【CoD BOCW】「AMP63」使ってみた！おすすめアタッチメントも紹介！

今回は、「Call of Duty Black Ops Cold War」に登場する武器「AMP63」を触ってみた感想と、おすすめのアタッチメントをまとめてみた。

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◆AMP63の使用感
◆おすすめアタッチメント
◆AMP63を使った立ち回り
◆AMP63の解放方法
◆まとめ

◆AMP63の使用感

初めは「何この武器、強！」となるが、だんだんと「やっぱいうてもサブ武器だなぁ…」となっていく感じの武器。フルオート武器なので、他HGと比べより大衆向けであり、多少弾を外してもリカバリーが効くが、TTKがそこまで早くないので、過信は禁物。個人的には…サブ武器ならSGか1911を使うかなぁ…と思った。

射程距離は19mとSMG顔負けの長さ。またHGにも関わらずフルオート武器なので、「単発銃は苦手…」という人でも扱いやすい。

f:id:AkiyoshiBlog:20210605235654j:plain — この距離で戦っても5発で沈められる

ただし、これ以外のステータスは弱い点が目立つ。まずダウンに必要な弾数は5発で、TTKは約0.37秒。全部武器の中でも遅めの部類。ヘッドショット2発当てれば4発でキルが可能になり、その際のTTKは約0.28秒と中々に早いものの、反動がかなり特殊なため、そもそもヘッドラインを綺麗に狙い続けるのが難しい。せっかくの射程距離の長さも、反動制御アタッチメントをつけないと活かせないのは残念なところ。

f:id:AkiyoshiBlog:20210605214211j:plain — V字の形に反動がある。かなり特殊で反動制御はし辛い

さらに標準マガジンサイズが15発分しかなく、どんなに頑張っても敵を3人までしか倒せない。マガジンサイズを増やすアタッチメントは必須と言える。

デュアル化すれば、両手にフルオート武器を持って弾を周囲にばら撒くことができるので、至近距離戦では強力な性能を発揮できる。そこまで頑張れば充分輝ける性能を持つ。

優秀な性能を持つHG「1911」と比べると、「1911」はTTKが約0.3秒、射程距離も19mと「AMP63」と同じなので、個人的にはサブ武器にはこっちを選んだ方が使い勝手がいいかな、と思った。

アイアンサイトはHGらしく見やすい。サイトはいらないだろう。

f:id:AkiyoshiBlog:20210605213913j:plain — 視界が狭まる事なく周囲を見渡せる見やすいサイトだ

◆おすすめアタッチメント

（マズル）エージェンシーサプレッサー
（バレル） 6.1 拡張
（マガジン）Salvo 22ラウンドファストマグ
（ボディ）SWAT 5mwレーザーサイト
（ストック）デュアル

f:id:AkiyoshiBlog:20210606184449j:plain — アタッチメント構成はこんな感じ

デュアル化による高火力、サプレッサーによる裏取り強化をしたカスタム。建物の中など至近戦闘が起きやすい場所への突入時に構え、弾をばら撒いて一気に倒すことを目的にしている。弾薬消費が激しいので無駄撃ちはしないよう注意。

消音効果付与のマズル「エージェンシーサプレッサー」、腰撃ち性能向上のボディ「SWAT 5mwレーザーサイト」、継続戦闘力強化のマガジン「Salvo 22ラウンドファストマグ」、最後にストック「デュアル」を装備すれば完成。マガジンは、もっとサイズが大きくなる「STANAG 25ラウンド」があるが、こちらはリロード時間が下がるデメリットがあるのに、「Salvo 22ラウンドファストマグ」と比べマガジンサイズが3発分しか変わらない。「Salvo 22ラウンドファストマグ」であれば、デュアル化してADS出来なくなる以上、デメリットであるエイム速度低下も無意味。実質デメリット無くマガジンサイズとリロード速度を大きく伸ばせる「Salvo 22ラウンドファストマグ」の方が使い勝手が良い。

残り1枠は、デメリット無く弾速を伸ばせるバレル「6.1 拡張」を装備し、多少ながら戦いに勝ちやすくした。