今回は、「Apex Legends」の「アリーナ」に登場するマップ「ゴールデンガーデン」の立ち回りを考えてみたので出していこうと思う。
バトロワモードのマップ「オリンパス」に登場するエリアの一つである「ゴールデンガーデン」。左右対称の構造をしており、ドンパチする個所がどうにも限定的になりがち。マップ構造は中々いいマップ構造をしているが…実はあるキャラの有無で戦闘のし易さが大きく変わってしまうマップなのだ…
ではそのキャラとはだれか？そのキャラを軸にどのような立ち回りをしていけばよいか、私の経験をもとにまとめてみたので参考にしてほしい。
◆「ゴールデンガーデン」のマップ
◆「ゴールデンガーデン」のおすすめキャラ
「パスファインダー」は必須キャラ。これがいないと始まらない。
その他は、
- 「オクタン」「ヴァルキリー」「ローバ」「ホライゾン」などの上下移動が自分の意思で素早く行えるキャラ
- 「ジブラルタル」「バンガロール」など、ある程度の範囲を上空から攻撃できるアルティメットアビリティを持つキャラ
がいるとよい。
◆「ゴールデンガーデン」の立ち回り方
第1、第2ラウンドは材料確保、強ポジ確保、どちらでもOK
第2ラウンドまでは、材料を集めに向かってもよいし、3人そろって安置内の強ポジ確保に向かってもよいし、どう立ち回っても問題はない。チームで足並みだけ揃えておこう。
材料確保に動くなら、安置側に2人、安置外側に1人の組み合わせで移動するのがオススメだ。4つある材料のうち3つ取れたら御の字だ。
もちろん、敵と比べて数的不利の状態になるので、無理に戦いを仕掛けに行くのはご法度。敵が攻め込んできた側にいるプレイヤーは、すぐそばにある家に駆け込み、味方の援護を待つようにしたい。
ラウンド開始直後に「ジップライン」で高速移動
第3ラウンド以降は、パスファインダーの「ジップライン」を積極的に使い、高所を確保しよう。
試合開始直後の場所から、左右の高所どちらに対してもジップラインを引くことができる。それを使えば、敵よりも素早く高所まで移動でき、まだ地上を走っている敵を一方的に叩くことが可能になる。ジップラインでの移動中は敵からはちょうど見えないため、移動中に撃たれて落とされることもない。
似たようにチームメンバー全員を高所に移動させる方法として、バルキリーのスカイハイダイブがあるが、こちらの方がジップラインよりも移動が遅い上、飛んでいる間に敵から狙われる可能性が高いのであまりオススメはしない。
高所確保役と周囲を回る役で担当を分ける
高所に移動したあとは、高所を引き続き取り続けるメンバーと、敵がいる位置に合わせて周囲の屋根上を巡回するメンバーとで分かれよう。高所にいるメンバーは、裏取りを仕掛けようと動く敵の足止めや、高所を狙う敵の撃退を心掛け、周囲を巡回するプレイヤーは無理に攻め込み過ぎず、危なくなったら高所まで即戻るように心がけよう。
敵が高所を取ったら、爆発や中距離武器で引きずり落とす
敵にもパスファインダーが存在し、こちらより一足先に高所を取ってしまった場合、
- ジブラルタルの「防衛空爆」やバンガロールの「ローリングサンダー」
- 高所に敵が移動してきた途端に起爆するようフラグを投げる
- 近場の建物の屋上に上り、中遠距離武器で攻撃を仕掛ける
といった方法もある。
ただ、やはり先にジップラインを引いて高所を取った方が、圧倒的に有利なのは変わらないので、なるべく早く高所を取るよう動いておきたい。
◆まとめ
「ゴールデンガーデン」はかなり立ち回り方が限定されるマップであると感じる。
- パスファインダーのジップラインで高所を速攻確保
- 高所から敵を狙う。地面にはなるべく降りない
- 敵が高所を取ったら爆発物や中距離からの狙撃で引きずり落とす
ということを心がければ、敵よりも有利な状況で戦える機会が自然と増える。味方にパスファインダーを使う人がいなかったら、我先にとパスファインダーを使い、ジップラインを引くようにしてほしい。
では！
