今回は、「Call of Duty Black Ops Cold War」に登場する近接武器各種を触ってみて、オススメと感じたものをまとめてみた。使いどころも紹介する。
◆近接武器の特徴
近接武器はいくつか種類があるが、どの武器も共通しているのが、
- 問答無用で1発キル
- 正確なエイムは不要(リーチ内に入れば自然と攻撃が当たる)
- 移動スピードが最も速い
- 至近距離でしか攻撃が当たらない
という点だ。特に1発キルできる点は非常に強力で、室内等の接近戦が頻発する場所では、銃よりも使い勝手が良い。(バイオの作品で誰かがそんなこと言っていたような…)
ただ、少しでも敵との距離が開いてしまうと全く攻撃が当たらないので、使いどころはしっかりと見極める必要がある。
◆近接武器の立ち回り
最も基礎的な使い方は、建物の出入り口や曲がり角の先で敵が来るのを待ち、敵が来たタイミングでブスッと攻撃すること。敵からしたら、「進んだ先に敵がいる」とわかっていないと防げない上、わかっていたとしても、SGを持っていない限り体力を削り切れずやられてしまう。敵からはかなりヘイトを買うが、近接武器を使った立派な戦い方だ。
その他では、遮蔽物が多い場所での近距離戦でも使える。敵に気付かれていても、スライディングやしゃがみ、ジャンプを組み合わせて相手をかく乱し、弾切れや敵の視点がそれたところを狙って差し込めば十分戦える。
◆オススメ近接武器
ズバリ!「マチェーテ」一択!
これ以外の近接武器は使う必要がない。
「マチェーテ」は、リーチの長さが近接武器中最長で、多少距離が離れていても当たり判定が入ってくれる。特にスライディングと同時に剣を振れば、突き刺し攻撃になり、かなり長い距離まで攻撃を伸ばせる。
武器を振るう速さが少し遅いので、攻撃を外してしまったり、複数人を相手にする時に、2発目が出しづらいのがネックだが、そもそもこれらを気にしながら近接武器を振るうこと自体が論外なので、他の武器を選ぶメリットはまずないといえる。解放条件が「後ろから近接武器でキルを異なる15マッチで達成」と難しくないのも魅力的だ。
ただし、逆に敵に近すぎると、上手く敵を追従してくれない場合があり、なぜかスカってしまうこともある。密着状態での使用は可能なら避けるようにしたい。
◆まとめ
銃器ばかり注目されてしまうCoDだが、実は近接武器もなかなか魅力的で強力なのだ。あまり近接武器を触ったことが無い、という人は、これを機に触ってみてほしい。メイン武器と組み合わせて戦うと、意外と敵をサクサク倒せて楽しいぞ!笑
では!

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