状態でのフルリロードにはかなりの時間を要する。隙を見て1発ずつでもよいのでリロードを挟むことを意識したい。

 

アイアンサイトは非常に見やすい。サイトアタッチメント無しで運用でも問題ない。

視野全体が確保されていて、非常に見やすいサイト

 

◆おすすめアタッチメント

筆者が個人的におすすめと感じたアタッチメント構成はこんな感じ。

  • (マズル)XTEN フルチョーク
  • (レーザー)VLK LZR 7MW
  • (アンダーバレル)DR-6 ハンドストップ
  • (ガード)DEMO X40 タクティカルポンプ
  • (ボルト)エクスプレスライトボルト

アタッチメント装着後はこんな感じ

アタッチメント装着後の数値はこちら

エイム速度と射程の改善、及び次の射撃までの時間短縮をはかることで、よりSGとしての立ち回りを行いやすくした構成。

射程が伸びた、と言っても微々たる量ではあるが、しっかりとADSして狙いを定めて撃てば、8mほどの距離の敵でもワンショットキルが取れる。エイム速度を上げてARレベルには改善したため、ある程度走り回りながらADSして撃つことができるようにもなっている。

射撃感覚を短くするアタッチメントを付けているため、1発で仕留められなくても、2発目で倒せる機会も増した。

射程を伸ばしているため、この距離であればワンショットキルが可能

ダッシュ後射撃速度も高く、これ位の距離であれば腰撃ちでもワンショットキルができる

 

 

 

◆まとめ

特筆してすごいといえる要素は少ないものの、SGとして求められる要素はちゃんと抑えており、使うのに困らないSGである「LOCKWOOD 680」。

特に室内マップのオブジェクトルールでは、ポイントの確保や周辺防衛で一役買ってくれる場合もあるので、意外と使える。SGを使いたいならまずこの武器を使い、SGとしての立ち回り方を身に着けていこう。

 

では!