【CoD BOCW】「TEC-9」使ってみた！おすすめアタッチメントも紹介！

今回は、「Call of Duty Black Ops Cold War」に登場する武器「TEC-9」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

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◆TEC-9の使用感
◆おすすめアタッチメント
◆TEC-9を使った立ち回り
◆まとめ

◆TEC-9の使用感

武器レベルが低い間は強さを実感できないものの、バレルアタッチメントの「バーストリピーター」または「フルオートリピーター」を装備すると、驚異的な強さを持つSMGへと化けてくれる。射程距離も15m以上あるため、SMGとは思えない距離の敵でも瞬解け可能。

弱体化が入り、フルオート化した際に胴体4発となってしまったが、1発でもヘッドショットすれば変わらず3発キルが可能。また、バースト化の場合は変わらずワントリガーキル可能なので、エイム力があるならバーストモードにするのも一手だ。

この武器は非常に特殊な性能を持った武器で、バレルアタッチメントにより、セミオート銃、バースト銃、フルオート銃のそれぞれの発射形態に変えることができる。

素の状態ではセミオートで、威力が50と3発キルが可能。TTKは約0.27秒と全武器の中では早めな部類。射程距離が約20mとSMGにしては長めの射程距離を持つ。セミオート銃のため反動もほぼ無く、狙ったところを的確に射抜きやすい。ただ、やはり単発銃となると扱い辛い…

f:id:AkiyoshiBlog:20210815155451j:plain — セミオートで撃ち切った反動。ほぼまっすぐ進んでくれるため、反動制御はほぼ不要だ

バレルアタッチメント「バーストリピーター」を装備すると、3点バースト武器へと変わる。射程距離が約17mに落ちる反面、縦反動が意外と抑え目で、セミオート時と変わらない反動感覚で使用できる。

射程距離内であれば3発キルが可能で、その時のTTKは約0.23秒と非常に早い。同じバーストSMGの「KSP 45」と比べても

ほぼ同等のキルタイム
「KSP 45」よりもエイム速度が早い
「KSP 45」より腰撃ち精度も僅かに優秀
「KSP 45」より横反動が抑え目

と、もはや「KSP 45」の強みを食ってしまっている。

f:id:AkiyoshiBlog:20210815155544j:plain — バースト状態になると縦反動が多少大きくなる。が、まだ落ち着いており使いやすい

f:id:AkiyoshiBlog:20210816001538j:plain — 「KSP 45」との反動比較はこんな感じ。「TEC-9」の方が明らかに横ブレが小さく、優秀だ

バレルアタッチメント「フルオートリピーター」を装備すると、フルオート武器へと変わる。射程距離が約15mへ減少し、縦反動が悪化してしまうため、的を正確に狙う能力は落ちてしまう。また威力が下がり、胴体4発キルとなってしまう。威力を上げるバレル「8.1 タスクフォース」を付けても胴体4発は変わらない。

ただ、胴体4発キルでもTTKは約0.27秒と十分早く、更にヘッドショットが1発でも入れば3発キルが可能で、その時のTTKは約0.18秒とSMGトップクラスの速さを誇る。