今回は、「Call of Duty Black Ops Cold War」に登場する武器「Hauer 77」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。
◆Hauer 77の使用感
サブ武器とは思えない強力な武器。初心者から上級者までオススメできる。特筆したこだわりがない限り、サブ武器は常にこの武器を選べば良い。というより選ぶべきだ。
デフォルトの射程距離は約6mで、この範囲内であればワンショット判定が出る。更にアタッチメントを付けるとより強くなっていく。
特にバレル「25.2 タスクフォース」が強力で、威力が50%と大きく増加する。射程距離が13%下がるが、むしろ威力向上により、このアタッチメントを付けていない状態よりも遠くまでワンショット判定が出る謎仕様まで存在する。
上記に加えて、集弾性能をあげるマズル「インファントリーVチョーク」を装備すれば、よりワンショット判定が出やすくなる。
ポンプアクション式SGなので、1発外すとリカバリーが難しい。特に上記に書いたマズル「インファントリーVチョーク」をつけると、横方向への弾の拡散が少なくなるため、ちゃんとレティクルの中心に敵を入れてから撃たないと倒しきれない点だけ要注意だ。
アイアンサイトは非常に見やすい。が、正直ADS状態で撃つことはほぼ無いため、サイトの見易さが活きる機会はそこまでない。
◆おすすめアタッチメント
おすすめのアタッチメント構成はこんな感じ。
- (マズル)インファントリーVチョーク
- (バレル)25.2 タスクフォース
- (ボディ)SWAT 5MWレーザーサイト
- (マガジン)6ラウンドチューブ
- (ストック)ストックなし
威力と腰撃ち精度を大きく向上させ、近距離の敵を腰撃ちワンパンできるように仕上げた。遭遇戦では無類の強さを発揮してくれる。
前述したマズル「インファントリーVチョーク」とバレル「25.2 タスクフォース」を装備し、ワンショット判定範囲を増加。これに腰撃ち精度をあげるボディ「SWAT 5MWレーザーサイト」を装備して、距離があっても腰撃ち状態でワンショット判定が出るようにしている。
残り2つのアタッチメント枠は、継続戦闘力を上げるためのマガジン「6ラウンドチューブ」と、ダッシュ後射撃速度を上げて遭遇戦に強くするストック「ストックなし」を装備している。
腰撃ちをメインにしているため、ハンドルアタッチメントでエイム速度を上げることはしていない。「ADS状態でも戦えるようにしたい」という場合は、マガジンを消してハンドルを採用しよう。
◆Hauor 77を使った立ち回り
建物の角に敵が籠っている時や、建物の角で敵の侵入を待つ時などに使うと効果的。敵に出会ったらレティクルの中心に敵を合わせて腰撃ち1発撃てばあっという間に倒すことができる。敵からしたら、遭遇した瞬間に倒されるので、反撃すらできない。
ただし、SGである以上、中距離では非常に弱くなる。
マップを覚えて近距離戦闘ができる場所とできない場所を把握し、ミニマップで敵の位置を予測し、SGで突っ込んでいっても戦える場所なのか、戦況をもとに総合的に考えて判断した上で持ち替えるようにしよう。
◆まとめ
サブ武器とは思えない、近距離特化SMGにとっては涙目な強武器「Hauor 77」。
是非使い込み、その強さを体感して欲しい。
では!
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