秋吉ブログ

20年以上にわたり様々なゲームをやりまくっている、ゲーム大好きな管理人「秋吉」が書くブログです。ゲーム情報を盛り沢山出していきます。ゲーム以外の情報も時々…

【攻略】Apex Legends (PS4) 〜ゴールドランクプレイヤーの立ち回り方〜

今回は、Apex Legendsのランクマッチで、ゴールド帯にいるプレイヤーがプラチナ帯に行くには、どのようなことに気を付けていれば良いか、についてまとめていこう。

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ゴールド帯ともなれば、ランクマッチをプレイしているプレイヤー全体のおおよそ平均レベルの腕前まで達したこととなる。周りもプレイヤーも同じく腕前を上げてきているため、RPを多く獲得し、プラチナ帯まで上がるには、さらなる腕前を獲得する必要がある。

中々ゴールド帯を抜けることができず、苦戦している、という人は、是非参考にしてほしい。

 

なお、本記事を読む前に、シルバー帯の立ち回り方は前提として意識しておいてもらう必要がある。まだ読んでいない、という人は一度読んでおいてほしい。

www.akiyoshiblog.work

 

 

私の戦績

シーズン4の終わり際からApex Legendsを始め、シーズン4ではプラチナⅣまで到達。シーズン8ではプラチナIに到達した。シーズン9スプリット2で初のダイヤ帯に到達、以降はシーズン12スプリット1でもダイヤ帯に到達した。

いずれも完全野良プレイである。

 

ゴールド帯の立ち回り

降下地点には、非地名地帯も参考に!

ゴールド帯ともなると、最初の降下地点に激戦区を選ぶプレイヤーは少なくなり、なるべく人がいなさそうな箇所を選んで降下し始める。ドロップシップから1000m離れたポイントまで移動しても、他の部隊がいることもしばしばだ。

降下した直後に敵と戦闘になると、武器や防具が満足に手に入らないまま、戦わなくてはいけなくなる。そのまま負けたら参加費24RPが消えてなくなってしまう。

そんな状況を避けるためにも、地名はついていないが、3人分の物資を集めやすいポイントを狙って降りることも意識しよう。絶対に他の部隊とぶつかることがない、とは言い切れないが、地名持ちのポイントよりは、初戦で何もできず全滅する回数は少なくなる。

キングスキャニオンはそのようなポイントがあまりなくて辛いのだが…

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キングスキャニオンでいうと、黄色で囲ったあたりは比較的オススメできる降下ポイントだ

 

物資漁りより、安置へ早期に入ることを優先!

一通りの物資漁りが終わったら、更なる物資を求め、他のポイントに物資探しに向かうもの。その時に意識して欲しいのが、自分からどんどん安置外に出て行く行為を避けることだ。なるべく、リング収縮開始の前、少なくとも、ミニマップの端に安置の壁が表示される前には、安置に入るよう意識してほしい。

安置外に行ってしまう心理として、「安置内だと他の舞台がすでに物資を漁ってしまっている」という点があるだろう。しかし、意外とそんなこともない。探せば漁られていないポイントは結構ある。それより、安置の壁がギリギリに迫るまで物資漁りを行い、いざ安置に向かおうとしたら、安置内からこちらを狙う他部隊とかち合う、なんてことの方がよっぽど辛い。

いくらラウンド1とは言えど、安置外にいたらどんどんHPが削られる。部隊の腕前が相当高い場合を除き、危機的状況に陥りやすいため、事前に安置内に入ることを意識して動こう。

 

10位以降になったら漁夫を意識!

シルバー帯であれば10位以内に入るだけで必要RPがおおよそ獲得できるため、あまり悩むこともなかったが、ゴールド帯ともなるとそうはいかない。必要RPが24と比較的多く、ただ生き残るだけではなかなかポイントが溜まっていかない。そのため、シルバー帯よりも、もっと積極的に敵と戦っていく必要が出てくる。

しかし、闇雲に戦っても、結局勝ちきれずに敗退してしまうこともしばしば。そのため安全策として、RPが10プラスされ、1キル、1アシストが12プラスされるようになる10位になるまでは、シルバー帯と同様、なるべく生き残ることを優先しよう。

10位まできたら攻撃を仕掛けるターン。漁夫を意識して積極的に攻撃をしかけ、可能なら2キルや2アシストを獲得できるとよい

攻撃を仕掛けるときは、ターゲットとする敵部隊が他の部隊との戦闘を終了した直後を狙うようにしよう。その方が、相手のアーマーや体力が一通り削られた状態で、一対一の状況に持ち込みやすい。

  

積極的にピンを使い、ミニマップで状況把握しよう!

ゴールド帯ともなると、プレイヤーの腕前は全体の平均レベルまでは上がってくる。そうなると、自分1人の力で敵チーム3人を全て倒すことなどほぼ不可能だ。より一層、味方との連携が大事になってくる。

そんな時、チーム全体で意思疎通をとるのに役に立つのが、ピンの存在だ。

ピンは、一回差すことで注目点を指し、連続タップで敵がいたことを示す。これが使えるだけで、ボイスチャットが無くても、自分がどこに移動したいと思っているのか、敵がどこにいるのか、チーム全体で情報共有を図ることができるため、チームが一体化しやすい。

 

「そんなこと言われなくてもわかってるし、存分に使ってるよ」という人、戦闘中にも積極的にピン出ししたり、他プレイヤーのピン出しを意識できているか、振り返ってみよう。

戦闘中は目の前の敵を倒すことばかり意識してしまいがちだ。「攻めろ攻めろ」とどんどん踏み込んでいったら、気付いたら味方がいない、なんてことになってはいないだろうか。

戦闘中でも、敵がここにいる、だったり、ここに移動して体制を立て直そう、であったりと、しっかりとピンをさすことで、素早く動き回るような戦闘中でも、チームとして共通した動きができやすい。是非できるように意識しよう。

 

また、自分だけでは無く、味方がピン出しをしてくれていたら、忘れずに拾うようにしよう。それに気付く為にも、常にミニマップを見る癖を付けておくと良い。

ピンを挿している場合は、ミニマップにもピンの位置が表示されている。また、味方と自分の位置関係を把握することもできる。FPSをやっているプレイヤーであればもう癖付いていると思うが、あまりFPSに触れたことがないプレイヤーは、定期的にミニマップを見るクセをつけるよう意識しよう。これだけで、自分だけチームから独立した動きをしてしまい、輪を乱す事がなくなる。

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黄色枠の中にいる敵と撃ち合っている最中でも、赤ピンを出すことで、味方に敵の位置を教え黄色枠の中にいる敵と撃ち合っている最中でも、赤ピンを出すことで、味方に敵の位置を教え、連携することができる。ぜひ積極的に使おう

 

まとめ

 

ゴールド帯ともなると、ランクマッチ参加に必要なRPが24となり、シルバー帯と比べてかなり上がりづらくなる。

しかし、ここで紹介した内容を意識して立ち回ることで、比較的安定した立ち回りができるようになる。常に念頭に置いてプレイしてみよう。

 

では!