秋吉ブログ

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【攻略】Apex Legends (PS4) 〜キャラ立ち回り【ヒューズ】〜

今回は、Apex Legendsに登場するキャラ「ヒューズ」の特徴や、スキルの使い方、使うと良い武器の組み合わせについてまとめていく。

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スキルの内容はそこらの攻略サイト見てもらえればわかると思うので、ここではもう少し実践を意識した内容を書いていけたら、と思う。

早速みていこう。

 

 

 

 

◆キャラの特徴

爆発物を得意としたキャラ。パッシブ、戦術、アルティメットとも、ありとあらゆるアビリティに、爆発関係のものが詰まっている。

上手く使えば、扉に隠れている敵を、扉ごと破壊して丸裸にしたり、強ポジに隠れている敵を無理矢理引き剥がせたりするので、意外と馬鹿にはできない。

 

が、他のキャラを差し置いて採用する程メリットがあるかというとかなり微妙。Apexは全体通して動きが早いため、爆発物を投げたとしても、着弾した時には別の場所に移動している、といったことが頻発する。

安置がほとんど無い最終ラウンドであれば、どこか一点に陣取ったまま動かないでいることが増えるので、グレネードで攻撃できる機会が増えるが、そこまで生き残る難易度を考えると、正直汎用性は低い。

どうしてもこのキャラが好き!というような人でもない限り、率先採用する必要は無いと感じた。

 

◆立ち回り方

グレネードを多く持つ

パッシブアビリティにより、他のキャラよりグレネードを多く持つことができる。なので、ヒューズを使うのであれば、グレネードは積極的に持つようにしよう。どんな状況になっても、それに応じたグレネードを使用できるように、アークスター、フラググレネード、テルミットそれぞれを2つずつは持つようにするとよい。

戦闘でグレネードを使ったら、戦闘終了後に物資を漁ってしっかり補充しよう。

 

グレネードを積極的に利用

ヒューズの強みを活かすなら、いろんな場面でグレネードをしっかりと使っていくことが重要。それぞれグレネードを使うタイミングをまとめていく。

 

強ポジに隠れる敵を弾き出す

グレネードは岩陰など、銃では狙えない場所を攻撃するのに非常に便利。敵が岩陰に隠れていることが見えたら、岩陰の後ろ目掛けてグレネードを投げ込もう。

グレネードでダメージを与えるのもいいが、一番は岩陰に隠れる敵を外にはじき出すことが目的。岩陰から敵が出てきたら、チームメンバと一緒に銃で一斉攻撃しよう。

 

扉を破壊して通行しやすくする

建物の中に敵が籠っている場合、扉を破壊して味方の進軍をしやすくしよう。扉を破壊する場合は、手持ちのグレネードを使うと勿体ないので、戦術アビリティ「ナックルクラスター」を使ったほうがよい。

破壊した扉の中へ目掛けグレネードを投げ込み、扉付近に待ちかまえる敵を後退させるのもよい。

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扉の先に敵がいることがわかっているなら、戦術アビリティで扉を破壊して丸裸にできる

 

ダウンした敵を確実に仕留める

ダウンした敵は、可能ならキルしておいた方が確実。その時に銃で狙うと、弾を消費したり、集中力が他に行かなくなったりしてしまうため、他の敵プレイヤーに気付けない可能性が高い。

なので、ダウンした敵目掛けてフラグを投げ込もう。確定キルできる可能性もある上、ダウンした味方を起こしに来ようとする敵へのけん制にもなる。

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ダウン状態の敵目掛けて、戦術アビリティ「ナックルクラスター」をポイポイ!上手く敵に張り付けば、そのままダウンまで持っていけたりする

 

アルティメットの運用は2種類

アルティメットアビリティ「マザーロード」は、着弾個所を中心に円形の炎の壁を作りだす技。炎に一度でも触れるとかなりのダメージを与えられるが、攻撃範囲はそこまで広くないのに加え、敵の真上に落とすと炎の壁の効果範囲外になってしまうという特殊な攻撃であるため、攻撃を当てること自体が難しい。

このアビリティを活かすには、大きく分けて2つの使い方がある。

 

防衛用
  • 自部隊のヘルスが削られ、攻め込まれると対処しきれない

といった、敵の進行の足止め用に使うのが一つ。敵は攻めてこようにも炎の壁が邪魔で前に進めないため、比較的安全に回復行動が取れる。

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味方が回復中で、攻めてこられると対処しづらいときに、敵と自部隊の間にマザーロードを敷き、侵略を防ぐ

 

確定キル用

グレネードの使い所で紹介したパターンと同じく、ダウンした敵を確実にキルするために使うのが一つ。ダウンした敵に炎の壁を当てれば、ほぼ100%キルまで持っていけるほどの威力がある。ダウンした敵を救助しに行こうとすると敵部隊の足止め効果があるのも魅力的だ。

 

 

 

◆まとめ

フラグやアークスターなど、「グレネード」の使いどころさえわかっていれば、そこまで使うのは難しくはないキャラである「ヒューズ」。ただ、強力か、というとそこまで強力ではないのは残念なところだ。

 

では!